Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
毎年10月に業者に頼んで庭の手入れをしてもらう。
去年は10月初めにやってもらったら、草が微妙に残っていたり、剪定が中途半端だったりで、仕事で留守だった私は、帰ってきて、もうちょっとここをこうして欲しかったと、要望点をあげたが、とりあえずそのままで終わりにした。
今年も10月に依頼したけど、なかなか来なくて、催促したら、今日になった。今日は仕事が休みだったので、家にいた。
以前は、主にやってくれる庭師も変わったけど、この頃ずっと同じ人が来る。それに加えて、主に草を取る人は、毎回変わる。今回は、若い女性。庭師は地下足袋だけど、彼女はスニーカー。
二人とも地下足袋ってこともあるけど、まぁそこまで言うのは私もどうか。
年によって私が草取りを怠って、伸び放題だったこともあり、草取りの人が「わぁ」と言っていたことがあるので、それだけは申し訳ないと思って、この頃は、依頼してから、来てもらうまでにも自分で取っていた。
今年はいつもより遅かったからか、草も枯れ気味で少なくなっていた。と言っても、取ってもらう分量はそれなりにあるから、申し訳なく思って、「悪いですね」と言いながらお願いする。
午後になって、洗濯物を取り込むために外に出たら、いつもより草取り作業が遅い。
これは間に合わないだろうと思う。
予想通り、庭師に呼ばれた。
そして言う。
「この頃夏が暑くて、どのお宅も草の伸びてしまいます。今日は除草剤を持ってこなかったので、明日、先に除草剤を撒かせてもらって、それから2週間くらいしたらまた来ます」
というような話だった。
あのね、確かに扱ったけど、我が家の庭は、相当私が頑張ってんのよ。暑いせいにしないで、欲しいんだけど。始まる前に「悪いですね」とは言ったけど、「いつもより伸びている」などと言われたくない。
それでも仕方なく、話を呑んで、おまかせした。
帰った後中途半端な庭を見て、剪定も中途半端であることに気づく。
除草剤散布後の草取りと一緒にやってもらえないと困るので、花や枝の名前をあげて、要望を出しておいた。
なんとなく、去年から不満の残る作業である。
去年は10月初めにやってもらったら、草が微妙に残っていたり、剪定が中途半端だったりで、仕事で留守だった私は、帰ってきて、もうちょっとここをこうして欲しかったと、要望点をあげたが、とりあえずそのままで終わりにした。
今年も10月に依頼したけど、なかなか来なくて、催促したら、今日になった。今日は仕事が休みだったので、家にいた。
以前は、主にやってくれる庭師も変わったけど、この頃ずっと同じ人が来る。それに加えて、主に草を取る人は、毎回変わる。今回は、若い女性。庭師は地下足袋だけど、彼女はスニーカー。
二人とも地下足袋ってこともあるけど、まぁそこまで言うのは私もどうか。
年によって私が草取りを怠って、伸び放題だったこともあり、草取りの人が「わぁ」と言っていたことがあるので、それだけは申し訳ないと思って、この頃は、依頼してから、来てもらうまでにも自分で取っていた。
今年はいつもより遅かったからか、草も枯れ気味で少なくなっていた。と言っても、取ってもらう分量はそれなりにあるから、申し訳なく思って、「悪いですね」と言いながらお願いする。
午後になって、洗濯物を取り込むために外に出たら、いつもより草取り作業が遅い。
これは間に合わないだろうと思う。
予想通り、庭師に呼ばれた。
そして言う。
「この頃夏が暑くて、どのお宅も草の伸びてしまいます。今日は除草剤を持ってこなかったので、明日、先に除草剤を撒かせてもらって、それから2週間くらいしたらまた来ます」
というような話だった。
あのね、確かに扱ったけど、我が家の庭は、相当私が頑張ってんのよ。暑いせいにしないで、欲しいんだけど。始まる前に「悪いですね」とは言ったけど、「いつもより伸びている」などと言われたくない。
それでも仕方なく、話を呑んで、おまかせした。
帰った後中途半端な庭を見て、剪定も中途半端であることに気づく。
除草剤散布後の草取りと一緒にやってもらえないと困るので、花や枝の名前をあげて、要望を出しておいた。
なんとなく、去年から不満の残る作業である。
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インフルエンザの予防接種に、かかりつけ医に行った。
受付で、申し込みをしていたら、診察室から出てきた医者が、私の横にいた。
話しかけられた。
フェイスガードを付けていた。
久しぶりに見るフェイスガード。後で知ったのは、発熱他の症状のある患者は、先に電話をしてきて、外で診察するらしい。
物々しいので、「先生、大変ですねぇ」と言ったら、「まぁそうでもないですよ」とのことだった。
診察に行く前だと言うのに、「この頃、近くを通ってもピアノの音が聴こえない」だのなんだのと、いつもの話が始まった。
しばらく話し込んでから、外に出て行った。
連休明けで、待合室は混雑していたけど、私は予防接種だけだから、診察の合間に処置室にさっさと呼ばれた。
診察室での診察を1人終えた医者が、私の問診のために出てきた。
またピアノの話になった。このところ、仕事のことであれこれあったので、その話をして、ちょっと環境が変わるかもなんてことを私が話した。
