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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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新居にこたつ登場。
といっても、もともと使っているテーブルはこたつだから、敷布団を敷いて掛け布団をかけてという作業で、これ。


ここに載せてない気がする(忘れた)けど、和室用の座布団と同じオレンジ仕様。
洋風リビングのフローリングにこたつってどーだろうかと思って、家を見に来たいという人には、こたつを出す前にお願いなんてことを言っていたけど、出ても問題なかった。
このオレンジが床の色によく映えてお気に入りなり。
失敗するももあり、満足するものもあり。

失敗したもの
洗濯機・・安物は買うものではないということかも。すすぎ1回の設定が記憶できないし、ドライは2度すすぎになってしまう。
9年でまだ使えたやつを処分したから、こいつが怒っているのかもしれない。

物干し(部屋干し用)
イ〇ーヨー〇ドーで、とにかく必要に迫られて購入。
折りたためず、常に洗面室の真ん中に鎮座する。
結局、今日別物を注文。邪魔者は引き取り手あり。

さて、今日は、掃除の日。
掃除をするときは、購入満足の安物ロボット掃除機の障害物を取り除く。床がひろーく見えて、やっぱりこの床はいいなぁと思う時でもある。ただし、ワックス作業を想像するとぞっとする。

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木曜日に予定通り自分依頼の工務店とご縁がなかった工務店の顔合わせを仲介した。
最初は2人でなんとなく緊張しているところがおもしろかった。
こっちの担当が、
「写真で見るよりイケてますね」
なんてことまで言っていた。

新築の我が家は、水が臭うという話をしたら、依頼した工務店の担当は、水道の問題じゃないかみたいなことを言い始めた・・・とそこで、ご縁がなかった工務店(いちいち長い前置き)が、
「それはですね、新築の水道の云々」と丁寧に説明してくれた。さすが、人柄を見込んだだけある。
と、そこでうちの工務店の担当は、そうさ知ってたぜみたいな見栄を張っているのがわかった。見抜かれてまっせ。
ご縁がなかった工務店は、自分が設計も監督もなんでもかんでもだからそういうことは詳しいわけで、そこに営業が張り合おうったって無理だな。

それにしてもなかなかこんな場は簡単に儲けられるものではない。
自分が散々業者選択で迷って、片方を取って片方落として、その両者を、片方の業者が建てた家に招くなんてことは。
それでも両社ともこの珍しい設定に乗ってたわけで、30分余、それなりに実りある(?)ライバル業者の顔合わせであった。

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我が家の前の公道は道幅が狭かったので、緊急車両進入用のなんとかかんとかで、新築時にセットバックしなければならない。
さてセットバックした土地はどうなるか。
工務店からは、市町によって扱いがことなり、私の住む市は、必要に迫られている土地以外は寄付になると聞いていた。
公衆用道路となれば、いずれ舗装してもらえるものの、これも「いずれ」がいつかわからないとも聞いた。

違っていた。
寄付か買い取りかは、ありえるものの基本的には元の所有者の土地。
ゆえに、不測の事態が生じれば自分で補修しなければならず、どうしても舗装したいなら、所有者の費用負担となる。
さらに、もし寄付するなら、そのための分筆登記は、所有者負担。
「こちらは寄付してもらわなくてもいいんだぜ。だから金払ってしっかり割ってからきてよ」
という感覚のようで。

買い取りなんて、余程必要としない限りありえない。

なんてこった。自分の土地にわけわかんなく車が走るのか。
でも向かいの家は、建てた人が引っ越しちゃったけど、セットバックしたところが舗装されている。なぞ。

市役所は内部移動が結構あるわりに、現在の自分の担当部署のことしかわからないらしく、最初に聞いたところの窓口は、無駄に歳だけ食ってる爺が、ほとんど「正しい話」が出てこなかった。
どこの市でも寄付でしょぉ?なんてことを言っていた。

工務店任せにしていてはいけないことだった。

セットバックするときに壊す塀もケースバイケースだけど、6段以上なら補助が出ていたかもしれない。でも、壊してからではだめらしい。
「気の弱い設計士は、補助はないと言っている」と、現場監督が言うので、自分で役所に聞きに行っていいかと言ったら、自分や営業はタフだからいいけど、設計士をいじめるなみたいなことを言われた。そういう美しいかばい合いは社内でやってもらいたい。そちらがかばい合う分こちらに100万円くださるなら話は別だけど。

