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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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昨日、美容院に行って、家の話をした。
この美容院は半年くらい前に、場所を移転して、住居兼店舗を建てた。
当時の私の話もあり、自分たちが依頼した工務店のパンフレットなんぞもらった。
場所的に地面の高いところなので、建物にはそんなにお金をかけられないんだろうなというのはわかった。
ということで、パンフレットの工務店はかなりお安い料金での受注もあるようなことを書いてあった。
場所は私の好きな川沿いで、ロケーションはとてもよかった。
建てて1ヶ月くらいの時に行ったら、トイレを見せてくれたり、いろいろ説明してくれた。
2回目には、私がどこそこに棚を付けたのなんのという話をしたら、
「そーいうのもあるんですか」
と言われた。
そして昨日は3回目
「とにかく、いろんなことがあるんですよ。雨漏りしたし。階段も明かりが入らなくて真っ暗。半年して初めて食洗機を使ったら動かなかったんです。もう、文句ばっかり言っていたら、社長も来なくなっちゃった」
という。
食洗機半年使わない程度なら、最初からつけなくてもいいだろうにとは思ったけど、不満の多い店舗兼住宅になってしまったらしい。
さて、私は建てる前に文句ばっかり言ってたけど、建てた後はどうだろう。

店舗と言えば、私の家の外観は店舗的である。
某所で、うちの工務店の別の営業が、
「店舗みたいで、意外です」
と意見を書いていた。意外ってなんだ?私は店舗じゃダメかよ。と、早速文句を言った。

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昨日に引き続きクロス屋さん作業中。
今日は2人で来ていて、窓口になってくれる人が汗だくで作業しながら、私に気を使っていろいろお話してくださった。
工務店の着工式も出ていたようで、そうなると当然私は記憶に残っているらしい。


という記憶に残していただいた方の作業する姿。

改めてみると、自分の撮った写真もそれほど悪くなかったので、

真正面


真裏

上の家のおやじが、洗濯機出っ張りでへこむ私のために、冷蔵庫のカタログを持ってきてくれた。
奥行50センチというのがあって、これが安いというけど、ちーせーよ。
みなさんお気遣いくださいますよ。こんな私のために。
近所付き合いってのは、面倒なようで人情だよな。

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自分撮影の写真は今一歩だったので、工務店の写真を拝借。
足場が外れた。





工務店の別の担当の人が「お店みたい。意外です」と感想を書いていた。
どこが意外なんだ?店は意外か?

今日はクロス屋さんが来ていた。
何やってるのかわからないから、いつもおばちゃんは、
「お宅何屋さん?」と聞くことにしている。
若い兄ちゃん一人で音楽聴きながら遅くまで作業してくれた。

来週は、左官屋さんが壁塗ってくれる。
9月に入ると照明屋さんが来る。
さらに翌週は、クリーニング。

ほんとにできちゃうんだ、私の家。

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数週間前、家電量販店を見に行っていて、気づいたことがあった。
私の家のキッチンはあまりオープンではない。子汚くなりそうなので、見せたくないし、一応対面式だけど、日常的に対面する人もいない。
最初にできてきたプランは、冷蔵庫がキッチンからはみ出ていて、これはなんだか嫌だったので、何とかして欲しいと願い出た。その結果キッチンの中に冷蔵庫は収まった。そしてその冷蔵庫は、常識的な位置として、一番奥に置かれ、その横は収納ということになる。
はみ出していた冷蔵庫の場所は食品庫という話もあったけど、そんなに入れる物もないので、電話を置く台やピアノが近くになるので本棚に変身した。
打ち合わせも終盤になったとき、買いなおすことを考えていない冷蔵庫の扉が置くに入ると逆開きであることに気付いた。
そこで私は、冷蔵庫を入口側にしてもらうことを提案し、窓やコンセントの位置もそれに合わせて移動してもらった。その時言われたのだ。
「でっぱりますよ」

そう、冷蔵庫はアーチ型の出入り口から出っ張ったのである。
出っ張ることはわかっていた。わかっていなかったのは、ずっと冷蔵庫は壊れないというわけではなく、いずれ買い替えた時に、それに合わせた扉にすればよかったのだ。
私って・・・。

