Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
発表会から2日も経つと、私の普通が戻ってくる。
やっぱり年に1回、355人収容のホールに座っている約50名に注目されるイベントだから、そりゃ普通じゃないさ。
夜だけのために出かけるのってめんどうだよねぇってな話が今日も出たけど、ちょっと前までの私はそれで、今の私は、午前中ちょいちょいと掃除してから、トレーニングに出かけて、走ったり歩いたり筋肉固めたりして、帰ってきたら眠くなって、ちょっと寝て、起きて、ピアノ弾いていたら、出かける時間になったという、結構、やるじゃんな感じの発表会の1日になっている。
前の部の子供たちが掃けたところで、お呼びがかかって、ホールに入って、受付を済ませた。手がべたつかないようにトイレで丁寧に手を洗って客席に入ったら、なんとなんと前の職場で、パソコンを勉強していた年配者が、また来てくださって、いつもなんとなく理解してるんだかどうなんだかの人なのに(入居前の新居に招待して、持ち物靴下だっていったのに、裸足で来て、スリッパをはいてくれといったら、「いいよいいよ」と言った人)、ちゃんと覚えていてくださった。
おなじみさんと3人で席について、よく分からないぼちぼちな曲を聴くうちはまだ余裕があったのに、後半に向かうと自分の心臓がどんどんせりあがってきて、口いっぱい心臓になって、呼吸がうまくできなくなってしまった。
なんでだ、なんでたった50人しかいないところで、ピアノを弾くって言うだけで、こんなに自意識過剰になるんだ私は・・・・。
当然後半は「何の曲だかわかる」曲を弾く人たちが出てき始めた。
私の前2人は高校生で、たぶん音大は目指していないだろうなという程度だけど、やっぱりお上手。
そして、ワタクシ。
心臓を口にくわえたままギクシャク歩いて階段を上がった。
さくらさくらの出だしは黒鍵も少ないし、前回のような和音で指が動かなくなるということもなく、ちょっといい感じで出たなと思ったけど、やっぱり苦手なところでグシャっと来てしまいました。
でも「私の弾いているこれが正しいのです」と、間違いを認めず、突っ走れと言われているので、止まらずに突っ走ったら、しばらく音外しっぱなしだったけど、途中から正しい音が戻ってきた。
弾いている私は曲ではなく、「あっ私今こんなことしてる」とか「あれ、早いなぁもう終わっちゃうけど、ひょっとして走りすぎ?」なんてことを客観的に考えていて、音が聞こえなくなっている。
結果的に、よく分からないけど終わった。
階段をおりたら、早く自分の席に戻りたくて走った走った。ピアノも走った私も走ったであった。
先生から、「ちゃんとこちらが言った通りに弾いてるんだなぁって思った」と言われた。
思い起こせば、今の先生の3人前の先生に、レッスン中同じようなことを言われた。
私はひねくれ者だけど、ピアノに関しては結構素直で、言われたことに忠実なのだ。だから何も言わずに「勝手にやれ」という先生にあたってしまったときは、やめようと思ったし、そんなのピアノのレッスンではないと今でも思う。
帰りに職場の事務所に寄ったら、見に行けなかった老いも若きもの男子(?)3人は、音の出ないモニターで見ていたんだそうで、小さいモニターに顔くっつける男子ってのも想像するとおかしかった。おまけにそのモニターを写真に撮ったなんていうし。
私の曲が終わったところでさっさと帰った女子から「他の人と違った。びっくりした」というメールが来た。
翌日、別の女子から「仕事を抜けて見に行ったから私の前の高校生2人からだったけど、彼らがずっと同じ感じで弾いているとするなら、私のは、緩めたり早くなったり(緩急ってやつかな)、いろんなところがあって、大人っぽくて、よかった」
ということだった。私はへたくそだけどそういうピアノが弾きたくて練習しているのよ。
この教室の先生たちから独特の世界観とか言われているけど、そういう私でなくなったらそこで辞めることになるのよ。
今年の自分は、走って席に戻った後「あーあ」とも「もう落ち着いて弾きたい」とも思わず、「なんか終わったよ」というとてもシンプルな気持ちだった。
それにしても、昨日今日と、なかなか曲の感覚が戻ってこない。高揚するってこういうことなんだなとしみじみ。
