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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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以前、我が家を建てた工務店の2番目の営業担当と、水道の水漏れで大いにもめた。素人の私に対して、
「おかしいと思ったら、すぐに言わないから、何を言っても駄目だ」
と言って、譲らなかった。別にそれで賠償しろと言ったことはなく、単に自分の気持ちの問題だからと言っても、絶対譲らなかった。
こいつは、なんとか童話の「北風と太陽」の話を知らないのだろうかと思った。こいつは北風以外の何物でもなかった。

10日日曜日に、トイレの掃除をしていて床の色が変わっているように見えた。じっと見ていたら、壁に5センチほどのクラックが入っていた。
アフター担当者が病欠のため、代わりのスタッフが見に来た。
写真を撮って持ち帰り、12日に、業者に確認したら水漏れではないとの回答が来た。
私は、気づいて即日、この話をしていること。「問題ない」と言ったことを、忘れないようにと伝えた。
これは覚書である。

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家建てて10年経っても、テレビの家番組はよく見る。
そんなこともあってか、自分の家を人様に見せている夢を時々見る。
建て直す前の家は、かなり広くて、半分立て替えたり半分リフォームして持ちこたえていた。
夢に出てくる家は、まずきれいになったところを見せているけど、半分古くて、こっちはまだ手をかけることができなかったと言っている。
今の家は小さいから、半分半分になることはないのだけど。
この夢を見るたびに、半分古い家を人に見せていることにストレスをためている。

ストレスをためる夢と言えば、今でも学生時代のテストの夢を見る。
テスト範囲の勉強を何もせず、本番を迎える。
当時の私は、一夜漬けが出来ず、ちょっとずつ積み重ねていたので、こういう「何もやらずに直前まで」という夢は、大変慌てていて、ストレス満々。

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リノベのドラマを見ている。
いかにもな感じで毎回揉めながらも、最後にうまくまとまって、エンディングの歌とともに、住人が生活を楽しむところが良い。

揉め事解決直前に提示される図面を見る表情に、10年前の自分が重なる。懐かしくて一緒に和む。
複数業者から提示される図面を初めて見たときの、ワクワクは忘れられない。選ばれた図面と業者が建てた家で、暮らしてもうすぐ10年。
自分自身変わったこともあり、変わらないこともあり。

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先日、工務店のアフターの人が、ハロゲンからLEDに電球を交換に来た。
以前申し上げましたが、これは私が希望したわけではなく、新築当初、LEDでなくても、蛍光灯で良いと言っていいるのに、工務店が勝手にこれを付けた。そこから器具が焦げると言う他所のお宅でトラブルが発生してこうなったわけで、私は被害者でしかない。
赤字ですよとかなんとか言っているけど、「そんなこたぁ、知ったこっちゃない」としか言えない。
我が家を建てた工務店のボスはイタリア輸入品が大好きで、これを使ったデザインにこだわる。
デザインにこだわるのはいいけど、結果がこれじゃどうしようもなかろ。
私は彼を「イタリアかぶれのボス」と呼んで、アフターの人に話をしていたけど、長い名前が面倒になって、省略形「イタリア」にした。
これからも、イタリアで行こう。

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昨年末にゆがんで割れた漆喰の補修に工務店のアフターの人と左官屋さんが来た。
割れたところは1面塗り替えだけど、ゆがんだだけのところは切り取って補修のため、色が違う。これが連続して起きれば、壁が不格好なパッチワーク状態になるので、同じことが起きたら面で塗り替えることになる。
さらに、アフターの人から、ダウンライトにハロゲンライトを使ったところがあり、熱で器具が焼けて破損することがあるので、ライトをLEDに交換させてもらいたい。これについては、市場価格1か所2000円程度のところ1000円で交換するという。
確かに、LEDは1個を考えれば安いだろう。
ただし!この工務店は私が家を建てる時点で、LEDは明るすぎてどうだとか、白熱灯の明かりがいいとか、理屈を並べ立てた。当時、白熱灯の生産が終わると言う話が出たので、全部LEDでなくてもよい(費用的に)から、蛍光灯にして欲しいと希望を出した。生産が終わると言ってもすべて終えるはずはないだのなんだのと御託を並べやがって、結局、数か所白熱・ハロゲンになっていた。
築1年未満で切れた場合は、無料と言う契約だったので、リビングの電球が1年たたずに切れたときに、無料交換をしてもらった際、ここも白熱であることを初めて知った。照明屋が蛍光灯を持ってきて、白熱から蛍光灯になった(でも、半年で切れて、もう一回「無料だよね!」と言って、交換させた)。さてハロゲンの話に戻る。
確かにLEDに交換するわけだから費用を負担しなければならないのは仕方ない。でも言わずにおけない。「ハロゲンにせよと言った覚えはない。LEDはどうこう言ったくせにこれかよ」
器具が焼けて破損した家は、お年寄りが常に明るくしたくてつけっぱなしにしていたからだという。
「(同じ年寄りでも)私は、1日中つけっぱなしにするような婆ではない!使用頻度の低いところなんだから、焼けていたら納得できない」と主張しておいた。
SDGSがどーこー小さい声で言っていたけど、LED化が始まっていながら、ハロゲンや白熱を進んで使う業者に、そんなことを言う資格はない。
デザインがどーの、イタリア製がどーの、自然は住宅がどーのと体のいいことを言いながら、あちこちでこの不始末。
いいですか、ここは、壁が割れて、ハロゲンを勝手に使って器具が破損する家を建てる工務店ですよ。

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