Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
秋冬の編物本が一杯出てきた。
といっても、田舎なので、1つの店に、見たい本全部揃っているわけではなく、
本屋と手芸屋をはしごすることになる。
いつも思うんだけど、手芸屋大手シュ○ール関係の店って、
なかなか季節どおりに本を揃えない。いまだ夏物ばかり。
秋冬はやっぱり(?)棒針編みが多い。
今年はちょっとやってみようかなぁって気持ちにもなってるけど、
だからっていきなりセーターとかジャケットを編むことはできない。
かぎ針編みも最初はマフラー何本も編んだのだ。
で、表紙の作品がいいかなぁと思っていた
おしゃれな手あみ秋冬
を買った。
表紙以外は、もろミセスなので、他には編みたいと思うものはない(充分ミセスエイジのくせに)。
で、これを買った手芸屋は、以前にもここに書いた事があるけど、
店担当が若夫婦(といっても50代)の日と、老夫婦の日(その両親)がある。
若夫婦は、
「編物はいいですよねぇ、頭の訓練にもなるし、ぼけないし」
とかなんとか、無理やり営業トークし、老夫婦のうちのおばあさんの方は、私に、
「あなた足細いわねぇ、私はこんなに太いわぁ」
なんてことを言う。
かなり古い店で、本も、売ってるのとお客さん閲覧用に常備してるのとがごちゃまぜになってる。
まぁ新刊だから売り物だろうとは思うけど、折りじわがないこともない。
今日は老夫婦の日。
足が太いと自己申告したおばあさんの所に本を持って行って、
「これは売ってる本ですか?」
と聞いたら、
「右側と左側で分けてあるんだけど・・まあこれは新しい本よね。」
と答が返ってきた。
他の店にはこの本がなかったから、折りじわは目をつぶることにした。
で、おばあさんに
「いくらって書いてある?」
って聞かれたから、正直に980円と答えた。
消費税込みで1029円也。
極端に安い金額じゃばれるけど800円とか言ってみればよかったかも。
でも、袋に入れるとき、ジーッと金額見てた。疑われた?私。
正直者がバカを見る?
といっても、田舎なので、1つの店に、見たい本全部揃っているわけではなく、
本屋と手芸屋をはしごすることになる。
いつも思うんだけど、手芸屋大手シュ○ール関係の店って、
なかなか季節どおりに本を揃えない。いまだ夏物ばかり。
秋冬はやっぱり(?)棒針編みが多い。
今年はちょっとやってみようかなぁって気持ちにもなってるけど、
だからっていきなりセーターとかジャケットを編むことはできない。
かぎ針編みも最初はマフラー何本も編んだのだ。
で、表紙の作品がいいかなぁと思っていた
おしゃれな手あみ秋冬
を買った。
表紙以外は、もろミセスなので、他には編みたいと思うものはない(充分ミセスエイジのくせに)。
で、これを買った手芸屋は、以前にもここに書いた事があるけど、
店担当が若夫婦(といっても50代)の日と、老夫婦の日(その両親)がある。
若夫婦は、
「編物はいいですよねぇ、頭の訓練にもなるし、ぼけないし」
とかなんとか、無理やり営業トークし、老夫婦のうちのおばあさんの方は、私に、
「あなた足細いわねぇ、私はこんなに太いわぁ」
なんてことを言う。
かなり古い店で、本も、売ってるのとお客さん閲覧用に常備してるのとがごちゃまぜになってる。
まぁ新刊だから売り物だろうとは思うけど、折りじわがないこともない。
今日は老夫婦の日。
足が太いと自己申告したおばあさんの所に本を持って行って、
「これは売ってる本ですか?」
と聞いたら、
「右側と左側で分けてあるんだけど・・まあこれは新しい本よね。」
と答が返ってきた。
他の店にはこの本がなかったから、折りじわは目をつぶることにした。
で、おばあさんに
「いくらって書いてある?」
って聞かれたから、正直に980円と答えた。
消費税込みで1029円也。
極端に安い金額じゃばれるけど800円とか言ってみればよかったかも。
でも、袋に入れるとき、ジーッと金額見てた。疑われた?私。
正直者がバカを見る?
