Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
イベントを扱う仕事をしていると、有料イベントのチケットを、知人から頼まれることもある。
購入していただけるのは、ありがたいので、そこそこなイベントは、承る。
ただし、すぐに売り切れるチケットは、先に依頼されれば、なんとかなることもあるけど、後からどーこーいわれてもどうにもならない。
もうかなり昔の話だけど、はがき応募のチケットを、事前に頼まれれば融通できるとボスから言われていたので、まさに融通した。
ただし、これは他の方にはあまり口外しないようにと言ったにもかかわらず、自慢し放題だった人がいる。この人の自慢点は2つある。
ひとつは、まさにチケットが取れたこと。
そしてもう一つは、自分には、チケットを融通してくれる人脈があること。
私は、その自慢に1枚かんでしまったことを、快く思わない。
人によっては、そうでしょそうでしょ私に任せなさいと言える人もいるだろうけど、私は真逆。
そんなことのあったとある人が、すでに売り切れたチケットの話をしたら、
「え?ないのぉ」という。
この人が好みそうなイベント。たとえるならパンダは小さいころ見ておかないとという目線。
成人が普通のことのようにやってみせることに対してでなく、弱い、幼いそんなこんなを、「すごいわねぇ」と言って「上から」「優しい目の自分にうっとりしながら」見たいタイプ。
そこで追い打ちをかけるように、私の苦手な一言。
「なんとかならないぃ?」
だめですよ、長い付き合いなんだから、私を知らないと。
あの時、自慢したことをとがめたでしょ私は。
なんとかなったら「自慢する」、売り切れたと言っても融通してくれる人がいることを「自慢する」人は、だめなの。私をステータスにしちゃだめなの。
苦労して入手している人もいるのに、売り切れたって言ってるのに「なんとかならないぃ?」なんてこという人も駄目なの。
これじゃ誰のことかわかってしまう。
購入していただけるのは、ありがたいので、そこそこなイベントは、承る。
ただし、すぐに売り切れるチケットは、先に依頼されれば、なんとかなることもあるけど、後からどーこーいわれてもどうにもならない。
もうかなり昔の話だけど、はがき応募のチケットを、事前に頼まれれば融通できるとボスから言われていたので、まさに融通した。
ただし、これは他の方にはあまり口外しないようにと言ったにもかかわらず、自慢し放題だった人がいる。この人の自慢点は2つある。
ひとつは、まさにチケットが取れたこと。
そしてもう一つは、自分には、チケットを融通してくれる人脈があること。
私は、その自慢に1枚かんでしまったことを、快く思わない。
人によっては、そうでしょそうでしょ私に任せなさいと言える人もいるだろうけど、私は真逆。
そんなことのあったとある人が、すでに売り切れたチケットの話をしたら、
「え?ないのぉ」という。
この人が好みそうなイベント。たとえるならパンダは小さいころ見ておかないとという目線。
成人が普通のことのようにやってみせることに対してでなく、弱い、幼いそんなこんなを、「すごいわねぇ」と言って「上から」「優しい目の自分にうっとりしながら」見たいタイプ。
そこで追い打ちをかけるように、私の苦手な一言。
「なんとかならないぃ?」
だめですよ、長い付き合いなんだから、私を知らないと。
あの時、自慢したことをとがめたでしょ私は。
なんとかなったら「自慢する」、売り切れたと言っても融通してくれる人がいることを「自慢する」人は、だめなの。私をステータスにしちゃだめなの。
苦労して入手している人もいるのに、売り切れたって言ってるのに「なんとかならないぃ?」なんてこという人も駄目なの。
これじゃ誰のことかわかってしまう。
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先日、ちょっとした仕事の間違いで、近くの県立高校の事務室を訪ねることになった、私と一緒に仕事をしているさーちゃん。
