Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
先生の都合でいつもより15分早いスタートのヨガ。
スタジオのある建物に着いたら、ヨガマットを抱えた見慣れない人がいた。
私が階段を上り始めたら、少し離れて後ろからついてきた。
こいつは、無料体験に来たけど、どこをどう行ったらいいのかわからなくて、誰かが来るのを待っていた様子。
確かに少々分かりづらいので、私も初めての日は、同じようにマットを抱えた人を見つけて、一緒に連れて行ってもらった。
つまり声をかけた。
逆に声をかけられたこともあって、一緒に階段を上がったこともある。
別に黙ってついてきたっていいじゃないのさと10人中9.5人は思うだろうけど、私はどうも、こーいう、見え見えな、
「わかんないな、声掛けるのいやだな、ついてっちゃおう」
は好かん。
ということで、いつもより早く階段を上がって、入口入って、ついてこれないのが分かると、入口を閉めたりして、非常に意地悪である。
午後からちょっとした用事で、隣のアパートを管理する不動産屋のねーちゃんと話をした。
資格を持った「営業」とあるけど、ちーとも営業的でなく、愛想もなく、その気もなさそうな、でも人の3倍くらい気の強そうなやつだった。
お前の言い方に問題があるぞと思ったけど、私が誤解したところがあったようなので(10人中9.5人は誤解しそうな説明だったし)、
「私が誤解したようですけど」
と頭につけたら、「そうだよ」という顔をした。
こういう場合、
「こちらの説明が十分でなく」
というのが、営業であろう。おろか者め。
ひねりつぶしてやりたかったけど我慢した。
名刺の「営業」文字、メニューバーの書式からフォントで「取り消し線」
スタジオのある建物に着いたら、ヨガマットを抱えた見慣れない人がいた。
私が階段を上り始めたら、少し離れて後ろからついてきた。
こいつは、無料体験に来たけど、どこをどう行ったらいいのかわからなくて、誰かが来るのを待っていた様子。
確かに少々分かりづらいので、私も初めての日は、同じようにマットを抱えた人を見つけて、一緒に連れて行ってもらった。
つまり声をかけた。
逆に声をかけられたこともあって、一緒に階段を上がったこともある。
別に黙ってついてきたっていいじゃないのさと10人中9.5人は思うだろうけど、私はどうも、こーいう、見え見えな、
「わかんないな、声掛けるのいやだな、ついてっちゃおう」
は好かん。
ということで、いつもより早く階段を上がって、入口入って、ついてこれないのが分かると、入口を閉めたりして、非常に意地悪である。
午後からちょっとした用事で、隣のアパートを管理する不動産屋のねーちゃんと話をした。
資格を持った「営業」とあるけど、ちーとも営業的でなく、愛想もなく、その気もなさそうな、でも人の3倍くらい気の強そうなやつだった。
お前の言い方に問題があるぞと思ったけど、私が誤解したところがあったようなので(10人中9.5人は誤解しそうな説明だったし)、
「私が誤解したようですけど」
と頭につけたら、「そうだよ」という顔をした。
こういう場合、
「こちらの説明が十分でなく」
というのが、営業であろう。おろか者め。
ひねりつぶしてやりたかったけど我慢した。
名刺の「営業」文字、メニューバーの書式からフォントで「取り消し線」
すでに3日前のことだけど、最近のヨガは、筋肉あれやこれやにこだわるポーズを先生が勉強してきたとかで、なかなか難しいことをやっている。
普段あまり使っていないところをどーこーとか、弱くならないようにすべきところをどーこーとかで、そのどちらも「まさに弱い」私は、四苦八苦である。
改めて、自分は腿の筋肉が弱いから、常にひざが曲がった「ばーさんスタイル」であることを再認識させられた。
ずっとこれを続ければ効果があるんだろうけど、そのうちにまた先生が新しいポーズを習得して、そっちに流れて行くから、結局、元に戻ってしまう。
では、どうすればいいか、家でやればいいのよ、家で。
さて、本当は別件の「おどろき」をここに書きたかったけど、秘密事項ゆえ、しばらく伏せておくことにしよう。
秘密事項と言えば、うちの職場にパソコンを勉強に来ている人について、いろんな職員が対応することになるから、引き継ぎのための「カルテ」を作ってある。
私は最近、どーでもいいことを書くことがある。例えば、毎度、涎垂らしながら寝ている人には「涎注意報」とかそんなくだらないこと。
これはなんだかウケたらしく、「おもしろくてしょーがない」というメールがわざわざ来たことがある。
こーいうくだらないことを若いもんが真似して書いているけど、いつぞや、「秘密の話をした」と書いてあった。
バカだねあんた。秘密の話をしたってこと自体ここで書くもんやなかろ。
調子に乗ると、膝の曲がったばーさんの鉄拳が飛ぶぞ。
普段あまり使っていないところをどーこーとか、弱くならないようにすべきところをどーこーとかで、そのどちらも「まさに弱い」私は、四苦八苦である。
改めて、自分は腿の筋肉が弱いから、常にひざが曲がった「ばーさんスタイル」であることを再認識させられた。
ずっとこれを続ければ効果があるんだろうけど、そのうちにまた先生が新しいポーズを習得して、そっちに流れて行くから、結局、元に戻ってしまう。
では、どうすればいいか、家でやればいいのよ、家で。
さて、本当は別件の「おどろき」をここに書きたかったけど、秘密事項ゆえ、しばらく伏せておくことにしよう。
秘密事項と言えば、うちの職場にパソコンを勉強に来ている人について、いろんな職員が対応することになるから、引き継ぎのための「カルテ」を作ってある。
私は最近、どーでもいいことを書くことがある。例えば、毎度、涎垂らしながら寝ている人には「涎注意報」とかそんなくだらないこと。
これはなんだかウケたらしく、「おもしろくてしょーがない」というメールがわざわざ来たことがある。
こーいうくだらないことを若いもんが真似して書いているけど、いつぞや、「秘密の話をした」と書いてあった。
バカだねあんた。秘密の話をしたってこと自体ここで書くもんやなかろ。
調子に乗ると、膝の曲がったばーさんの鉄拳が飛ぶぞ。