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たぶんこれが今年の夏最後になるかなと思われるニットのための
編み糸が届いた。
カラフルニットの中の、
水色が結構クールな感じで良かったので、これを使ってみようと思う。
珍しく残っていた糸でゲージを取ってみたら、案外そのまま使えそうだった。
といっても、私の編物は「まとも」ではないので、あんまり期待できないけど、
編む前の楽しい気持ちに浸る今日この頃。
編み糸が届いた。
カラフルニットの中の、
水色が結構クールな感じで良かったので、これを使ってみようと思う。
珍しく残っていた糸でゲージを取ってみたら、案外そのまま使えそうだった。
といっても、私の編物は「まとも」ではないので、あんまり期待できないけど、
編む前の楽しい気持ちに浸る今日この頃。
写真だとあんまり分からないけど、かなりラメのきいたチュニックを編んだ。
07手編み大好き!Spring Summer
実業之日本社
に載ってる。
といっても、この本は、ワンピースに重ねている。
私は、この程度の自分の編物作品をワンピースに重ねるなんていうもったいない事はできないので、
Tシャツ、パンツでチュニックにする予定。
本にある着丈は結構長めで、モデルさんが着ても長い感じだったので、
模様編み1段分減らしたら、もーのすごく短くなってしまい、
やむを得ず模様2段足した。
本来なら、裾から上に向かって編むところ、この2段分は下向きに編んだ。
ゆえに模様が逆・・でも左の写真はちょっとわかるけど、右は分からないような気がする。
前身頃から編んだけど、襟開きがやけに小さい気がしたんで、
これを後身頃にして、改めてもっと襟を開けて前身頃を編んだ。
ところが、このノビータという名前の糸は、思った以上にノビール糸で、
着てみたら結構襟が広かった。
本来なら後身頃は、開けずにボタンでとめるところ、
中途半端に開いてしまう結果となった。
となんだか色々自分の覚書みたいな解説になったけど、
早い話、本の編み図通りに編むと、相当「お直し」しなきゃならないってことさ。
それにしても今日も暑いぜベイベー
07手編み大好き!Spring Summer
実業之日本社
に載ってる。
といっても、この本は、ワンピースに重ねている。
私は、この程度の自分の編物作品をワンピースに重ねるなんていうもったいない事はできないので、
Tシャツ、パンツでチュニックにする予定。
本にある着丈は結構長めで、モデルさんが着ても長い感じだったので、
模様編み1段分減らしたら、もーのすごく短くなってしまい、
やむを得ず模様2段足した。
本来なら、裾から上に向かって編むところ、この2段分は下向きに編んだ。
ゆえに模様が逆・・でも左の写真はちょっとわかるけど、右は分からないような気がする。
前身頃から編んだけど、襟開きがやけに小さい気がしたんで、
これを後身頃にして、改めてもっと襟を開けて前身頃を編んだ。
ところが、このノビータという名前の糸は、思った以上にノビール糸で、
着てみたら結構襟が広かった。
本来なら後身頃は、開けずにボタンでとめるところ、
中途半端に開いてしまう結果となった。
となんだか色々自分の覚書みたいな解説になったけど、
早い話、本の編み図通りに編むと、相当「お直し」しなきゃならないってことさ。
それにしても今日も暑いぜベイベー
先日、読み逃げさせていただいているブログからパクらせていただいたニットをここに載せた。
報告なくパクらせていただいているのはこちら。
その後、糸がかなり余ったので、もったいないからあれこれ考えて、これを作った。
本当は、チュニック丈にしたかったけど、そこまでは糸がなかったので、キャミソール丈になった。
このキャミを抵抗なく着られる年齢ではないかなとも(大いに)思えるので・・・
ストラップ(肩ひも)部分を隠してこんな感じではいてもいいかなっと。
ストラップはボタンでつけてあるから取り外しもできるけど、めんどくさがりはたぶんそのまま隠してはくのだ。
うわー、やっぱりセットにするとすげーや。
報告なくパクらせていただいているのはこちら。
その後、糸がかなり余ったので、もったいないからあれこれ考えて、これを作った。
本当は、チュニック丈にしたかったけど、そこまでは糸がなかったので、キャミソール丈になった。
このキャミを抵抗なく着られる年齢ではないかなとも(大いに)思えるので・・・
ストラップ(肩ひも)部分を隠してこんな感じではいてもいいかなっと。
ストラップはボタンでつけてあるから取り外しもできるけど、めんどくさがりはたぶんそのまま隠してはくのだ。
うわー、やっぱりセットにするとすげーや。
いつも読み逃げさせていただいているこちらさんのニットがとてもかわいかったので、
かなりの度合いでパクらせていただいた。
私の場合、配色せよと言われると、
茶系ならグリーンと、ピンクならブルーとみたいな融通のきかないルールを作ってしまうんで、
配色は丸ごとに近いくらいパクった。
ちょっと大きく見えるけど、まぁまぁな感じとなる。
派手な配色みたいだけど、ダークなキャミなど合わせると結構落ち着く。
細かい装飾モチーフなんかは省略。
で、できたてほやほやのこのニット着ておでかけ。
ラベンダー畑を歩く。
ラベンダーって、うちにもあったけど、どんどん増えて収集がつかなくなってしまった。
こうして畑になるとなんだか嬉しい感じ。
ちょっと緯度が上がると、まだこんな風に紫陽花が元気に咲いているのであった。
かなりの度合いでパクらせていただいた。
私の場合、配色せよと言われると、
茶系ならグリーンと、ピンクならブルーとみたいな融通のきかないルールを作ってしまうんで、
配色は丸ごとに近いくらいパクった。
ちょっと大きく見えるけど、まぁまぁな感じとなる。
派手な配色みたいだけど、ダークなキャミなど合わせると結構落ち着く。
細かい装飾モチーフなんかは省略。
で、できたてほやほやのこのニット着ておでかけ。
ラベンダー畑を歩く。
ラベンダーって、うちにもあったけど、どんどん増えて収集がつかなくなってしまった。
こうして畑になるとなんだか嬉しい感じ。
ちょっと緯度が上がると、まだこんな風に紫陽花が元気に咲いているのであった。