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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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先月、ちょっと編んでみたいなと思う作品があって、とある本を買った。
なぜ「とある本」としたかというと、この本を見ていただいても、
この作品は見当たらないし、「これかな?」という見当がついた場合、
その違いに、普段はほとんど来訪者のないここに、
「あんた編物やめた方がいいよ」
というコメントが溢れそうだから。
別物になった原因としては、
「ずばり、またまたものすごく大きくなってしまったからでしょぉ」
リボンニット
黄色い糸で編むと必ず大きくなるのは、黄色は幸せ気分になって、
のほほーんと編むから・・って色のせいにするでない。
肩幅の狭い私は、ほんのちょっと肩を縮めただけで、
するんと脱げてしまう。
そこで、苦肉の策として、襟は縁編みで縫い縮めさらにリボンでしめることにした。
このリボンは、お花のお稽古の時に、先生に相談して、
ちょうどよさそうな色を安価でゆずっていただいた。
なんたってラブリーな先生なので、
袖も縮めてリボン結べばいいわよぉ」
というアドバイスのとおりにしてみたけど、どう見ても子供用のワンピース。
でも子供では袖からでも体が入っちゃうくらいなの。
もうちょっと長くするとチュニックになりそうだけど、
糸がギリギリ・・ってことで、何をやっても中途半端。
お花の先生は、
「着て来てぇ」
と、おっしゃるけど・・・。

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ピエロさんの糸で編む3部作完結編
ホワイトニット
ピンクニットはまずまずの仕上がりだったけど、糸そのもののケバケバ感に不満。
イエローニットはとにかくでかい
そしてこのホワイトニット(正確には生成り)は小さい。
入らないほど小さいわけではないけど、袖周りで減らし目したところで、
これはもうキャミソールにしっかりお世話にならないといけない状態。
で、この状態は、まずい。
もしかしたら、首周り小さすぎるかもって考えて、でかくしたら、
今度はでかすぎ。
つくづく頭が悪い出来上がりだなと思う。
それでも、これは着られないほどひどくはないから、夏は愛用しよう。

ちなみに、この3部作のうち、最も困った出来上がりはイエローニット。

昨日の紫陽花ツアーの話をしたら、鎌倉といえば八幡宮しかしらないおとーさんは、おみやげのお餅を食べながら、
「行ったの?行ったの?」
と何度も聞く。
「紫陽花ツアーだから行かないよ」
というと、
「大きな銀杏があるんでしょ?」
とな。
秋になったら銀杏もいいけどね。

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写真だと「着れそう」な感じするよね。
黄色いサマーニット
実はでかいの、実は長いの・・・2週間かかったのに。

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昨日ずーっと座りっぱなしで編んでいたニットができた。
ピンクのサマーニット
毛足が短くてケバケバが一杯出るから、
嫌いな奴が近づいてきたら、すりすりして、
ケバケバをくっつけてしまおう。
嫌いな奴にどうやってすりすりするかが問題
・・猫の鈴みたいなもんね。

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ハマナカのアンダリヤって糸使ってカゴ系バッグを作った。
アンダリヤバッグ
コサージュもアンダリヤ・・これがついてないと、無味乾燥なただのカゴ。
8号針で、ぎしぎし編んだら指が相当痛くなった。
しかも、最初はちゃんと目を数えながら編んでたのに、
そのうち適当になって、「ひん曲がった」バッグになってしまった。
今は物が詰まってるからいいけど、いつも詰め物して持ち歩くわけではない。
こんな詰め物して持ち歩いたら、バッグとして機能しないし。

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