Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
月曜日に光浦靖子が、自分の来ている洋服を「手作りか?」と言われてショックを受けたという話をしていた。
彼女にとっては「既製品が一番」ということらしい。
私の場合、自分の作るものはどー考えても「一番」ではない。
ただ、かーさんが器用な人で常に何か作っていたし、私もその恩恵を受けていた。
かーさんの手作りを身につけていると、いろんな人に羨ましがられて、ちょっと誇らしいこともあった。
そんな環境で育ったから、不器用でも手作りが好きだ。
でも、かーさんがよく言っていた。
「自分で作らない人に、作ったものをあげても、全然喜ばない」
そーなのだ。そーいう人たちにとっては「既製品に勝るものはない」
最近はナチュラルなスタイルが流行っていて、洋裁のできる人は木綿の簡単服なんかも作っているようで、ミシンの使えない私はそれも羨ましいけど、簡単服というイメージは確かにある。
でも、既製品一番の光浦靖子にとっては、手作りは「安っぽい」のだそうだ。
私のへたくそな編み物でも、パッチワークでも、ビーズの指輪でも、「変なもの」と思ったことはあるけど「安っぽい」と思ったことはない。
言える場のある芸能人は、こーいうこともきっぱり言っちゃって、なんかそーよねぇって思われそうだけど、こーいうこと言われると、こいつたいした女じゃないんだなと思ってしまう。
まぁ、私の偏見だ。
今日のヨガも弓のポーズは先生に狙われた。
というより、はっきり、私の後ろに立って、私が反るのを待っていた。
午前中は、ヨガに行く前に久しぶりの天気で洗濯山ほどして、午後はうとうとして、夜は仕事に出てくれと言われて8時まで仕事だったんで、ピアノが弾けなかったけど、明日もたぶん弾けない。
それだけで焦る今日この頃。
仕事に行く前の数分で、発表会の曲だけでも弾いて行けばいいのに。
さらに、昼寝せずに弾けよ。
彼女にとっては「既製品が一番」ということらしい。
私の場合、自分の作るものはどー考えても「一番」ではない。
ただ、かーさんが器用な人で常に何か作っていたし、私もその恩恵を受けていた。
かーさんの手作りを身につけていると、いろんな人に羨ましがられて、ちょっと誇らしいこともあった。
そんな環境で育ったから、不器用でも手作りが好きだ。
でも、かーさんがよく言っていた。
「自分で作らない人に、作ったものをあげても、全然喜ばない」
そーなのだ。そーいう人たちにとっては「既製品に勝るものはない」
最近はナチュラルなスタイルが流行っていて、洋裁のできる人は木綿の簡単服なんかも作っているようで、ミシンの使えない私はそれも羨ましいけど、簡単服というイメージは確かにある。
でも、既製品一番の光浦靖子にとっては、手作りは「安っぽい」のだそうだ。
私のへたくそな編み物でも、パッチワークでも、ビーズの指輪でも、「変なもの」と思ったことはあるけど「安っぽい」と思ったことはない。
言える場のある芸能人は、こーいうこともきっぱり言っちゃって、なんかそーよねぇって思われそうだけど、こーいうこと言われると、こいつたいした女じゃないんだなと思ってしまう。
まぁ、私の偏見だ。
今日のヨガも弓のポーズは先生に狙われた。
というより、はっきり、私の後ろに立って、私が反るのを待っていた。
午前中は、ヨガに行く前に久しぶりの天気で洗濯山ほどして、午後はうとうとして、夜は仕事に出てくれと言われて8時まで仕事だったんで、ピアノが弾けなかったけど、明日もたぶん弾けない。
それだけで焦る今日この頃。
仕事に行く前の数分で、発表会の曲だけでも弾いて行けばいいのに。
さらに、昼寝せずに弾けよ。
自分の手作りな話じゃないけど、今日は仕事を終えてから、市内の大きな神社の宝物館ギャラリーでやってるパッチワーク展を見に行った。
私はとにかくひとつハマるとひたすらハマるタイプで、かーさんがいたころ、パッチワークに完全にハマっていた。
自分が作るだけでなく、展示会も電車1時間の距離だったら一人でも見に行っていた。
