Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
夕べ、トイレのために起きた。
その時から、自分の寝ている方向が感覚と実際とでずれているなとは思った。ただしこれは無関係かもしれない。
リビングを抜けて、トイレに行くには、右に曲がる。ところが私はそのまま右斜め前方に向けて歩いたらしい。夜中だから暗いけれど、真っ暗というわけではない。
そして、20センチほどの玄関の段差を落ちた。たった20センチだけど、突然の出来事に驚いて、右側下駄箱上の棚の飾り物をガチャガチャ倒し、さらに右目上を壁の端にぶつけ、右手小指と右ひざを何かにぶつけた。
最もひどかったのは右目上で、今日は見た目はそれほどではないけど、目を動かすと痛い。
なんてことだ。寝ぼけていたんだろうか。
以前、トイレから帰ってきて、ベッド横に置いてあったバッグの持ち手に足を引っかけてしまい、膝を床に強打したことがある。あまりのでかい音に驚いたけど、その時は、ベッドに潜ったらあっという間に寝てしまった。
さすがに夕べはそういうわけにはいかず、右目が痛くてしばらく寝られなかった。
なぜだ、なぜ私は右斜め前に歩いて行ったんだろう。
その時から、自分の寝ている方向が感覚と実際とでずれているなとは思った。ただしこれは無関係かもしれない。
リビングを抜けて、トイレに行くには、右に曲がる。ところが私はそのまま右斜め前方に向けて歩いたらしい。夜中だから暗いけれど、真っ暗というわけではない。
そして、20センチほどの玄関の段差を落ちた。たった20センチだけど、突然の出来事に驚いて、右側下駄箱上の棚の飾り物をガチャガチャ倒し、さらに右目上を壁の端にぶつけ、右手小指と右ひざを何かにぶつけた。
最もひどかったのは右目上で、今日は見た目はそれほどではないけど、目を動かすと痛い。
なんてことだ。寝ぼけていたんだろうか。
以前、トイレから帰ってきて、ベッド横に置いてあったバッグの持ち手に足を引っかけてしまい、膝を床に強打したことがある。あまりのでかい音に驚いたけど、その時は、ベッドに潜ったらあっという間に寝てしまった。
さすがに夕べはそういうわけにはいかず、右目が痛くてしばらく寝られなかった。
なぜだ、なぜ私は右斜め前に歩いて行ったんだろう。
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そろそろお客さんの中に、3回目接種終了という人が来始めた。
今日いらした高齢者が「今日接種してきた」ということで、そんなこんなの話をした。
市内の接種者は、まだ高齢者がほとんどなので、「私はまだですよぉ」の一言で「まだ若いので」と言っている節があり、「だよねぇ(ふふふ)」と、微差を笑う。
私は昔注射で泣いて、親も泣かせたという話をした。
この方は、昔から注射が怖くなかったし、むしろ落ち着いたと言う。これは笑い話ではなかった。小児ぜんそくで、医者に注射をしてもらうと、3日ほど安らかに過ごすことができたということだった。
私は、自分の記憶にはないけど、発熱の多い子供だったらしい。とはいえ、特別な病を持つことはなかった。ゆえに、注射は「良くなる薬」ではなく、痛いだけの怖いものだった。
注射で親は泣かせたけど、病で泣かせることがなかったことをありがたく思った。
今日いらした高齢者が「今日接種してきた」ということで、そんなこんなの話をした。
市内の接種者は、まだ高齢者がほとんどなので、「私はまだですよぉ」の一言で「まだ若いので」と言っている節があり、「だよねぇ(ふふふ)」と、微差を笑う。
私は昔注射で泣いて、親も泣かせたという話をした。
この方は、昔から注射が怖くなかったし、むしろ落ち着いたと言う。これは笑い話ではなかった。小児ぜんそくで、医者に注射をしてもらうと、3日ほど安らかに過ごすことができたということだった。
私は、自分の記憶にはないけど、発熱の多い子供だったらしい。とはいえ、特別な病を持つことはなかった。ゆえに、注射は「良くなる薬」ではなく、痛いだけの怖いものだった。
注射で親は泣かせたけど、病で泣かせることがなかったことをありがたく思った。