Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
ずっと同じところに住んでいるので、独立したの嫁に行ったの転勤したの家族全部いなくなったのというのもあるけど、そのまま住み続けていれば、なじみの顔が歳をとっていく。
それほど頻繁に顔を合わせるわけではないけど、近所に唯一残る中学同級生の男子(いや、男性)。
目立つわけでないけど、存在感極薄でもなくな中学校時代。ちょっと気分の浮き沈みがある人で、沈んでいるときは人と交わらない。それなりに女好きで、ほんの一時、私の友達のことが好きだったりした。
私のような目立たない生徒は、男子からほとんど相手にされないし、私も相手になってもらわない自分で良かったけど、彼は、比較的誰でも話しかけてくるタイプで、そういうところはわりといいやつだなと思った。
ちなみに妹は、子供の頃は体が弱かったけど、その後、回復したのかちょっとやんちゃだった。この変遷が積木崩しを想像させた・・・なんてことはどうでもよい。
さて、先日、買い物に行くため彼の家の前を通った。なにやら家の外で作業中の彼。それほど顔を合わせたくもないので、気づかない彼を日傘の下から観察した。
ハーフパンツの彼の足が、歳を感じさせた。一言でいうなら「じいさんの足」
人のことは言えない。私の足も「ばあさん」だ。
お互い、こんな風に歳をとったなと思った。
近所に残っていると言ったけど、残っているのか、たまたまいたのか、詳しくは知らない。
少なくとも「モテそうで、たらしなお父さん」は亡くなっている。窓ガラスガムテープつぎはぎだらけの小さい家に、誰が住んでいるのかはわからない。
それほど頻繁に顔を合わせるわけではないけど、近所に唯一残る中学同級生の男子(いや、男性)。
目立つわけでないけど、存在感極薄でもなくな中学校時代。ちょっと気分の浮き沈みがある人で、沈んでいるときは人と交わらない。それなりに女好きで、ほんの一時、私の友達のことが好きだったりした。
私のような目立たない生徒は、男子からほとんど相手にされないし、私も相手になってもらわない自分で良かったけど、彼は、比較的誰でも話しかけてくるタイプで、そういうところはわりといいやつだなと思った。
ちなみに妹は、子供の頃は体が弱かったけど、その後、回復したのかちょっとやんちゃだった。この変遷が積木崩しを想像させた・・・なんてことはどうでもよい。
さて、先日、買い物に行くため彼の家の前を通った。なにやら家の外で作業中の彼。それほど顔を合わせたくもないので、気づかない彼を日傘の下から観察した。
ハーフパンツの彼の足が、歳を感じさせた。一言でいうなら「じいさんの足」
人のことは言えない。私の足も「ばあさん」だ。
お互い、こんな風に歳をとったなと思った。
近所に残っていると言ったけど、残っているのか、たまたまいたのか、詳しくは知らない。
少なくとも「モテそうで、たらしなお父さん」は亡くなっている。窓ガラスガムテープつぎはぎだらけの小さい家に、誰が住んでいるのかはわからない。
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このごろ1日2投稿だったりする。
スマホではなく「目覚まし時計」で目覚める私。
歳を取って、早く目が覚めることもあるし、低周波をとらえてしまう耳のせいで、夜中に目が覚めることもあり、だったら早く寝ろよと言われても、夜更かしだったりで、なんとなく以前のような満足な睡眠ではない気がする。
私の目覚まし時計は、セットすると毎日同じ時間に鳴る。
体内時計を正常に保つためには、毎日同じ時間サイクルが良いらしいけど、そんなことはどうでも良い。寝られれば良い。
ということで、休みだったり遅番だったりの時は、目覚まし時計をオフにしておかないと鳴る。
たまに忘れて、早く起こされることがあり、非常に不愉快。
さて今日。休みではあったけど、ゴミの日なので、もう1つの時計をセットした。
ところが、オフにすべき時計を忘れた。
鳴った。
いつもなら「ちぇっ、忘れた」と思いながら止めるところ、今日は、何が起きているのかしばらく分からず、なかなか止められなかった。それだけ熟睡していたらしい。
寝られない日も多いのに、こんな貴重な熟睡の邪魔をされた1日は、非常に不愉快。
早起きの損得なんてものは考えていない。体内時計など狂ったっていい。寝たかった。
スマホではなく「目覚まし時計」で目覚める私。
歳を取って、早く目が覚めることもあるし、低周波をとらえてしまう耳のせいで、夜中に目が覚めることもあり、だったら早く寝ろよと言われても、夜更かしだったりで、なんとなく以前のような満足な睡眠ではない気がする。
私の目覚まし時計は、セットすると毎日同じ時間に鳴る。
体内時計を正常に保つためには、毎日同じ時間サイクルが良いらしいけど、そんなことはどうでも良い。寝られれば良い。
ということで、休みだったり遅番だったりの時は、目覚まし時計をオフにしておかないと鳴る。
たまに忘れて、早く起こされることがあり、非常に不愉快。
さて今日。休みではあったけど、ゴミの日なので、もう1つの時計をセットした。
ところが、オフにすべき時計を忘れた。
鳴った。
いつもなら「ちぇっ、忘れた」と思いながら止めるところ、今日は、何が起きているのかしばらく分からず、なかなか止められなかった。それだけ熟睡していたらしい。
寝られない日も多いのに、こんな貴重な熟睡の邪魔をされた1日は、非常に不愉快。
早起きの損得なんてものは考えていない。体内時計など狂ったっていい。寝たかった。
市役所建て替えにつき、現在の場所で建て替えるか、移転するかのアンケートが、選ばれた市民に送られるらしいけど、たぶん来ないだろうと思う。
もし来たとしたら、自分にとっては、現在の場所建て替えを望むしかない。なぜなら、近いから。
自分が公平な立場でモノ申しても、自分にメリットがないので、自分にとって「便利」であればよい。そんなものだと思う「個人」だから。
たぶんその希望は通らないと思われる。なぜなら車社会だから。
広報誌に、それぞれの場所に関するメリットデメリット云々が掲載されている。
すべてにおいて、移転のメリットだけが際立っていて、建て替えはデメリットが並ぶ。
こういう偏った掲載って、広報誌に載るものなのか。公平性もへったくれもない。古臭い言葉で言うなら「ひいき」のみ。
さらに、これだけ偏ったこと言っておきながら、アンケートって必要?
