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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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出版社でなく手芸の会社が出している手芸屋でしか売っていないという本に載っていたこんなの編んだ。

エプロンワンピ
前からだと、すごくふつーで、これだけだったら編もうと思わないんだけど、

エプロンワンピ
後ろがこんな感じで、年甲斐もなく編みたくなった。

肩とウエストのリボンはトーションレースを使って、それに縁編みをしている。
肩ひもは編んだだけだと、伸びてしまうので、これでいいのかも。
ゲージがうまくとれないので、針の号数を細くして編んだら、指定の段数だと丈が短いので、糸のあるに任せて丈を伸ばしていったら、縁編みほんの5~6模様分足りなくなってしまった。
ごまかす・・というより、足りないまま着ようと考えているけど、どうかな。

秋冬の本もボチボチ、ネットで紹介され始めてるけど、やっぱり秋冬は、棒針が多い。
かぎ針専門家の私としては、出られるかどうかは未定であるものの、冬の発表会に向けた1着、早くもピンチの様相。

昨日は、花火騒ぎでそれだけの記事になってるけど、昼間は買い物に行って、洋服は買わず、文庫本を4冊買った。
この頃、読むペースが遅いので、しばらくは「積読」。
その積まれた本のほとんどが、「ほのぼの」とか「暖かい気持ちになる」とかそんな帯が付いているような本。
本屋の平積みから読みたい本を探すことが多いので、近頃は、この手の本がたくさん出てるってことかな。
ストレス社会云々、癒されたいとかなんとかってことかもしれないけど、いつの時代も相応のストレスはあるんだろうから、みんながそれを意識しだしたのか、単に弱虫になったのか・・。

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とりあえず編んだもの1つ。

フリルボレロ
届いた時から色が気に入らなくて、手が進まなかったけど、惰性で編んでいた。
次の糸が来たら、早くそっちが編みたくなったんで、どんどん編んだ。
似合わなかった。

同じデザインでいろんな色で編んだ作品が載っているこの本の茶系、薄いグレー系、濃いグレー系、ベージュの中から、無難なつもりで選んだベージュ。

昨日、町内の訃報の回覧が来て、うちのかーさんが親しくしていた人のお義母様だったので、発表会を終えてからお悔やみに行った。
ご本人ではないし、そこでお香典もお渡しして、明日は失礼しますと、まぁちょっと礼儀知らずなことをしてきた。
この頃回覧板の回覧速度が鈍い。
「まだ回ってこないけど」なんてことを言ってくる人もいたんで、一等うるさい親父には電話で知らせた。
この親父は、以前、お向かいの家のご主人が亡くなったときにお悔やみに行ったら、
「本当に悲しんでくださる方だけでよい」
と、すごいことを言われて門前払いされて、それを知らない私が、お通夜にご一緒させてくれと言ったら、八つ当たりされた。
とにかく自己中だから、今回は、
「お宅も行くべき」と決めてきた。
こっちが行くというと、自分が嫌いな家だと、「あんたも行かなくてもいい」とも言うし、こいつの基準になぜ自分がここまで付き合わねばならないのだろうかと腹を立てながら、親父本人は出ないと言うので、奥さんとお通夜に行ってきた。
奥さんも、
「うちの人は、付き合いなんてどーのこーの言うし、町内の仕事も大雑把だから」
っていうけど、そのとばっちりを受けているのは我が家で、今年は我が家がその親父から引き継いで町内の仕事をしている。
入れ替わりの激しいアパートは、「会費はもらわなくてもいい」っていうから、その通りにしていたら、奥さんから、
「お宅から言ってもらってもらえないか」
なんてことまで言われたけど、お前らの時に引っ越してきただろーにと思った。

肝心の回覧板は、途中の家のポストに入ったままになっていて、それを「まわってこない」と言っていた人が、勝手にそこから持って行って、途中を飛ばしてうるさい親父の家も飛ばして、我が家に回してしまったから、これがまた親父のお怒りに触れていた。
でも、この親父は、「必要ない」と判断した回覧板は回すことさえしなかった。

役に立たなくなったうちのおとーさんに代わってあれやこれやの私は、昔からうるさいじーさんばーさんに付き合わなければならないこの旧家の人間関係が大嫌いだ。

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前作のこれにはかなりの月日を費やしたけど、今度はいつものペースでできた。

ボレロ
前身ごろから後ろ、さらに前へぐるぐるっと編んで、途中から袖も一緒に編んでいく。あとで接ぐところが何もない。
この本で編み方だけ見ていると、頭でっかちになってわけわかんなくなるけど、編んでみると何の問題もない。
問題があるとしたら、私の腕。
ボタンは1.7cm指定だったけど、かーさんがいろんなボタンを保存してあったので、その中から探した。2cmの白いのがいっぱいあったので、無理やりボタンホールに通すことにした。
まぁ、全部ボタンを外さなくても、着られるし。

昨日の法事の時に叔母さんと話をしたけど、編み物って出来上がっても身につけないことはあるものの(身につけられないこともあり)、編む過程が楽しい。
針を持つと鎮静作用もあるらしく、やーなことあっても、これで落ち着くのだ。

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発表会用にしようかなーと考えているワンピースがやーーっとできた。
適当にぱっぱと仕上げる私にしては、なんと1ヶ月半もかかった。
とはいえ、今日は午前中掃除して大汗かいたから、まだ試着していない。
この本で指定されているそのまんまのシルク糸を使っているから大切にしなくてはなりませぬ。
なぜ、ぶきっちょなくせにそんな高級糸を使うか・・・ぶきっちょだからさ。ゲージが取れないからさ。
失敗したら、次の作品も考えてるなんてでかい口叩いてたけど、もう気力がない。

シルクワンピ
ウエストから上が、スリムでなく「ぼこっ」としているのはなぜか・・・裾から編み始める時点で、指定のレース針の号数だと、すごくでかくなりそうだったんで、ほそーい針にして、減らし目していったら、何故かウエストより上が小さくなってしまった。
そこで、前後編んで、接ぐ前に、左右にひと模様分編んでくっつけたから。

シルクワンピ
後ろ姿はこれ。
サテンのリボンを結びますの。
この作品はとても人気があるので、すでに編みあげてる人もいて、その中には年齢考えてリボンはやめたという人もいた。
その人よりはるかに年上の私は、「リボン大いに結構」と思うのだけど。
まだほんの少し編んだだけのところで、仕上がるかどうかもわからないのに、このリボンは買っておいた。
サテンのリボンは、予想通り結ぶのが難しいので、形を取って、ほどけないように縫い付けてある。はたしてリボンをほどかずに私のでかい頭が入るのかしら?

シルクワンピ
裾はこんな風にアシンメトリーになっている。
袖と裾の模様編みだけは、ひらひら感が出るように針を少し太くした。

元々ミニワンピだけど、針が細いのでより一層ミニになってしまうので、丈はかなり編み足してある。
糸も細い上にそんなこんなで時間がかかった。

当然これを普通のインナーの上にというわけにいかないので、すでに、黒を買ってある。
着られるかどうかもわからないのに、どーよ私。

とにかく、これはたった1回着用したら終わりかも。
流れ作業のような発表会でも、私にとっては年に1回のステージイベントなのだ。

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発表会着用(あくまでも予定)のワンピースをレース針で編んでいる。
どーも私はこーいう細い糸とレース針が大の苦手で、サイズがでかくなってしまう。
今回は、0号針指定のところ6号使用。
幅はほぼ見本通りだけど、丈は大幅に短くなってしまう。
着られないかも。

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