Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
朝、出勤前に我が家の横(正確にはフェンスの外でありながら、境界確定により我が家の土地になってしまった面倒な場所)に、某賃貸ショップの看板が投棄されていた。看板の上にはご丁寧に石がのせてある。今日は不燃ごみの日。ただ、大きさからして、収集不可。時間もないので、やむを得ず、看板にあるフリーダイヤルのみメモして出かけた。
フリーダイヤルに電話したら、6桁の店の番号が必要らしいけど、そこまでメモしていない。該当するであろう店舗に電話したら、留守電話は、土日祝日は9時から営業だと音声が流れる。時間は9時過ぎているのに。
昼休みに再度電話。いくつかショップがあるから、「うちじゃないもんねー」などと言われるかもしれないとか、その場合は、
「不燃ごみに出すけど、収集されない大きさだから、連絡はあんたのとこに行くんだぜ」
とか、いろんな言葉を考えていた。
案ずるがなんとやらで、電話に出たお兄さんは、言葉遣いこそちゃらいが、終始愛想がよい。私は家にいないから、持っていけるものなら持って行って欲しいと依頼すると、
「問題なければ持っていきますねぇ。結果は電話しますねぇ。」
とのこと。
昼食を取りながら待つこと10分ほど。どこぞの賃貸物件に貼り付けてあったものが飛んだらしく、撤去いただいた。ただし、上に載せてあった石はおいてきたと言う。これは仕方のないこと。
だいたい、この看板を賃貸ショップがここに置くわけがなく、昨夜、誰かがここに置いて、石まで乗せたということ。どこかから飛んできて、始末に困って、適当に投棄したのではないか。石を乗せたのは、好意的に考えるなら、またすっ飛んで、何かにぶつかって損壊させたら困ると思ったからではないか。まさか、この程度(持ち上げられる程度)の石を乗せて「動かせねーだろ、ざまーみろ」ってこともないだろうし。
わざわざ、真夜中にこんなところに置いていくなら、連絡先があるんだから、撤去させればよかろう。知恵のない奴だな。こっそりどうなったか見に来て、あっさりなくなった看板。残された石をどう思っているだろう。
負けず嫌いの私は「仕方がないから私が自分で捨てに行きました」と思われたくはない。
フリーダイヤルに電話したら、6桁の店の番号が必要らしいけど、そこまでメモしていない。該当するであろう店舗に電話したら、留守電話は、土日祝日は9時から営業だと音声が流れる。時間は9時過ぎているのに。
昼休みに再度電話。いくつかショップがあるから、「うちじゃないもんねー」などと言われるかもしれないとか、その場合は、
「不燃ごみに出すけど、収集されない大きさだから、連絡はあんたのとこに行くんだぜ」
とか、いろんな言葉を考えていた。
案ずるがなんとやらで、電話に出たお兄さんは、言葉遣いこそちゃらいが、終始愛想がよい。私は家にいないから、持っていけるものなら持って行って欲しいと依頼すると、
「問題なければ持っていきますねぇ。結果は電話しますねぇ。」
とのこと。
昼食を取りながら待つこと10分ほど。どこぞの賃貸物件に貼り付けてあったものが飛んだらしく、撤去いただいた。ただし、上に載せてあった石はおいてきたと言う。これは仕方のないこと。
だいたい、この看板を賃貸ショップがここに置くわけがなく、昨夜、誰かがここに置いて、石まで乗せたということ。どこかから飛んできて、始末に困って、適当に投棄したのではないか。石を乗せたのは、好意的に考えるなら、またすっ飛んで、何かにぶつかって損壊させたら困ると思ったからではないか。まさか、この程度(持ち上げられる程度)の石を乗せて「動かせねーだろ、ざまーみろ」ってこともないだろうし。
わざわざ、真夜中にこんなところに置いていくなら、連絡先があるんだから、撤去させればよかろう。知恵のない奴だな。こっそりどうなったか見に来て、あっさりなくなった看板。残された石をどう思っているだろう。
負けず嫌いの私は「仕方がないから私が自分で捨てに行きました」と思われたくはない。