2009/03/23 (Mon) 予約

地デジテレビが来た。
電気屋が親子２代でやってきた。
私用の録画予約できるやつを息子が担当していたんで、
「今日、録りたいのがあるんだけど、やっていってくれる？」
と聞いたら、
「いいですよ、簡単ですよ。何録ります？」
と聞き返された。
年齢的に言いにくいけど、録ってもらわにゃならないから、
「あいのり」
と告白した。
「あっ最終回って今日っすか？」
と来た。
「見てる？そーそー今日最終回だよ。見ないと。」
そこにおとーさんが、
「なに？」
と、入ってきたから、
「おとーさんは関係ないんだよ」
と撥ねておいた。

ということで、簡単に予約できた。

我が家はなんでもかんでも古いんで、アンテナも相当なもんだったらしい。
なんだかかんだかを新しく付け替えたりで、電気屋は昼に１回戻って部品もって出直してきた。
ついでに、火災報知機まで持って来て、買えときた。
つけねばならないことはわかっていたから、買った。

「かなりいろいろ工事しちゃいましたけど、約束だから、そっちのお代はいただきません。そのかわり報知機だけは買ってください」
だと。
量販店より高いし、こっちが買うとも言わないのに、イチゴ持って売り込みに来たんだから、そー威張ってもらっちゃ困るねぇ。
二代目が手を切って絆創膏くれてやったのに・・って関係ないか。