かーさんが亡くなって、一緒に作る相手がいなくなったら、なんだか気持もしぼんで、たくさん買った布もお蔵入りしてしまった。
それでも、展示会は、本屋でパッチワーク誌を立ち読みしては、チェックしていた。さすがに電車1時間の距離はちょっと・・になったけど。
ということで、今日は徒歩圏内の理想的な場所だった。
時々、独りよがりな展示会というのがあって、配色もスキルも
「お願いだから、人前に出さないで」
だというのに、そういうのに限って、製作者が「得意げ」だったりするけど、今日の展示品はどれも品よくシックにまとまっていた。
近くから見たり、遠く離れて見たり、熱心に鑑賞していたので、先生らしき人から、
「パッチワークをやっているのか」
と声をかけられ、
「以前はやっていたんですけど・・」
とかなんとか答えた。
私の場合、立体的な物が作れないタイプなので、時間をかけてでかいタペストリーばっかり作っていたという話もした。
先生としては、また復活させて、うちの教室に来いということだったのかもしれないけど、復活は無理かなと思った。
記帳をすすめられ、さらに他の人は書いてなかったけど、セール(店か?)の案内などで電話したいからと番号も書くようにと言われた。
ちょっと離れたところの教室だから、そこまでは行けないけど・・。
今日は、ネットで買ったリネンのワンピースを着て行ったら、それは手作りかと聞かれたので、否定しながらも「編み物はやりますけど」などと見栄を張ってしまった。
手作り展にはナチュラルな洋服を着ていくと、「作った感」があるものだよなと納得した。
帰りに夕飯の買い物をした。
レジの人たちの評価が私的に高いスーパーだけど、陳列などで物を運んでいる人たちは今一歩なところがある。
でかいワゴンを運んでいたおばさんが、私が進もうとしているのを阻んで、先に自分のワゴンを通過させ、パンコーナーで、
「よしっ」
と言っていた。
全然「よくない」と思った。
私はとにかくひとつハマるとひたすらハマるタイプで、かーさんがいたころ、パッチワークに完全にハマっていた。
自分が作るだけでなく、展示会も電車1時間の距離だったら一人でも見に行っていた。
かーさんが亡くなって、一緒に作る相手がいなくなったら、なんだか気持もしぼんで、たくさん買った布もお蔵入りしてしまった。
それでも、展示会は、本屋でパッチワーク誌を立ち読みしては、チェックしていた。さすがに電車1時間の距離はちょっと・・になったけど。
ということで、今日は徒歩圏内の理想的な場所だった。
時々、独りよがりな展示会というのがあって、配色もスキルも
「お願いだから、人前に出さないで」
だというのに、そういうのに限って、製作者が「得意げ」だったりするけど、今日の展示品はどれも品よくシックにまとまっていた。
近くから見たり、遠く離れて見たり、熱心に鑑賞していたので、先生らしき人から、
「パッチワークをやっているのか」
と声をかけられ、
「以前はやっていたんですけど・・」
とかなんとか答えた。
私の場合、立体的な物が作れないタイプなので、時間をかけてでかいタペストリーばっかり作っていたという話もした。
先生としては、また復活させて、うちの教室に来いということだったのかもしれないけど、復活は無理かなと思った。
記帳をすすめられ、さらに他の人は書いてなかったけど、セール(店か?)の案内などで電話したいからと番号も書くようにと言われた。
ちょっと離れたところの教室だから、そこまでは行けないけど・・。
今日は、ネットで買ったリネンのワンピースを着て行ったら、それは手作りかと聞かれたので、否定しながらも「編み物はやりますけど」などと見栄を張ってしまった。
手作り展にはナチュラルな洋服を着ていくと、「作った感」があるものだよなと納得した。
帰りに夕飯の買い物をした。
レジの人たちの評価が私的に高いスーパーだけど、陳列などで物を運んでいる人たちは今一歩なところがある。
でかいワゴンを運んでいたおばさんが、私が進もうとしているのを阻んで、先に自分のワゴンを通過させ、パンコーナーで、
「よしっ」
と言っていた。
全然「よくない」と思った。