キッチンは、モデルルームを見に行ったときは、「なんという贅沢な」と思ったけど、収まってみるとそれほどでもなく普通にかっこよかった。
でももう移動できないので、冷蔵庫は手前である。


最初のプランはここに冷蔵庫が描かれ、次に食品庫に変わり、最後にこうなった。


これは、和室のテレビ棚。畳に家具を置きたくなかったので追加で作ってもらったら、たったこれだけなのにお高くて目が飛び出た。


和室入口はおしゃれである。

運悪く近所のじじばばが群がって来たので、入れてやった。
ペンキが乾いているかどうかわからなのに、つかまらないと移動できないじじが、触りまくって、
「ペンキつくかも」と言いながら、心配するのはじじの手ではなく、柱だった。


トイレの棚も塗られていた。便器がないと言われた。

冷蔵庫飛び出しでへこんでいたら、じじばばが、
「サイズの薄いのがあるかもしれないから聞いてみればいい」
と、私のことを考えていってくれる。でも買うのは私なので、
「買わないから」
というと、
「買わなくてもいいんだよ」
という。買わなくていいなら、スリムなのがあってもしょうがない。
さらに代案として、飛び出ない小さいサイズの冷蔵庫を収めて、元の大きいのはリビングに置けというのも出た。
何の意味があるんだ、それ。

こうした慰めや励ましは、私を余計へこませるのである。
ありがとう、じーさん、ばーさん。

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「工務店がお盆休みでも来るよ」
とか、
「お盆明けくらいまでかな」
なんてことを言っていた棟梁が、もう仕事を終えていた。
やっぱり他の職人さんより長期間のお付き合いでもあるし、なんたって、すべて形作ってくださる方だから、尊敬もしたし親しみもわいたし。
ということで、挨拶もせずのお別れ・・お引渡し後に、お願いしていることがあるから、また会うけどね。

で、今日は、左官屋さんが来ていた。大工さん以外は、みんな複数でやってくる。

なーんか期待していた石と壁面との関係が今一歩・・というか、石が今一歩。

今朝はちょっと早めに目覚めて、これは、ぐだぐだしてないで、出かけなさいってことだなと考え、それでも睡魔に負けそうになったけど、奮起して昨日に引き続き出かけた。
目的は、今日も家具。
昨日の、「家具屋」とは名ばかりのがらくた屋に失望し、さて、みんなこんなもんかと思ったら、今日の店は昔ながらのちゃんとした家具屋だった。
昨日のがらくた屋で、カタログだけ見て、ネットのほうが安いから買いたいけど、現物がわからないし・・なんてことを、考えていたテーブルが、こちらの店は、シリーズですべてそろっていた。現物も悪くなかった。値段を見たら、やっぱりネットのほうが安いので、とりあえずこれを買うことに決めておいた。
一つでも収穫があると単純に喜ぶ。
それから向かいにあるニ〇リを隅々まで物色して、一休みして、ホームセンターに行ったら、これまた先ほどのテーブルのシリーズが雑然と並んでいた。そこにテーブルはないものの、なんだか、いきなりこの雑然で、価値が下がった。
そこに、ご年配の夫婦がやってきて、「こんなのはおしゃれすぎる」と言っていた。
そうか、これは「おしゃれすぎる」のか、だったらやっぱりこれでいいや。
と、人の評価を気にする私。

結局、それ以外は、ごみ箱だのハンディモップだのこまごましたものを買っただけで終わった。

家の写真を撮っていると、町内の祭りの人たちが、自分の役目を終えて、まとまって帰ってきた。今までほとんど話をしたことがない人にも、
「お家楽しみに見てますよ」
なんて言われた。家がコミュニケーションになっているなと思う今日この頃。

向かいの小学校1年生のおなごは、私の子供のころと違い、とても人懐っこく、おばちゃんおばちゃんと寄ってくるので、私もかわいがりーのだった。
ところが、突然、私を見ると「つん」とそっぽを向くようになった。
なんだ、いきなり大人になったわけでもないし、おばちゃんは、あなたにしばらく会ってなかったんだから、悪いことしてないよ。
ということで、おばちゃんは「大人子供」だから、つんつんされたら、こっちもつんつんして、相手にしないぜ。新しい家にもぜーったい入れてやんない。

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