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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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仕事が休みで、天気も良いので、午前中山ほど洗濯してから散歩に行った。
川沿いを歩いたり、神社でお参りしたり、1つだけ目的としていたのは、職場でも話題になっていた、昔ながらのパン屋に行くこと。
看板の文字が半分くらい剥がれて、名前がわからなくなっているし、話題にならなければいかないところだけど、行ったことのある子によると、安い。その他は、ネットの口コミを見たけど、案外評価が高い。
ということで、行ってみた。
おばあさんがいた。トレーにのせるパンの他、ケースに入っているパンもある。私が選んでいる間に、男の人が来た。おばあさんは「6枚?」と聞いて、スライスしていた。常連さんのようだ。なぜかお金を払わなかった。
私は、口コミで見ていたうずらの卵のパンの他、胚芽パンとプリンケーキだかなんだか正確な名前を忘れたけどそんなようなカップケーキっぽいのを選んだ。カップケーキのカップが若干焦げていた。
おばあさんは、話好きで、いい天気だとか今日は暑いとか、寒暖差があると風邪をひいて、今のような時期は、それだけで外に出にくいとかそんなこんな。
中でおじいさんが一生懸命パンを焼いている姿が頼もしくもありほほえましくもあり。
お味はというと、うずらパンは、ちょっとパンがパサパサしていた。プリンケーキは美味しかった。胚芽パンは明日の朝食用。
また行くとしたら、おばあさんとおじいさんに会いに行くってところかな。いつか終わっちゃう店なのかな。

このパンで昼食を済ませて、内科の午後の診察に合わせてインフルエンザの予防注射を受けに行った。
ついでにコレステロールの薬をもらうことを考えていたけど、2ヶ月分もらっていて、まだだいぶ残っているので、一応受付で聞いてみた。「憎まれ口をたたく受付のおばさん」が、まだ1ヶ月ちょっとしか経ってないから、医者に相談すると言う。予防注射の人と患者とで結構混んでいた。憎まれ口が
「予防注射は、今日がいいのね。絶対これは今日なのね」
などと「絶対」を付けてきたから、
「別に絶対じゃないですよ。だいぶ待ちますか?(混んでるし)別の日でもいいんです」
と言ったら、
「今だったらまだ薬がたくさんあるから、今日やってもらったほうがいい」
という。なんだ、絶対なのはそっちじゃないかと思った。
なじみの看護師さんが出てきて、
「インフルエンザ?今だったらすぐできるよ」
と言ってくれた。
憎まれが「薬を出すかどうかの相談があるからね」というので、
面倒だし、薬だけだったら、電話で頼んでおけば、用意してもらえるので、
「薬は今日はやめます」と断言した。
ということで、予防注射だけの人も結構来ていて、私もそれに混ざることができた。
また、医者が問診の時に、私の仕事の話をしだして、問診だけでなくなった。
看護師さんが、診察前の患者さんと話をしていたから、その人の処置だと思ったら、いきなり私のところに来て、「はい、腕出して」というので、「いきなりでびっくりした」と言ったけど、看護師さんは何のことだかわからないようだった。
今日は、看護師さんもみんな忙しそうで、雑談しながらではなかったから、結構腕に集中してしまって、痛かった。時には、雑談でわちゃわちゃになって、ホントに注射したんだろうかと思うほどリラックスしているときもあるんだけど。
でも、今回はそれほど腕が腫れない気がする。

ということで、医者に行くまではのんびりで、受付で絶対だの混んでるだの早くするだのでせかせかした1日だった。

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午後から仕事で、外に出たところで、ご近所の母娘に会った。
娘さんはヴァイオリンを教えていて、時々コンサートも開催している。お母さんは、マネージャー的ことをしている。
外を歩くときは、母娘一緒かお母さんだけ。娘さんが一人で歩いている姿はあまり見ない。
お母さんはひらひらしたスタイルで、娘さんはベリーショートに帽子をかぶって、ステッキが似合いそうなパンツスタイル。大正時代からスリップしてきたような独特な雰囲気を醸し出していて、以前は別のところに住んでいたけど、近所に引っ越してきたときには、「この人たちが近所に来たんだ」という、ちょっとした驚きがあった。
お母さんはお話すればまぁ普通の人で、娘さんは、コンサートのトークが結構面白い。お付き合いすれば「大正時代」も気にならなくなる。
さて、母娘の話が長くなってしまったけど、今日出掛けに二人に会ったと言うところに話を戻す。
実は、私の視界に入ってきたのは、お母さんだけで、今日は娘さんは一緒ではないんだなと思った。それより前を歩いている人がいて、その人は「小柄なおっさん」だと思っていた。お母さんにあいさつしようと思ったら、その「小柄なおっさん」が、いきなり私に話しかけてきた。
道を聞かれるのかと思って、よく見たら、娘さんだった。
二人で歩いているときは、必ず横並びだったから、前後に距離を置いて歩いていることなんてないと思い込んでいたもので。
うちのイベントホールでコンサートを予定していたけど、準備不足でキャンセルしたので、そのお詫びだった。
キャンセルの返金手続きも、お母さんが一人で来て、娘さんはいなかった。だいたい窓口になるのは、お母さんで、娘さんは、こういうところにほとんど出てこない。お母さんは高齢なのに。
ということで、私に会ってしまったから「お詫び」のために、お母さんより前に出てきたってことだろう。
それにしても、「おっさん」だと私に思われたなんて、かわいそうだけど、でも、スタイル的には、あるんじゃないかと自分に肯定的。

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私の耳は低周波をとらえてしまうらしいと言う話は、以前にもここで何回かした。
この頃、夜は左耳に響く。
それ以上に参っているのが、朝5時前後に必ずブーンブーンという音がする。ただし、耳を抑えると聞こえないから、これは低周波ではなく、誰にでも聞こえるものかもしれない。でも、近所の人は年配者ばかりで、聞こえないらしい。
だったら耳栓をすればいいと言われるかもしれないけど、耳栓をすると、耳のあたりをこすれる音が増幅されて、どちらかというと、この音のほうが大きくて全然寝られない。
日によって響き方も違う。毎晩、寝るのが憂鬱になる。

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工事開け最初のイベントが近づいた。
制約のある昨今、一番無難なクラシック系。
今日は、リハ中に、座席のソーシャルディスタンス的準備。
ヴァイオリンの音色も、久しぶりのホールで聴くと美しく、準備もはかどる。リハだから、指揮者の指示云々で、弾いて直してを繰り返す。
今年から参戦のばばあ・・・もとい、副のつく女性も一緒に作業。
終わったところで彼女が、
「いい声だったねぇ」
え?声?弦楽だったのに。
「あの指揮者」
別にフツーの声で、ラララとかちゃららとか擬音まじえての指導。
反響も音響も良いから、声が響くのは当たり前。
ほんとーに、この手のホールもイベントも初心者なんだな、この人。
工事中は、作業のためにホールに入ったら「うわー」ってな感じで驚いていたっけ。

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満月と並走して、10月も終わり。
羽織っても寒かったけど、帰ってくる頃には汗ばむ。

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