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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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買い物に行こうと決めていて、電車の時間に合わせて起きるつもりで、目覚まし時計の時間までセットしたのにONにし忘れて寝坊。
別に何時に出かけてもいいじゃないか、休みなんだし、買い物なんだしと思うところなんだけど、私の場合、時間に関しては、ずれるというのがどうもダメなのだ。
いつも早め早めに動いているので、ほぼ1時間の寝坊で、どうなるかと思ったけど、1電車遅れただけで済んだ。結局、そんなに身支度に時間なんてかかってないってことなんだけど・・・わかってはいるものの、だめな性分なのね。

そこそこ目的通りの買いもをして、帰ってきて、昨日の名残が残っていたので、熱心にピアノの練習をした。
練習といっても、いつもしゃかしゃか弾いて、引っかかったところを、繰り返すだけで、また弾いての繰り返しだったけど、今日はとにかくゆっくり弾いた。
これからもイベントに参加してホールで練習すればいいんだろうけど、また同じ結果になって、その繰り返しで、本番を迎えたりすると、余計にどうしようもない結果で終わってしまうような気がする。余程一昨年のことがトラウマになっているらしい。
それを意識するあまり、昨日の不出来もトラウマになりかねない。
とにかくホールで弾いて、本番までに克服しなくては・・・素人のくせに生意気なこと言ってます。

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月に1回電車に乗って買い物に行く良くない習慣がある。
とはいっても、仕事をしている間は、がんばっている自分なのだと自分で自分を説得している。

さて、今日は雨降る中予定遂行。

通勤電車を1つ過ぎると、平日は、田舎の電車は空いている。
途中から、2~3歳の子供を連れた男の人が乗ってきた。たぶんこの子の年齢からして男の人も決して歳ではないけど孫だと思う。
運転席に一番近いシルバーシートに座った。客車と運転席を仕切る窓は、左側の運転士さんの方が小さいので、おじいちゃんは抱っこして見せる。
ずっと抱っこは大変らしく、時々、客車につながるドアのところで男の子は背伸びして覗いている。
そしてまた抱っこ、背伸びの繰り返しだ。運転席右側に保線工事関係と思われるヘルメットをかぶった人がいた。
私は背伸びする男の子を見ていると喉がむずむずしてきた。なぜ、むずむずするかというと、私自身が好み(別に男だからとかというのではなく子供の問題です念のため)だと、食べたくなってしまうのだ。
だからって、本当に頭からかぶりつくわけはなく、まぁむずむずが落ち着いたところで、本を読んでいた。
ふと気づくと、おじいちゃんがヘルメットの人に、「切符をなくしたようだがどうしたらいいか」と聞いている。
これは、質問する相手を間違えている気がする。工事の人は、そんなこと判断できるまい。
案の定、自分ではわからないから駅に着いてから云々言われている。
その後、工事の人が降りる駅で、またその話になって、おじいちゃんは、あなたの名前を言って駅で聞いてもいいかとかなんとか言われて、工事の人は困っていた。
そりゃ困るわな。と思った。こうして書いてみるとどうでもいい話だな。

さて、私も目的の駅に到着した。そこで、とても奇妙なスタイルの男の人を見た。
おそらく私よりも歳が多いと思われる。柄物のスカートのようなフレアーパンツのような。
とはいえ、この人の行動は特異ではなかったので、注目したのは一瞬だった。私は普通に、目的のショッピングセンターに向かい、以前、年寄り扱いされて年齢割引かどうか確認され、文句言ってタダになった店に、懲りずに昼食のために入った。案内された席を見てびっくりした。隣に、先ほどの変わったスタイルのおじさんがいたからだ。
もしかして、文句を言う私に嫌がらせするためにこの席にしたんじゃないかと思ったりした。
でも・・・この人は、とても几帳面だった。バイキング形式の店で、自分が盛った皿の食事を平らげて、お変わりするときに、皿の上の小皿をきちんと重ねてある。だいたい一つずつ小皿に盛っているところも几帳面である。
時々、この人に注目する人がいる。あまりにしっかりした人だったので、逆に「おまえらみるんじゃねーよ、この人は立派なんだぜ」という気持ちになった。
この話もどうでもいいかもしれない。

そして、午後から、デビューして半年ちょっとの店に洋服を見に行った。
この店は、デビュー以前は、客相手熱心過ぎて、うっとうしく、買わないときのそっけなさがいやらしかったので、あまり行きたくなかったけど、このところ、自分の好みの色とかスタイルがちょっと変わってきたので、買うようになってしまった。
とはいえ、店の子たちは、相変わらずで、買わなければ「またお願いします」でも「ご来店ありがとう」でもなく、ぷいっとそっぽを向く。
その割に、サービスの本質はなんたらかんたらうんちくを述べるタブロイド紙を発行していて、「灯台の下は暗い」のだなと思う。
いつか言ってやろうと手ぐすねひいているけど、とりあえず買い物をしている間は、波風立てるのは自分のためにならないので、我慢することにしよう。
いくつか店舗展開しているけど、どこの店も似たり寄ったりだ。
しかも、ブログだのなんだので、先輩を持ち上げることに一生懸命で、「先輩本当に素敵」「お似合い」なんて言葉がたくさん出てくる。そんなに褒める暇があったら、買わない客へのフォローもしろよと思う。
さらに、平日は、買い物すると、隣接するカフェの飲み物券をいただける。
前回は、ここの店長が忘れたので、こちらからリクエストした。
それを店長は覚えていたらしく、隣の客が、お昼を飲み物サービスの店で済ませてきたばかりだけどみたいなことを言っていたので、私は済ませたばかりじゃないよと、暗にリクエストしたら、今日の担当の子が、それをどう受け取ったのか「じゃーん」とか何とか言って飲み物券を出した。
隣の店長が「知ってるよこの人」みたいなことを言っているのが聞こえて、おまえねぇ、自分が忘れて催促されて、目の前でこれかよと思った。

