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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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夕方草取りをしていたら、家の横の坂道を上る人から、
「蛇がいる」
と聞かされ、その姿を見る前から、まれなことでもないのに、とび跳ねるほど驚いてしまった。
確かに坂道に、こちらではなく、向かい側のアパートに頭を向けた蛇がいる。動かないけど生きているようにも見える。
教えてくれた人が、私があまりに驚くものだから、謝られてしまい恐縮した。
次に近所の人が自転車で通過。生きてるか死んでるか問題に発展。胴体につぶされたような跡があるけど、生きているようにも見えるという。
石をぶつけてみようかと言われて、せっかくこちらに頭を向けていないのに、動いてこちらに来たら困るので、やめてぇと止める。
年配男性が見ながら通過。自動車が下りてきて、これは轢くだろうと思ったら、よけた。
さて、どうしよう。
役所に連絡も考えたけど、すでに午後5時過ぎ。
草取りを早々に切り上げ、考える。
以前、ここで大騒ぎをしたヤモリかトカゲか騒動で助けてもらったおばさんも高齢。だいたい爬虫類でビビっているにもかかわらず、私が無理やり呼んで助けてもらったこともあり、もう無理やりは通用しないと思いつつ、どうしたらいいかな、誰か頼めるかなと電話(すぐ近くの家なのに、蛇の近くを、歩いていくことすらできない私)。
おばさんは、1時間以上前に、これまたご近所の人から、話を聞いていたという。こっちに頭を向けていなくてよかったなどという。私には教えてくれなかったのね。何も頼めず、解決策見つからず。
次にもう1件近所の人に電話。出ない。
もう1件。すぐ出た。蛇は嫌だけど、すぐ近くをもうすぐ通るところだから、始末してやるという。神様。
カラスが飛び交う。狙っているかもしれない。つつかれても困るし、くわえてどこかに落とされても困る。
家で待機。折り返し電話。
「玄関につるしておいてやったぜ」と言われ、一瞬ビビる。
死んでいた。始末していただいた。
今年の祭りの当番町の役員で、面倒だという愚痴を聞かされたけど、聞くだけならお安い御用でござる。
ありがたやありがたや。

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