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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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ヨガに行った。
着替えている間、昨日の地震の話が聞こえてきた。
いつものちょっと微妙なおばあさんが、いつもより遅くなって到着した。
地震の話が続いた。おばあさんは地震に気が付かなかったとちょっと小声で言った。
まぁ夜遅いし、そんなこともあるだろうと思った。ただ、なんだか口数が少なくてどうしたんだろうかと思った。
スタジオに入ったら、いつものように会話している風だったから、大丈夫だろうと思った。
帰りに、外階段を降りていたら、先に降りかけていたおばあさんが上り始めた。広い階段ではないので、ちょっとよけながら、
「どうしました。忘れものですか」と聞いたら、しどろもどろな感じで、
「ちょっと上に行こうかと・・・」というようなことを言った。
私の横を通るのが狭くて無理だと思ったのか、そのまま降りて行った。
普通に下にいた他の人と一緒に帰って行った。大丈夫だろうか。

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ヨガに行こうと外に出たら雪。
スタジオに到着して、先生に新年のあいさつをして、着替え。
いつもの、ちょっとずれたおばあさんと、私がこの教室に誘った知り合いが着替えていたのでここでもあいさつ。
「雪降り始めましたねぇ」というと、おばあさんが「積もるといいわねぇ」と、私よりもはるかに経験値の高い人が、今更子供のように「積もればよい」という。滑って苦戦したことがないんだろうか。
私と知り合いとが「滑るからねぇ」と顔を合わせる。
スタジオでは、いつもおばあさんと離れた場所になる。おばあさんの隣の人が「雪降ってきましたねぇ」というと、おばあさん「そぉ?」
え・・・これって心配なんだけど。

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私も、ここで同じ話を繰り返しているので、まぁ人のことは言えないとは思うけど。

ヨガ教室に来ているおばあさんと、着替えているときに、

おば「お宅の隣の家、ずいぶん早くできたわよね」
私「半年はかかってるんですよ」
おば「そうだった?あそこは前に居酒屋さんがあったでしょ」
私「今もありますよ、自宅をお店にしているんで」
おば「え?そうなの、まだやってるの?」

毎月1回、この会話を繰り返す。
おばあさんが、「お宅の隣」と言い始めると、「来たな」と思う私。

これが我が家のおとーさんだったら、「いい加減に覚えろ、じじい」といって、張り倒す(こわっ)ところ。

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ヨガに行った。
いつも天然気味で、会話が成り立ちにくい高齢者が、お仲間の到着がいつもより遅かったことについて、「忘れちゃったかと思った」と言ったら、遅れてきた人が「あなたとは違うわよ」と返していた。手厳しいけど、天然高齢者は笑っていた。後でかみしめると腹立たないか。

一方、今日のポーズは、珍しくほめられた。
ほぼ毎日走る前に膝をつけて腕立て伏せをやっているので、それに近いポーズだったこともある。努力は報われるのさ。

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がんばりすぎない、人と比べない、無酸素にならないと思っているヨガ。
リラックスタイムではないから、鍛えているという実感があるのも悪くはないと思っている。
ただ、今日は、10年余やってきて、「そこまでしなくてもいいんじゃないか」という反発する気持ちになった。

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