どーも、いい気になって、「お客さん第一」みたいなところは、我が家の工務店とよく似ている。
こういう職場って、周りから「楽しそう」に見えたりするけど、実際は営業実績揚げることに必死なんだよね。

なんでこんなこと長々述べる必要があったのだろう。

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以前は、休みの日に、食料もあるし、一度も外に出なくていいや、わーいわーい・・と、だらだらを喜んでいた。
この頃は、とにかく1日1回は外に出よう。ノーメイクでもいいじゃないか。歩数計の数値を伸ばそう。何もしないで脂肪を蓄えず、どうしても何もないときでも夜は歩こう走ろうと・・・なんだか以前の私とは180度姿勢が変わった。
では、今日はどうしよう。掃除は1週間に1回でいいし(もっとやりなさい)、大腰筋トレーニングも、行ったばかりだし(毎日でも行きなさい)・・・ということで、バスに乗って買い物に行こうと決めていた。ところが、朝起きて洗濯を始めたあたりで、眠くなって、この暑さにイカれちゃいそうでもありで、だらだらしたままうとうとしかけた。
洗濯ものを、なんとか干した。どうしよう、だらだら、うとうと。
バスの時間を考えると、もう支度しなきゃ(バスは1日1度ではない)。
よしっ。大変な掛け声とともに、やっとの思いで出かけた。
出てしまえばこっちのものだ。金使っちゃうところは痛いけど、あちこち歩くうちに、
「あのまま家にいたら、きっとだめになっていた」
と思えてきた。
3時間ほどねばって、除草剤だのなんだのが結構重くなってしまったから、一度家に帰って、また食料を買いに行った。生ものを持っているので、これまた家に帰って、クリーニング屋に行った。
おまけに草も取った。
朝のだらだらが嘘のように、活発である。
夜はさぼらずに歩いて走った。暑くて昼間散々歩いたから疲れて走れないかと思うと、案外体を動かしていた分、夜も楽に走れた。
そうだ、だめにならなくてよかった。多少金を使ってもいいのだ(無理矢理肯定)。

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セール前のシークレットとかプレとかが頭にくっついたはがきが届く頃。
電車に乗ってたった1店舗のためってのもなんだし、一度に済ませることができるといいんだけど。

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日常的なこまごました買い物にバスで出かけた。
本屋をうろついていたら、とっても熱心に立ち読みしているおばさんがいた。
何を読んでいるのか、ちらっと見たら「困った息子・娘」「働かない何とやら」といったページだった。これだけ熱心ということは、家族に該当者がいるのだろうか。

特においしいでもなくものすごくまずいでもない店で昼食。
先に隣の女性2人のところに品が並んだ。
以前、この店で、隣の若くない女性が、スマホが手放せず、品が来ても、まったく食べずにスマホを眺め、箸を持ったままスマホを操作していて、ガラの私は、イラっとしていたことがある。
職場のみかこちゃんは、こういうところで本を読んでるやつにイラっとすると言っていたけど、公の場で、どちらの「イラっ」が勝つかは一目瞭然・・と思っている。
(私は本を読みますが、本が手放せずに食事が後回しになったことはなく、本を読みながら箸を持って食事したこともありません)
さて、話が過去に戻ってしまったが、今日の隣の2人は、会話しながら、がっつり食べる。どんどん食べる。1人はおそらく50代で、もう1人は、30代前半か。親子かなと思う。
あっという間に平らげたかと思ったら、なんと、2人そろって、つまようじを使いだした。
思い起こせば、かーさんもよくやってたなと思うけど、私はどーもこれは、外ではできない。
正確には、家にいたら、すぐ歯を磨くのでこれまたやらない。
ということで、母親はともかく、若い女性のつまようじは、驚きだった。
さらに、この店には、もしかして毎日来ているんじゃないかと思われる、ちょっと変わった年配男女がいる。今日もいた。フードコートより若干高めだけど、ここで毎日って金かかるけど、少なくとも、私は毎回見かける。身なりより食事かもしれない。

家に戻って、クリーニング屋にこたつの下敷きを持って行こうと思ったけど、これが重いので、休みかどうか確かめるために電話をした。朝買い物に行く途中通ったらシャッターが閉まっていて、まだ開いていないというより、なんだか今日はしまっているという感じがしたから。
電話は出なかった。この家の息子さんは、昔私が塾で雇われていた時に生徒だった。大人になって、店を手伝っていたのに、急に姿が見えなくなって、外の仕事に出たのかそれとも結婚してどこかに行っちゃったのかどちらかだと思っていたら、病気だった。余命も聞いていたけど、それ以上に頑張っているので、もっともっとがんばって欲しいと思っているのだけど、何かあったのだろうか。
それとも、それに関係なく、店を閉じてしまったのだろうか。
クリーニング屋を開拓しなければならないのだろうか。
以前、宅配のクリーニング屋に出したことがあったけど、何という店だったか、どーーしても思い出せない。
私はコートまで家で洗ってしまうので、大量に出すものはないのだけど、こたつの下敷きはでかくて困るのだ。
そんなこんなで疲れたけど、やっぱり夜は歩いて走った。

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