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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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古い家の玄関わきにあったドウダンは、移動しても紅葉。





玄関にクリスマスリース

思ったより地味・・といってもこいつがラメまき散らして、私の顔もラメ。


ベッドの灯にサンタがワッセワッセ(古い)上る。

勾配天井の我が家に設置されたエアコンが床から2.8メートルのところにあって、一般家庭にある3段くらいの脚立では全く届かない。工務店は引き渡しの時に脚立をくれたけどこれが2段という非常に役立たずな奴で、あるだけで迷惑。
エアコンの掃除はどーすればいいのか聞いたら、梯子を買えと言われた。
やってもらう主人のいない私は、一般的でない位置に設置されたエアコンの掃除までしなければならない。
ちなみに、ブラケット照明がこれまたそれ以上に高いところにあって、もうこれはどうにもならない。1年間は無料で電球交換してくれるけど、それ以降は有料。電球さえあればやってくれるっていうけど、この工務店は、半年を超えるとアフターが非常に怠慢になると聞いているので、また、普通のオーナーでないと言われようとなんだろうと「やれ」「早くしろ」「いい加減にしろ」と文句を言わなければならないんだろうなと今からブルー。
ということで、脚立の話に戻る。
ネットでアルミの梯子を買おうかなと思っていたところ、今日、ホームセンターに行ったら、梯子フェア(という名前ではなかったかもしれないけど、そんなもん)をやっていて、さて、どれがいいんだろうか、規格違いで高さが一緒ってのはどういうところがどうなんだろうかとか、しばらく佇んで考えていたけど、そんなもの私にわかるわけがないので、店の人に来てもらった。
うちのエアコンの話をすると、家の中で梯子なんてめったに使うもんじゃないというようなことを言う。私を見ればより一層であろう。
勧められたのは、脚立。梯子だって立てかけなくても半分にして自立させて脚立仕様ってのがあるんじゃないかと思うんだけど、この人は、立てかけることを考えているのか、私をみて「危ない」という。
そこで、メジャーが出てきて、この脚立に上れというので、上って、私の頭から地面まで測った。頭まで約2.7メートル・・手を伸ばせば届くということで、これにした。
梯子を使って自力で電球交換はもうあきらめた。

とりあえずひとつずつクリア。

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引っ越してきてから2ヶ月余が経過し、それなりの大雨も経験しているくせに、今頃気づいた。
セットバックしたところは、部分的にしか砂利がないので、雨が降るとかなりの水たまりになる。
我が家がセットバックしたらいきなり交通量が増えて、車がスピード落とさずびゅんびゅんやってくるような道ではないけど、仮にそうだった場合、これだけ水が溜まれば、わざと跳ね飛ばす車で、我が家は汚れる。
なぜそこまで話が行くかと言えば、中学生の頃、下校中に故意にか否かはわからないものの、車が跳ね飛ばした水を頭からかぶったことがあるから。

さて、話は過去ではなく現在に戻る。
私は、セットバックした土地の扱いについて、ここに書いたこの記事に関して、工務店の担当に一部始終を報告している。
それでも、もしかしたら、私の認識不足だったかもしれず、工務店はそこまですべてわかった上での対応であり、あとは自分で手続きだけせよということかとも100歩譲って考えた。
結論、100歩譲った私がバカだった。

水たまりのできたこの部分の整備を頼みたかったので、外構担当に電話をして、上の話は聞いているか、セットバックした土地の扱いはどうなるか知っているかまず確認してみた。
すると、「いずれ舗装されるんですよね」と、まーるでわかっていない答えが返ってきた。
仕方なくまた私が懇々と説いた。
そして、
「つまり、これは本来、そっちが私に対して、セットバックした土地は、そのまま自分の所有にするか、寄付するか確認して、ほとんどの人が寄付しないんだから、私もそうだということを確認したら、この部分も含めて整備するってことでしょ。だったら、見積もりに含まれるべきで、確認を怠ったんだから、金は払わんよ。」
と宣言しておいた。
だいたい、お宅ら、気の弱い設計士を私から守るために、「彼は精神的に弱いから自分たちのようにあれこれ言うな」だのなんだの、内輪の問題をこっちに押し付けてきて、単に設計士が役所への確認も中途半端だったことをかばうってどーよどーよどーよどーよ。
代わりに役所に聞きに行くって言ったら、それもさせなかったくせに。

早いところ砂利をいただきたいものである。遅れたら、泥水浴びせるぜ。

午前中は、ピアノ教室が私が夏の2ヶ月休みの手続きを取ったのに月謝を引きやがったので、明日のレッスンで報告できるように、その返金の確認に通帳記帳しようと思ったら、通帳がちょうど繰り越しになるところで、私の取引支店は、今改装中で、繰り越しできるATMがないので、雨の中遠くの支店まで出向き、「できないのね?」と文句を言って、午後は歯が痛いので歯医者に予約の電話をしたら医者の奥さんが「今日来い」とは言ってくれなかったので、、先日買った小田和正さんのBlue-Rayを見た。
工務店の着工式で私あての手紙が読まれるところで流れた曲(先方も私が好きだと知っているので)を聞きながら、泣けてきた。
文句を言った後は、泣いているというこのアンバランスなところがなんとも言えない。

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何回か書いた気がするけど、おとーさんの葬式前後に喧嘩した叔母に、
「あーんたは、自分がなんでも正しいと思ってるでしょ」
と言われた。
友達にその話をしたら、
「そーよ、っていえば言いのよ」
と言われた。

