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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

2024/04    03«2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »05
店舗やアパートが含まれる、町内の私が所属する組。
組長があっという間にまわってくる。
我が家は来年のはずだった。
今年の組長から、町内会費の集金日の連絡があったけど、仕事が入っているので、こちらからおさめに行った。
すると奥さん(おばさん)が、
「うちのおとうさん、風邪をひいてからおかしいの。代わってもらえないかしら」
このタイミングで、なぜ。
仕事をする身としては、いきなり言われて、「はい」とも即答できず。
おばさん、ご主人はだいぶ前から、町内のことから遠ざかってたでしょ。
「同じ組の、防災委員さんに協力してもらおうかとも思うの。おとうさんもやればいいって言うし」
だったらやってよ。
ということで、そのまま進展なく、お金だけ収めて帰宅。
それから1週間。ごみの日の今日。集積場にゴミを運んだ帰り。
ふたたびおばさん。
「やっぱり代って」
もう、何とも言えない。
「集金のお金はね、収めておくから。」
当然でしょ。
「まだ1件集まってないんだけどね」
だからなんです?
「そんなにね、やることないからね」
だったら、やれよ。
「町内会長に連絡してみるね」
中学の同級生夫婦だ。
「それでね、お宅がやったら、そのまま次にまわして欲しいの」
え?元気なのにおばさん。もうやらないつもり?

思い起こせば20年余前。
かーさん、余命わずかで、大変な時期に、組長がまわってきて、当時はまだ元気だったおとーさん、看病と掛け持ちでも組長任務をこなしていた。

おばさん、何言ってんねん。

とりあえず、そこで別れて、そのまま仕事に行く。
こちらから出向いて引き継ぐ気はない。
私が不在なら、何度でも出向くがよい。

私を何だと思ってるのさ。
不愉快。

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予約を入れ、予定通り歯科に検診に行った。
まず、椅子に座って、衛生士さんが準備をしてくださった。
院長先生の声・・・が、隣の患者さんのところから聞こえてきた。たぶん先生の声。
擦れて、聞き取りにくくなった先生の声。
それだけで、大変な治療を受けてこられたことがわかる。
私のところにいらした先生の声。確かに先生の声。
風貌もずいぶん変わられた。

母が亡くなって25年余。あの頃、母の病を気遣ってくださった先生が、歳を重ね、こうしてご自身が闘っていらっしゃる。
どんなに抗おうとおとずれる老い、そして病。
独りよがりなことだけど、先生が、病んだ母を思い出して、何かを重ねていらっしゃることはないだろうか。
これまでの私たちの家族を思い出すとともに、先生が、少しでもお元気で、穏やかに、お過ごしいただければと、心から思う。

私の連休も終わる。

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さて、スマホを「連休中に購入」の目的実現を果たした。
その他、どんなことをしようとしていたかというと、まず日帰り温泉。
これは初日に行った。
次に、歯医者で健診。なんでわざわざ連休中に・・・なんだけど。

いつもは半年に1回届く検診のはがき。
コロナ期は、これが届いたものの、予約を入れようと電話したら、今は、症状のある方だけの診察だと言われ、だったらなんではがきを送るんだよと思って、尋ねたら、明確な答えはなく、診ていただくことになったりもした。

ところが、こうしてずっと届いていたはがきが、前回の検診から半年が過ぎても届かなくなった。
来ないなら行かないというのもありだけど、自分の歯のことだし、送らないのはそっちの問題とは言えない。
それでも、ほったらかして1年が過ぎたころ。院長先生からはがきが来た。
先生がご病気で治療されていたとのこと。そして、また診察を再開するとのこと。
私のような検診を受けているだけの患者はともかく、「痛くてしょーがない」人は、予約を取ろうとして知ったのだろう。

院長先生には、母が大層お世話になった。
この歯科医院に行きつくまでに、とんでもない治療をされた母は、いきなり抜かれてなくなった歯2本分の入れ歯をつくらなければならなくなった。そうよ、前触れも説明もなく、いきなり抜かれて一晩中出血が止まらないという、とんでもない話があって、その歯科で作った保険適用の入れ歯が合わないと言って、こちらの歯科に行きついた。
それから長い期間をかけて、お高い保険外の入れ歯が、やーーっとできたところで、母の病気が発覚するという最悪の事態。
わがままな母は、院長先生の優しい一言「何かあったら、入院されている病院まで伺いますよ」の言葉に甘え切って、電車で1時間(新幹線で30分)の距離を、わざわざ来ていただいたりもした。
そして、治療の甲斐なく母が亡くなったことを知った院長先生は、夜、お悔みに来てくださった。夜遅くなったのは、歯科医師の会合があったからで、飲酒していることを詫びながら。
翌日の通夜にも参列して下さった。
私たち家族にとっては、頭の上がらない方。