やっぱり年に1回、355人収容のホールに座っている約50名に注目されるイベントだから、そりゃ普通じゃないさ。
夜だけのために出かけるのってめんどうだよねぇってな話が今日も出たけど、ちょっと前までの私はそれで、今の私は、午前中ちょいちょいと掃除してから、トレーニングに出かけて、走ったり歩いたり筋肉固めたりして、帰ってきたら眠くなって、ちょっと寝て、起きて、ピアノ弾いていたら、出かける時間になったという、結構、やるじゃんな感じの発表会の1日になっている。
前の部の子供たちが掃けたところで、お呼びがかかって、ホールに入って、受付を済ませた。手がべたつかないようにトイレで丁寧に手を洗って客席に入ったら、なんとなんと前の職場で、パソコンを勉強していた年配者が、また来てくださって、いつもなんとなく理解してるんだかどうなんだかの人なのに(入居前の新居に招待して、持ち物靴下だっていったのに、裸足で来て、スリッパをはいてくれといったら、「いいよいいよ」と言った人)、ちゃんと覚えていてくださった。
おなじみさんと3人で席について、よく分からないぼちぼちな曲を聴くうちはまだ余裕があったのに、後半に向かうと自分の心臓がどんどんせりあがってきて、口いっぱい心臓になって、呼吸がうまくできなくなってしまった。
なんでだ、なんでたった50人しかいないところで、ピアノを弾くって言うだけで、こんなに自意識過剰になるんだ私は・・・・。
当然後半は「何の曲だかわかる」曲を弾く人たちが出てき始めた。
私の前2人は高校生で、たぶん音大は目指していないだろうなという程度だけど、やっぱりお上手。
そして、ワタクシ。
心臓を口にくわえたままギクシャク歩いて階段を上がった。
さくらさくらの出だしは黒鍵も少ないし、前回のような和音で指が動かなくなるということもなく、ちょっといい感じで出たなと思ったけど、やっぱり苦手なところでグシャっと来てしまいました。
でも「私の弾いているこれが正しいのです」と、間違いを認めず、突っ走れと言われているので、止まらずに突っ走ったら、しばらく音外しっぱなしだったけど、途中から正しい音が戻ってきた。
弾いている私は曲ではなく、「あっ私今こんなことしてる」とか「あれ、早いなぁもう終わっちゃうけど、ひょっとして走りすぎ?」なんてことを客観的に考えていて、音が聞こえなくなっている。
結果的に、よく分からないけど終わった。
階段をおりたら、早く自分の席に戻りたくて走った走った。ピアノも走った私も走ったであった。
先生から、「ちゃんとこちらが言った通りに弾いてるんだなぁって思った」と言われた。
思い起こせば、今の先生の3人前の先生に、レッスン中同じようなことを言われた。
私はひねくれ者だけど、ピアノに関しては結構素直で、言われたことに忠実なのだ。だから何も言わずに「勝手にやれ」という先生にあたってしまったときは、やめようと思ったし、そんなのピアノのレッスンではないと今でも思う。
帰りに職場の事務所に寄ったら、見に行けなかった老いも若きもの男子(?)3人は、音の出ないモニターで見ていたんだそうで、小さいモニターに顔くっつける男子ってのも想像するとおかしかった。おまけにそのモニターを写真に撮ったなんていうし。
私の曲が終わったところでさっさと帰った女子から「他の人と違った。びっくりした」というメールが来た。
翌日、別の女子から「仕事を抜けて見に行ったから私の前の高校生2人からだったけど、彼らがずっと同じ感じで弾いているとするなら、私のは、緩めたり早くなったり(緩急ってやつかな)、いろんなところがあって、大人っぽくて、よかった」
ということだった。私はへたくそだけどそういうピアノが弾きたくて練習しているのよ。
この教室の先生たちから独特の世界観とか言われているけど、そういう私でなくなったらそこで辞めることになるのよ。
今年の自分は、走って席に戻った後「あーあ」とも「もう落ち着いて弾きたい」とも思わず、「なんか終わったよ」というとてもシンプルな気持ちだった。
それにしても、昨日今日と、なかなか曲の感覚が戻ってこない。高揚するってこういうことなんだなとしみじみ。
PR


本編
お疲れさまでした~
無題
お疲れさまでした♪
ありがとにゃん。
そろそろ来年に目を向けなければ。