またピアノの話に戻った。発表会はどうですかと言うので、失敗続きで嫌になっていると答えた。今日は、夜間の救急外来当番で、18時過ぎに、我が家の前を通るから、ピアノを弾いててくださいよなどと言う。
私のピアノなんて聴いたらテンション下がるでしょと答える。
看護師さんが待っているのに、問診のはずが話が長い。
ほぼ友達。
だからと言って、長い待ち時間は嫌なので、診察は端折って、いつも薬だけもらえるってのがいい。この頃、療養なんとかだとか、血液検査だとか結果がどうだとかで、医者に会わねばならずで時間を取られるのは憂鬱。
友達は、ごくたまに会えるのが良い。
受付で、申し込みをしていたら、診察室から出てきた医者が、私の横にいた。
話しかけられた。
フェイスガードを付けていた。
久しぶりに見るフェイスガード。後で知ったのは、発熱他の症状のある患者は、先に電話をしてきて、外で診察するらしい。
物々しいので、「先生、大変ですねぇ」と言ったら、「まぁそうでもないですよ」とのことだった。
診察に行く前だと言うのに、「この頃、近くを通ってもピアノの音が聴こえない」だのなんだのと、いつもの話が始まった。
しばらく話し込んでから、外に出て行った。
連休明けで、待合室は混雑していたけど、私は予防接種だけだから、診察の合間に処置室にさっさと呼ばれた。
診察室での診察を1人終えた医者が、私の問診のために出てきた。
またピアノの話になった。このところ、仕事のことであれこれあったので、その話をして、ちょっと環境が変わるかもなんてことを私が話した。
またピアノの話に戻った。発表会はどうですかと言うので、失敗続きで嫌になっていると答えた。今日は、夜間の救急外来当番で、18時過ぎに、我が家の前を通るから、ピアノを弾いててくださいよなどと言う。
私のピアノなんて聴いたらテンション下がるでしょと答える。
看護師さんが待っているのに、問診のはずが話が長い。
ほぼ友達。
だからと言って、長い待ち時間は嫌なので、診察は端折って、いつも薬だけもらえるってのがいい。この頃、療養なんとかだとか、血液検査だとか結果がどうだとかで、医者に会わねばならずで時間を取られるのは憂鬱。
友達は、ごくたまに会えるのが良い。
負傷箇所癒えずで、整形外科に行く。
レントゲン異常なし。
とりあえず鎮痛剤他処方される。
おそれていた「電気を使ったリハビリ」とやらは、病院まで歩いてくるのも今は大変だからいいよとのこと。
逆流性食道炎(正確には、逆流のみ)を申告しているので、「内科の先生に怒られちゃうかな」と整形医は言う。それならどうしたらいいのだろう。
指示通りに毎食後の鎮痛剤はさすがにきつい。ということで、1日1回の勝手な判断をする患者。それでもだいぶ楽。どちらかというと足の方が痛いけど、鎮痛剤の効果があるのは足。指はあまり効いてないけど、まぁピアノが弾けるからいいやというあきらめ。
歩いていて思う。ウォーキング初心者の頃、ヨガの先生とかジムのトレーナーから歩き方を教わったのに、走り始めたら、意識が離れていた。あらためて、初心にかえると案外これは膝に負担はかからず、運動量は多い気がする。
そうだ、原点回帰。
という話に続き本日の出来事。
買い物に行って、あと10分で帰宅と言うあたりで、雷鳴。
そして、突然の強風。何か来るぞという予感の強風。来た!豪雨。
晴雨兼用傘(日傘メイン)しか持っていない。両手に荷物。
呼吸ができない嵐。傘は半開き。きゃああああ・・・声が出るほど。
信号のない横断歩道も、この無残な姿を見れば、車は止まってくれる。
無事帰宅。しばらく雷。怖い。
夜ピアノの先生とこれについての話題。強風が竜巻のようだったと先生。同感。
レッスン後、帰宅してコンタクトを外そうとしたら、左目のコンタクトがない。外す瞬間に落ちたのかとどまっているのか。鏡を見て探す。見当たらない。
この頃こんなことばかり。
レントゲン異常なし。
とりあえず鎮痛剤他処方される。
おそれていた「電気を使ったリハビリ」とやらは、病院まで歩いてくるのも今は大変だからいいよとのこと。
逆流性食道炎(正確には、逆流のみ)を申告しているので、「内科の先生に怒られちゃうかな」と整形医は言う。それならどうしたらいいのだろう。
指示通りに毎食後の鎮痛剤はさすがにきつい。ということで、1日1回の勝手な判断をする患者。それでもだいぶ楽。どちらかというと足の方が痛いけど、鎮痛剤の効果があるのは足。指はあまり効いてないけど、まぁピアノが弾けるからいいやというあきらめ。
歩いていて思う。ウォーキング初心者の頃、ヨガの先生とかジムのトレーナーから歩き方を教わったのに、走り始めたら、意識が離れていた。あらためて、初心にかえると案外これは膝に負担はかからず、運動量は多い気がする。
そうだ、原点回帰。
という話に続き本日の出来事。
買い物に行って、あと10分で帰宅と言うあたりで、雷鳴。
そして、突然の強風。何か来るぞという予感の強風。来た!豪雨。
晴雨兼用傘(日傘メイン)しか持っていない。両手に荷物。
呼吸ができない嵐。傘は半開き。きゃああああ・・・声が出るほど。
信号のない横断歩道も、この無残な姿を見れば、車は止まってくれる。
無事帰宅。しばらく雷。怖い。
夜ピアノの先生とこれについての話題。強風が竜巻のようだったと先生。同感。
レッスン後、帰宅してコンタクトを外そうとしたら、左目のコンタクトがない。外す瞬間に落ちたのかとどまっているのか。鏡を見て探す。見当たらない。
この頃こんなことばかり。