という、余談とも言えない話から、元に戻して、続く。

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スマホに時間取られて、日を1日あけて続き。
当然高めのiPhone。メーカー選びが面倒なAndroid。とはいえ、Androidならこれでどうかと勧められたメーカーもあって、その2択・・・と思っていたら、キャンペーンに乗っかれば、携帯会社を変えると、割引があるという言葉に惹かれて、現在の携帯会社を変更することになった。正確には私のような保守的で臆病で面倒くさがりなやつが、ガラからスマホに変えると同時に携帯会社までかえるなんて・・・。でも金額を考えると・・・。
ということで、金額に目のくらんだ私は、携帯会社変更をまず決め、ちょっと高いiPhoneに決めてしまった。いいのか私。これから先携帯会社はともかく、きっとこのままだぜiPhone。高いぜiPhone。それでも選んだiPhone。ホームボタンが気に入ってしまったiPhone。
ということで、この日は在庫なしで、担当者がいない日でもいいと言われたけど、どんなやつが出てくるかわからないので、在勤日17日に約束。

余談
スマホコーナーのスタッフも、ずいぶん充実してきたなと思う。
思えば2017年、ガラ機種変更目的で、この店に来た時、なんとなーく閑散とした、携帯・スマホコーナーにいた女性スタッフ1名。
金額が大きく違う機種を並べて、どこが違うのかと尋ねたら、
「私ではわかりません」
の即答。
私「え?」
女スタッフ「・・・」でたたずむ。
私「私、買いに来たのね。わからないと買えないよね。」
女「ちょっとお待ちください」と言って、どこかに電話。ちょっとではなく散々待たされて、
女「ド〇モが決めました」
私「・・・・あなた、a〇の人?」
女「いえ、この店のスタッフです」
私「他の人呼んで」
お見事でした。

そんなことのあったこの店だけど、量販店スタッフがすべての携帯会社対応しますがウリ。
二度とこんなことはないと思いたい。

さて、中2日空いたので、私はその間に「やらなければならないこと」を調べてメモした。
それだけで頭が膨れてしまった。一度店に電話して「これは、やっておかないといけないことか」と質問したら、電話対応のスタッフに、お教えしますが、ご自身でと言われた。

が!実際は、このすべてを、やってくださった。
電話に出たスタッフが対応していたら、どうだったんだろうとちょっと考える。
膨れた頭が一気に縮んで、ほとんど解決した。

余談
アレンジメントの先生が、数年前スマホにしたときの話。
この先生、「私は特別扱いされた」と思うことが大好き。
そんなわけで、キャリアショップに親戚の子がいたから、「私は普通はやってもらえないこともぜーんぶやってもらった」と自慢していた。
その全部以上をやってもらった気がする私は、自慢してよいのか、先生に。

それでも持ち帰ったスマホを、家でいじるうちに、まずwifi接続ができているんだかいないんだかで、一度電話。さらに、iPhoneのメールアプリでキャリアメールを送ると、送信トレイがなくて、送れたのかどうかわからないと、再訪。
この時は、担当者別対応で、研修中のスタッフが対応してくれた。研修中と言っても、キャリアショップにいた人だから、こういう話はできるし、なんだか超低姿勢で、人を持ち上げたがる。いい気になりすぎず、お礼を言って帰った。
人様からしたら「なんだそんなこと」でしょうが、私にとっては、この2点は、解決が必要だった。
結局、メールの別アプリを教えてもらったけど、自分で調べたら送信トレイを出すことができた。

まだまだわからないことだらけだけど、欲張って使わなければいいのよね。キーボードのない小さい物体は、タッチするだけで肩が凝って、目の下にクマができる。

私にとっては、「遊び道具」ではない、必要最低限の始まり。
それでも、思ったよりは、使えてる気がするのよね。
私はパソコンが好きなのだ。調べるのはパソコンに限る。そしてスマホにそれを反映させればよろしい。

連休中の話は、さらに続く。

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言いたいときにここでというスタイルは、放置だと感じる今日この頃、
久しぶりに、残しておきたくなった。
ワタクシ、会社のシステムを利用して、只今連休中。
旅行云々の予定はないけど、色々計画を立てていた。
まず、ついに、スマホ購入を決めた。そうよ、私はガラだったのよ。
要らないものは要らないから。
どこで購入するのが良いかも、あれこれ調べて、近くの家電量販店に決めていたけど、ギリギリのところで、データの移行はキャリアショップだとの情報に流され、考えを変えて、ショップ情報を調べてみたら、決行日14日は、定休日だった。
結局、量販店に行った。
量販店って、スタッフに左右される。「人」で買っていると言っても言い過ぎではない。みんなそうじゃないのかな?それなりの金額の買い物だから、何でも聞けて、的確な答えが返ってきて、親切で、あれやこれや。ジャガイモ一つのスーパーとは、「人」に対する気持ちが違う。量販店ほど人に左右される店ってないんじゃないかと、私は思う。あ、家を売る工務店も人だ(余談)。
今回は、最初から当たりくじを引いた。この人ならいいやと思えた。
聞いてみれば、データの移行含めすべてやってくださる。
さて、次は、OS(でいいの?)。散々迷った。
急な客だから仕方がないけど、担当者、客ではない誰かとアポがあったようで、時計をしばしばみる。もうちょっとこっそり見ればよいところ、こいつ堂々と見る。あまりよろしくないけど、こちらも遠慮して、考えたいから、どうぞどうぞと譲る。
その間も、行ったり来たりで迷う。職場の利用者割合からするとAndroid。
一度買ってしまうと、買い替えても操作方法を変えるのは大変だから、同じOSになるとかなりの割合の人が言う。ガラケーでさえ、ずっとPだった私。
ということで、この話は続く。

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