2018/07/24 (Tue) あれこれ

電車に乗って買い物に行って、レストラン街が開くと同時に昼食。
この店は、私のことをシニアとかシルバー扱いするけど、なぜか買い物のたびに行ってしまう。
今日は、揚げ物コーナーでリクエストしたときに、私の後のおじさんが、私が持っていたトングを、元の位置に戻す前に、「ください」というので、渡したところで、なんだか縁を持たれたかのように、都度、話しかけてくる。
デザートコーナーでは、あの白いのは、クリームかなヨーグルトかなとか、白玉はどうやって食べるんでしょうねぇ。前はおしるこがあったけど今日はないねぇという。
私もどうやって食べるべきか考えていたので、そうですねぇと答えて、黒蜜ときな粉にしようと決めて、手を伸ばしたら、どうすることにしたのとまた聞いてきた。これとこれ！と回答した。
デザートコーナーなのにハムとか系統の違うものがあって、あれはなんだろうと、黄色いのを指したけど、マヨネーズなのかカスタードクリームなのかわからない。隣のパンケーキ用らしいねぇとおじさんは言った。
その前にも他の場所でなんだか話しかけられた気がするけど、忘れた。人懐こいじいさんだった。

一旦デザートをテーブルに置いて、コーヒーマシンで、アイスラテボタンを押したら、ちょーっとしか出てこない。
スタッフの女の子に、こんなんだけどと言ったら、先に氷を入れるんだという。
どこかに書いてあったの？と聞いたら、ここだと指す。確かに書いてあった。
さて、このちょーっとのラテをどうしたらいいでしょうねぇと聞いたら、もう１回入れ直せばいいですというけど、単に氷を後から加えりゃいいんじゃないかという気がした。
彼女は、そこで余分なことを言った。

「どこの機械も同じです」

私は、聞いた「どこの機械って？」
彼女「他の店でもってことです」

あのねぇ、私は、こーやって自分で入れる店は他に行ったことがないの。だから聞いたのよ。
あんたが言う他の店で同じことやってりゃ質問しねーだろ。

ということで、金払うところで、そーいう言い方ねーだろ。と一発文句を言っておいた。
どーせ、物わかりの悪いシニア風のばばあがさってことになるんだろうけど、おめーもいつかはシニアだぜ。え？ならない？短命だねぇ。

このところ、パソコンの処理速度云々に大層問題が出てきたので、新しいのを物色している。といっても、「はい、即買い」とはいかないので、今日も量販店を見に行った。
前回は、ここで買って、送ってもらった。
近くにも同じ店があるけど、店の人によって回答もいろいろだから、聞いて耳と知識を肥やしてからの方が良い。
さらに、私は、まず金額だけど、次は店の人で決める。
近くの店の、昨日のおねーさんより、今日のおにーさんの方が反応も良く、好感度が高いので、こういう場合は正直に、「お店の人で決めることあるからね私」と言ったりする。
おにーさんは、「僕どうですか」と聞いてきたので、「大丈夫よ」と答えたけど、なにが大丈夫なんだか。そんなに頻繁に電車で買い物ってわけにいかないし。
でも、一生懸命感が伝わったので、こういうことだけお人よしな私は、なんとなくここで買うような気がする。１ヶ月後だけど。

2018/07/15 (Sun) 追加

今日も仕事前に手作り市。

昨日と同じ京都のお兄さんのお店でもう１つ。
選考があるらしいけど、来年も来ますよ！ってね。


前回はお兄さんの店で買ったけど、あっという間に落としてしまった四角い指輪。
ってことで、今度は違う店で、角の丸いの見つけて買った。安いけどこれで十分。
黄色っぽい画像だな。

終わっちゃったな。
また来年。

2018/04/24 (Tue) 確認

電車に乗って買い物へ。
いつものバイキングの店の入り口で、今日は「この中に該当しないか」とシニアとか子供によって分けられている価格表で確認されることはなかった。ただし、案内の子が、何度も私の顔を見ているような気がしたのは、気のせいかな。

2017/11/12 (Sun) ないものねだり

一昨日、買い物した雑貨屋さんに、昨日、名入れを頼んであった時計を取りに行ったら、本来企画展最終日まで飾られているはずのドライフラワーのリースを、はずしたから持って帰って欲しいと言われた。逆に、時計は名入れに時間がかかるのだそうで、しばらく預かりになった。
なぜ、ドライフラワー持ち帰りになったかというと、売約済みでも飾っておくと、
「どーしても欲しい、なんとかならないか」という客が来るらしい。
もちろん私が買ったものだけでなく、私が行った時点でかなり売れていたから、それらをインスタでみたのなんので、後から来るらしい。
手作り品だと、作家さんに頼めばなんとかなると思うところもあるようで。
まぁ、私は自分から頼んだわけではないけど、先日、魔女人形展で、今年は出ていなかった、座った魔女を、作家さんご厚意により来年までに作っていただけることになったということもあり、あんただってってことなのかもしれないけど、無理やりはないのだ。
今回購入したリースも、前回の企画展の時に、欲しいなと思いながらも、別のを購入して、もう１回見に行ったら、売約済みになっていたから、あきらめて、今回同じようなのがあったから買ったのだ。
なくなると欲しくなる、売れちゃったら欲しくなる心理ってのもわからないでもないけど、子供のおねだり以上に大人のおねだりってかっこよくないしね。
そして私は、ねだられるような商品を手にして優越感。

2017/11/10 (Fri) お互いに

知り合いの雑貨屋さんで、洋服とか時計とかドライフラワーの展示会があった。
洋服の展示会の時は、朝から混雑して商品があっという間になくなるというので、オープン時間に合わせて行ってきた。
なるほどいっぱいいた。
最初はみんなライバルで、どんどんつかんでおかなければならないと思っていたら、誰かが試着すると、
「あら、こんなかんじなのね、いいわね」
とか、
「これ透けなくていいですね。どうです？」
とか、初対面の人同士が会話しあう。

混雑しているので、郵便屋さんが待たされていた。うちの職場にも同じ人が来るので、私が、
「郵便屋さん、今日は私ここで働いているってわけではないんですけど、なんですか」
と、代わりに聞きに行ったりもした。

ひと山越えたところで、残った人が、コートを試着していて、
「ちょっといいですか」と呼び止められ、
「どっちがいいか見てもらえますか」
と言われた。
私は裏地付きが好きで、生地がやわらかめの方が、ラインがきれいだと答えた。

普通の店でもこんなことはあるけど、みんなが横つながりで楽しかった。
散財だけど。