Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
果てしなく自分の休み、どこまでも自分の休みを優先する女子がうちの職場にいる。
予定では来月から雇用を促すための実習生を迎える。
土日関係ないシフト制のうちの職場で、この女子は、実習生もシフトに組み込まれて、自分の休みがとりやすくなること、あわよくば正月休みも望みどおりに取ることを企てている。これまでの年末年始は、旅行を理由にして休んだ。もちろん旅行ではない。なぜわかるか。自分の休みが確定した後こう言ったから。
「旅行に行くはずが友達がいけないって言うんでダメになったんです。みんなに悪くて」
素晴らしい理由である。
私のピアノの友達が、交通事故で大けがをした話をしたら、第一声は、
「労災じゃないですよね。有休使っちゃうんですよね。なくなっちゃいますね。そんなの嫌だ」
人の大けがより自分の有休。
休み休み休み。
私も怠け者だ。そんなに一生懸命働きたくない。
ただ、働いていたのだあのころは。自分のプライベートより仕事。月曜日から土曜日まで。
予定では来月から雇用を促すための実習生を迎える。
土日関係ないシフト制のうちの職場で、この女子は、実習生もシフトに組み込まれて、自分の休みがとりやすくなること、あわよくば正月休みも望みどおりに取ることを企てている。これまでの年末年始は、旅行を理由にして休んだ。もちろん旅行ではない。なぜわかるか。自分の休みが確定した後こう言ったから。
「旅行に行くはずが友達がいけないって言うんでダメになったんです。みんなに悪くて」
素晴らしい理由である。
私のピアノの友達が、交通事故で大けがをした話をしたら、第一声は、
「労災じゃないですよね。有休使っちゃうんですよね。なくなっちゃいますね。そんなの嫌だ」
人の大けがより自分の有休。
休み休み休み。
私も怠け者だ。そんなに一生懸命働きたくない。
ただ、働いていたのだあのころは。自分のプライベートより仕事。月曜日から土曜日まで。
ちょっと前に仕事での出来事。
夜、ピアノコンサートの出演者から、「贈られたアレンジメントフラワーを宅配便で送りたい」という申し出があった。うちは、荷物があるときだけ宅配業者を手配することになっていて、さらに、送り主から直接依頼してもらうことになってた。
この花はかなり大きいし、さて、こんな生ものを何も包まず送れるんだろうかと考えたが、送り主は、こういうものをよくもらうんだろうから、わかっているのかもしれないと判断した。
その日は、ドライバーに直接依頼するも、夜遅いからという理由で、翌朝改めて連絡するようにと言われたらしい。
さて、翌日、他県に帰った送り主は、依頼を忘れたらしいが、ちょうど配達があったので、頼んでみたところ、梱包されていないアレンジメントは持っていけないと言われた。よく考えれば積むこともできないこんなものは、当然持っていけないだろう。
そこで、送り主に連絡をした。留守番電話だった。こちらからの電話で、自分が依頼を忘れたことに気付き、ドライバーに電話したら、「さっき頼まれたけど梱包していないものは持っていけない」と断られたらしい。そこでこちらに電話があった。私はその時昼休みで不在だった。
こちらからは、送れないと言われたから、処分するか、ばらして梱包するかのどちらかにさせてもらいたいと提案した。
ところが、「昨日の人(つまり私)は、送れないとは言わなかった。処分は困る。ばらすのも困る。何とかしてほしい。」とご立腹だったと、対応者から私に報告があった。
さて、もし、ドライバーから昨日のうちに、梱包されていないアレンジメントは持ち帰れないと言われたら、送り主はどうしていただろう。電車でこんなでかい花を持ち帰れるわけがない。
その時点で、ばらすか、あきらめて処分を依頼したと思う。
ところが、翌日、こちらからそれを言われると、腹が立つ。そして、どーーーしてもそのまま送れという。
なぜか、「意地」だから。