ここは私の母校でもあるけど、すでにかなりの年月が経っているので、建物も変わっている。
学校に着いたところで、さーちゃんから電話。
さ「中に入ってもいいんでしょうか」
私「もちろん、入りなさいよ」
さ「事務室がわからないんです」
私「誰かそのあたりにいるでしょ。聞けばいいよ」
さ「いないです」
私「生徒はいるでしょ」
さ「います」
私「生徒に聞いて」
さ「えーーー、聞けないです」
私「(いらいら)なんで?聞きなさい!」
さ「いっやー、聞けない・・・」
会話を聞いていたボス。「聞けよ」
私「聞けって言ってるよ」
さ「聞けません。電話します」
ということで、校内で、事務室の場所を電話で聞いたさーちゃん。
帰ってきたところで、
さ「不審者だと思われちゃうから」
私「聞かない方がよほど不審者だよ」
翌日、その場にいなかったスタッフに、さーちゃんは、
さ「カップルだったんですよ。そうじゃなかったら聞いてたんですけど。不審者だと思われるし」
とまだ不審者を強調しつつ、言い訳は毎度のこと。都度、あきれさせていることに気づかず。
そして今日。何に対しても、常識はずれな心配性の彼女。帰る前に私に聞く。
さ「付箋を引き出しに一杯いれちゃってるんですけど、自然発火しないですか」
この変な生き物と、一緒に仕事できる人?
ここは私の母校でもあるけど、すでにかなりの年月が経っているので、建物も変わっている。
学校に着いたところで、さーちゃんから電話。
さ「中に入ってもいいんでしょうか」
私「もちろん、入りなさいよ」
さ「事務室がわからないんです」
私「誰かそのあたりにいるでしょ。聞けばいいよ」
さ「いないです」
私「生徒はいるでしょ」
さ「います」
私「生徒に聞いて」
さ「えーーー、聞けないです」
私「(いらいら)なんで?聞きなさい!」
さ「いっやー、聞けない・・・」
会話を聞いていたボス。「聞けよ」
私「聞けって言ってるよ」
さ「聞けません。電話します」
ということで、校内で、事務室の場所を電話で聞いたさーちゃん。
帰ってきたところで、
さ「不審者だと思われちゃうから」
私「聞かない方がよほど不審者だよ」
翌日、その場にいなかったスタッフに、さーちゃんは、
さ「カップルだったんですよ。そうじゃなかったら聞いてたんですけど。不審者だと思われるし」
とまだ不審者を強調しつつ、言い訳は毎度のこと。都度、あきれさせていることに気づかず。
そして今日。何に対しても、常識はずれな心配性の彼女。帰る前に私に聞く。
さ「付箋を引き出しに一杯いれちゃってるんですけど、自然発火しないですか」
この変な生き物と、一緒に仕事できる人?
こんにちは、また出てきました、kumkumさんと一緒に仕事してるえーちゃんです。
私ね、またやっちゃいました。
今、光熱費も値上がりして大変だってときに、印刷物数千部間違えてしまって、全部やり直しです。私が間違えました。えへへ・・。
もうすぐ出来上がってきて、それをいろんなところに配ったり郵送したりするんです。みんなで。
でも、私は自分の仕事が追い付かないからやらない。
いつも毎日の日報に、「できませんでした、明日やります」って報告しておくと、だいたい他の人がやってくれます。え?あんたが間違えたのにやらないのかって?だって私仕事が遅いし、よく間違えるから、いいんです。私はそれで。
そして契約だから定年過ぎても居座るぞっと。
私ね、またやっちゃいました。
今、光熱費も値上がりして大変だってときに、印刷物数千部間違えてしまって、全部やり直しです。私が間違えました。えへへ・・。
もうすぐ出来上がってきて、それをいろんなところに配ったり郵送したりするんです。みんなで。
でも、私は自分の仕事が追い付かないからやらない。
いつも毎日の日報に、「できませんでした、明日やります」って報告しておくと、だいたい他の人がやってくれます。え?あんたが間違えたのにやらないのかって?だって私仕事が遅いし、よく間違えるから、いいんです。私はそれで。
そして契約だから定年過ぎても居座るぞっと。