まぁ、間違えていること8割という気もするけど、自分が、これは正しいかもなと思うことに、客観的に物事を見て判断しているところってのがある。
家を建てることを依頼した工務店に対しても、
「ここはいい」「ここはよくない」という目を持って見てきた。
ただし、「よくない」と思うと、ガンガンつっこんでしまい、これだけきつい施主は、今までにいなかったし、ここしばらく出てきそうもないとは言われた。
今、リフォームを検討している友達がいて、私からの紹介ではなく、偶然、この工務店を検討している。
私からは「いいところ」と「よくないところ」をすべて話してある。
もちろん、どこを「いい」として、どこを「よくない」とするかは、彼女が考えることである。

さて、何が言いたいか、ここからはどうでもいい話だから、読まれることを意識せずつぶやくとにする。
うちの工務店は、工務店としてはそれなりの規模を持っていて、しかも親分が個性的であり、それに従う子分たちも、
「ずっとこのまま熱く(暑苦しく)やってきまっせ」
とかなんとかいう若いにーちゃんが多いけど、そんなにいつまでも熱いわけがなく、いずれしぼんで、行き場をなくして、自分もなくして去っていくのだろうなと思っているんだおばさんは。
この手の個性的な工務店は、ネット上のなんやかんやで、時にぼこぼこ叩かれる。
そしてその中に叩く側からすると、関係者ではないかと思われるほど、弁護する奴も出てきたりする。
叩く方も、坊主憎けりゃだけど、弁護する方が一言でいうと「信者」である。
ここまで偏っているのも珍しいと言われるほど工務店に心底惚れている信者。
一方、冷静な施主というのが混ざることがある。ダメなところはダメ、嫌いなところは嫌い、自分の家は自分の家、自分が気に入ればそれ以上はなし。業者が金儲けに走ろうが、拡大しすぎようが、知ったこっちゃない。自分の家が良ければそれでよし。悪いところはそれもまた仕方なしという冷静な意見。溜飲が下がる。
きっとこの人たちだって、業者に対しては「いい家建ててくれてありがとう。これからもよろしくね」なんてこと言ってるんだろう。
私だって最後はそう言った。
でも、完全に信用しきってなんていない。ばかばかしい。

会ったこともなく噂だけで叩いたり、何言っても否定するのもよくはないだろうけど、すべてよし、何してもよし、どんなことがあってもこの工務店は間違いなし。だから叩いてるお前らはアホだと言い切って、ほとんど関係者と見まごうような施主ってのは、見苦しく暑苦しく、弁護している工務店にとってはプラスというよりマイナス。

今日もこんなどうでもいいことつらつら書いている私は平和だ。

登記も終わった。市の人が評価に来た。塗り壁の方が高いと言われたので、一部クロス張りのところは「主張」しておいたけど、それほどのものでもあるまい。

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昨日こたつだけアップだった私の部屋は、こんな感じ。

生活感でちゃってますが、なにか。


作業が終わるまではうるさくて、終わったら無反応というのもどうかと思うので、丸見え外収納のフィルムはこんな感じという報告。
白くてどうよ・・だけど、丸見えよりはずっとまし。

引き渡し後、引っ越し前の数日の間に、パソコンを勉強に来ているおじさんたちが見に来てくれたという話を、たぶん前にここで報告している。
うち1名は、何を言っているのか理解不能な会話をする人で、解読に苦労する。とはいえ、我が家の作業を時々見ているようだし、上棟の時にも見に来てくれたので、招待した。
引っ越し前だし、新しいしということで、みんなに「持ち物くつした」の命が下っていた(私から)。
このおじさんにも、何度もしつこく「靴下靴下」を連発し、そのたびにわかったようにうなづいていたにもかかわらず素足で来た。
スリッパを出したら「いいよ」と言われて、私がよくなかった。
で、この人は、全部できたらもう1回見に行きたいといつも言ってたので、もう靴下はなくてもいいけど、とりあえず、外収納のこのフィルムが貼られたから完成だという報告をした。
この人も「あの丸見えはどうも」と言っていたので、これで完成というのはわかるんじゃないかと思っての報告だったのに、
「あれは中からカーテンをつけたらどうか」とか、なんだか自分案を出している。まだフィルムを見たわけではないのに。わかっていないのかもしれない。
もう何と言われようと、フィルムで完成した我が家。

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新居にこたつ登場。
といっても、もともと使っているテーブルはこたつだから、敷布団を敷いて掛け布団をかけてという作業で、これ。


ここに載せてない気がする(忘れた)けど、和室用の座布団と同じオレンジ仕様。
洋風リビングのフローリングにこたつってどーだろうかと思って、家を見に来たいという人には、こたつを出す前にお願いなんてことを言っていたけど、出ても問題なかった。
このオレンジが床の色によく映えてお気に入りなり。
失敗するももあり、満足するものもあり。

失敗したもの
洗濯機・・安物は買うものではないということかも。すすぎ1回の設定が記憶できないし、ドライは2度すすぎになってしまう。
9年でまだ使えたやつを処分したから、こいつが怒っているのかもしれない。

物干し(部屋干し用)
イ〇ーヨー〇ドーで、とにかく必要に迫られて購入。
折りたためず、常に洗面室の真ん中に鎮座する。
結局、今日別物を注文。邪魔者は引き取り手あり。

さて、今日は、掃除の日。
掃除をするときは、購入満足の安物ロボット掃除機の障害物を取り除く。床がひろーく見えて、やっぱりこの床はいいなぁと思う時でもある。ただし、ワックス作業を想像するとぞっとする。

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