結局、私は、この花を配達してくれた花屋さんに連絡をして、梱包はできるか聞いてみた。こちらが困っていることがわかると、可能な限りの段ボールを持ってきて、しっかり梱包してくださった。本当に助かった。
そして、送り主に電話した。
「まず、結論を申し上げます」から説明を始めた。「これこれこうして、こちらで手配して送りますが、多少形は崩れるかもしれません、ご了承ください。」と続け、最後に、「次回からは、このような形でも依頼はお受けできませんのでご承知ください」と結んだ。
先方からは、「すみません」の一言が返ってきた。
自分の「意地」が私をここまでさせたのよ。花ってのは、ここまでしないと送る手段がないんだよ、覚えとけと言ったようなものである。
そして、最後に、この一言は、付け加えなかった。
「お約束通り、着払いでお送りしますが、どーーーしても、処分せず、ばらさず、送れとのご希望ですからお送りします。もともとお考えではなかったようなので、クール便ではありません。これだけ暑い時期ですと、1日車に乗った花は、どうなっているかわかりません。」
夜、ピアノコンサートの出演者から、「贈られたアレンジメントフラワーを宅配便で送りたい」という申し出があった。うちは、荷物があるときだけ宅配業者を手配することになっていて、さらに、送り主から直接依頼してもらうことになってた。
この花はかなり大きいし、さて、こんな生ものを何も包まず送れるんだろうかと考えたが、送り主は、こういうものをよくもらうんだろうから、わかっているのかもしれないと判断した。
その日は、ドライバーに直接依頼するも、夜遅いからという理由で、翌朝改めて連絡するようにと言われたらしい。
さて、翌日、他県に帰った送り主は、依頼を忘れたらしいが、ちょうど配達があったので、頼んでみたところ、梱包されていないアレンジメントは持っていけないと言われた。よく考えれば積むこともできないこんなものは、当然持っていけないだろう。
そこで、送り主に連絡をした。留守番電話だった。こちらからの電話で、自分が依頼を忘れたことに気付き、ドライバーに電話したら、「さっき頼まれたけど梱包していないものは持っていけない」と断られたらしい。そこでこちらに電話があった。私はその時昼休みで不在だった。
こちらからは、送れないと言われたから、処分するか、ばらして梱包するかのどちらかにさせてもらいたいと提案した。
ところが、「昨日の人(つまり私)は、送れないとは言わなかった。処分は困る。ばらすのも困る。何とかしてほしい。」とご立腹だったと、対応者から私に報告があった。
さて、もし、ドライバーから昨日のうちに、梱包されていないアレンジメントは持ち帰れないと言われたら、送り主はどうしていただろう。電車でこんなでかい花を持ち帰れるわけがない。
その時点で、ばらすか、あきらめて処分を依頼したと思う。
ところが、翌日、こちらからそれを言われると、腹が立つ。そして、どーーーしてもそのまま送れという。
なぜか、「意地」だから。
結局、私は、この花を配達してくれた花屋さんに連絡をして、梱包はできるか聞いてみた。こちらが困っていることがわかると、可能な限りの段ボールを持ってきて、しっかり梱包してくださった。本当に助かった。
そして、送り主に電話した。
「まず、結論を申し上げます」から説明を始めた。「これこれこうして、こちらで手配して送りますが、多少形は崩れるかもしれません、ご了承ください。」と続け、最後に、「次回からは、このような形でも依頼はお受けできませんのでご承知ください」と結んだ。
先方からは、「すみません」の一言が返ってきた。
自分の「意地」が私をここまでさせたのよ。花ってのは、ここまでしないと送る手段がないんだよ、覚えとけと言ったようなものである。
そして、最後に、この一言は、付け加えなかった。
「お約束通り、着払いでお送りしますが、どーーーしても、処分せず、ばらさず、送れとのご希望ですからお送りします。もともとお考えではなかったようなので、クール便ではありません。これだけ暑い時期ですと、1日車に乗った花は、どうなっているかわかりません。」