経費無駄遣いじゃないの。って、私レベルでも思うんだから、同じこと考えてる人多いんじゃないの。
自分が良ければそれでよいと思っていた自分も間違いではないらしいと、これを見て思う。
もし来たとしたら、自分にとっては、現在の場所建て替えを望むしかない。なぜなら、近いから。
自分が公平な立場でモノ申しても、自分にメリットがないので、自分にとって「便利」であればよい。そんなものだと思う「個人」だから。
たぶんその希望は通らないと思われる。なぜなら車社会だから。
広報誌に、それぞれの場所に関するメリットデメリット云々が掲載されている。
すべてにおいて、移転のメリットだけが際立っていて、建て替えはデメリットが並ぶ。
こういう偏った掲載って、広報誌に載るものなのか。公平性もへったくれもない。古臭い言葉で言うなら「ひいき」のみ。
さらに、これだけ偏ったこと言っておきながら、アンケートって必要?
経費無駄遣いじゃないの。って、私レベルでも思うんだから、同じこと考えてる人多いんじゃないの。
自分が良ければそれでよいと思っていた自分も間違いではないらしいと、これを見て思う。
店舗やアパートが含まれる、町内の私が所属する組。
組長があっという間にまわってくる。
我が家は来年のはずだった。
今年の組長から、町内会費の集金日の連絡があったけど、仕事が入っているので、こちらからおさめに行った。
すると奥さん(おばさん)が、
「うちのおとうさん、風邪をひいてからおかしいの。代わってもらえないかしら」
このタイミングで、なぜ。
仕事をする身としては、いきなり言われて、「はい」とも即答できず。
おばさん、ご主人はだいぶ前から、町内のことから遠ざかってたでしょ。
「同じ組の、防災委員さんに協力してもらおうかとも思うの。おとうさんもやればいいって言うし」
だったらやってよ。
ということで、そのまま進展なく、お金だけ収めて帰宅。
それから1週間。ごみの日の今日。集積場にゴミを運んだ帰り。
ふたたびおばさん。
「やっぱり代って」
もう、何とも言えない。
「集金のお金はね、収めておくから。」
当然でしょ。
「まだ1件集まってないんだけどね」
だからなんです?
「そんなにね、やることないからね」
だったら、やれよ。
「町内会長に連絡してみるね」
中学の同級生夫婦だ。
「それでね、お宅がやったら、そのまま次にまわして欲しいの」
え?元気なのにおばさん。もうやらないつもり?
思い起こせば20年余前。
かーさん、余命わずかで、大変な時期に、組長がまわってきて、当時はまだ元気だったおとーさん、看病と掛け持ちでも組長任務をこなしていた。
おばさん、何言ってんねん。
とりあえず、そこで別れて、そのまま仕事に行く。
こちらから出向いて引き継ぐ気はない。
私が不在なら、何度でも出向くがよい。
私を何だと思ってるのさ。
不愉快。
組長があっという間にまわってくる。
我が家は来年のはずだった。
今年の組長から、町内会費の集金日の連絡があったけど、仕事が入っているので、こちらからおさめに行った。
すると奥さん(おばさん)が、
「うちのおとうさん、風邪をひいてからおかしいの。代わってもらえないかしら」
このタイミングで、なぜ。
仕事をする身としては、いきなり言われて、「はい」とも即答できず。
おばさん、ご主人はだいぶ前から、町内のことから遠ざかってたでしょ。
「同じ組の、防災委員さんに協力してもらおうかとも思うの。おとうさんもやればいいって言うし」
だったらやってよ。
ということで、そのまま進展なく、お金だけ収めて帰宅。
それから1週間。ごみの日の今日。集積場にゴミを運んだ帰り。
ふたたびおばさん。
「やっぱり代って」
もう、何とも言えない。
「集金のお金はね、収めておくから。」
当然でしょ。
「まだ1件集まってないんだけどね」
だからなんです?
「そんなにね、やることないからね」
だったら、やれよ。
「町内会長に連絡してみるね」
中学の同級生夫婦だ。
「それでね、お宅がやったら、そのまま次にまわして欲しいの」
え?元気なのにおばさん。もうやらないつもり?
思い起こせば20年余前。
かーさん、余命わずかで、大変な時期に、組長がまわってきて、当時はまだ元気だったおとーさん、看病と掛け持ちでも組長任務をこなしていた。
おばさん、何言ってんねん。
とりあえず、そこで別れて、そのまま仕事に行く。
こちらから出向いて引き継ぐ気はない。
私が不在なら、何度でも出向くがよい。
私を何だと思ってるのさ。
不愉快。