帰りについでのようにインフルエンザの予防注射をした。
いつもの医者が問診だけに出てきたのに、また家の話になって、まるで自分の家のように、
「すごくおしゃれで、このあたりにはないような家なんですよ。お店みたいですよね。やってみたらどうですか。ほんとに他の家は、普通の家なのに、1件だけ違いますよね。ポストもね、もともとお父さんの名前の表札があったところの囲みを全部取っちゃってね、ちょっと中に入ると、門柱みたいなのがあって、そこにかっこいいポストがついてるんでうよ。今度見に行ってみてください。」
と、看護士さんたちに説明していた。救急病院に行くときは、こうして彼は、我が家をじっくり観察しているらしい。立ち止まるのは怪しいとかなんとか言ってるくせに。

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業者検討中に、いろいろな家を見学させていただき、収納をどこに持ってくるか、さらに、家に持ち込みたくない物をどこに収めるかが懸案事項となった。
依頼した工務店の社長は、外物置は10万(金持ちのお前にとっては安かろうが)もあれば買えるんだからと、図面を引きながら、庭の端にこれを描いた。
私は、その頃、昔ながらの石油ストーブもありかと考え、灯油を収めたいとも思っていた。ゆえに、こんな端っこに置かれたら、そこまでタンクを運ぶのか、寒い早朝の灯油切れを想像してもらいたいと思った。まったく、現実味のないやろーだなとも思って、この案は即刻却下した。
とはいえ灯油を家の中に置くというのは確かによろしくない。ということで、玄関わきに小さな収納を作ってもらうことになった。

さて、これが外収納である。

この扉がついたとき、なんで収納にこんな大それたガラスの扉を付けるのかと思った。かなりの度合いでびっくりして、文句を言おうかと思ったけど、これは、最終承認時点で、決められていた事項であり、私がそれを確認し忘れたと言われればそれまで。実際には、「外収納の扉はガラスのこれですよ」なんてことは言われていなくても、印鑑を押したのは私だから仕方がない。ということで文句は飲み込んだ。
現場監督に、
「こんなのがつくとは思ってなかったよ」というと、
外のこんな場所ですから、ちゃんとしたのでないとという答えだった。
これは工務店からすると「ちゃんとした扉」らしい。

やがて、ここに物が入り始めた。結局灯油のポリタンクは入っていないものの、非常持ち出し袋や庭仕事(大それたことはしない)用の長靴などを入れた。

中身がカーラフルに丸見え。

玄関目指してここに来る人はみんな、

こういう場面に遭遇するわけである。

玄関より雑多なものが収まった外収納の方が目立つ。

ここに来る人はみんな言う。
「これ、丸見えだね」「いい家なのに残念だね」

隠さなければならなくなった。自分がいいと認めていないガラスの扉をつけられても、フィルムを貼るとそれなりの金がかかる。仕方がない。
私としては、テレビの乗っからなかったテレビ台よりさきにこっちをやってもらいたかったけど、なかなかそこまでに至らなかった。
そして、やっと今日、業者が来た。
ところが、いきなり、
業者「収納って外にあったんですか。とにかく扉に貼るフィルムを作れって言われたから作ったけど、ここって雨かかります?」
私「風雨が強ければ結構濡れますよ」
業者「はがれちゃうかもしれないんです」
私「外側に貼るって言われたけど、中開けますか」
業者「いいです。こんな凹凸のあるガラスってのも知らなかったし、中には貼れないし。今日初めて見たんですよ、こうなってるって知らなくて」
私「これ高いんですよね。だいたい(ここで扉がこうなった経緯を話して)自分はこんなつもりじゃなかったのに、仕方ないって思ってるんですよね。お金払ってはがれますなんて絶対ダメですね」
業者「監督さん言ってくれないんですよ。ただ、フィルム貼ってくれって言うだけで」

私は、工務店から下請け業者を守るために、彼らが言ったことをそのまま伝えずに自分でとどめることもあった。ゆえに、監督に最後の1行は伝えずに、経過を報告した。

下請けの下請け、親だろうが子だろうが孫だろうが、わけわかんないけど頼まれたもの作って、どこにどう貼るかもわからず当日やってきて、「あれ、言われたからやってきたけど、全然違うじゃん」
なんていう仕事あるのか?

さらに、現場監督に業者は私とは違う報告をしてきたという。
こういうことをされると工務店から業者を守る気持ちもなくなる。ばかだねぇ、あんたら、自分を守ろうとすると、こういうことになるってこともわかんないなんて。

相手は私だよ。

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猫除けのため工務店に頼んでおいた玄関ポーチのフェンスが取り付けられるようになった。夜だけにしては結構おしゃれである。
これで、近所の人に作ってもらった網戸とそれに合わせたつっかえ棒もお返しすることになる。
トゲトゲマットは引き続き引いておく。
2度も汚されて、臭いが取れていないと言われる。
ここまで労力と出費で家をまもらなければならない。これでもまだ餌をやって、「半野良だから捕まえられない」と野放し。

明日は美智子皇后の誕生日だというニュースを見る。
ってことは私の誕生日は明後日か・・・。

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