Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
私は、父親似の「不器用」なのだけど、編み物をやっていると、それだけで「器用」といわれる。
なんでも首はつっこんでるけど、絶対器用ではない。
不器用がゆえのいろんな「よくない思い出」がある。
理科の時間に作る実験用の工作は、ほとんど時間内に仕上がったことがない。
図工の作品は、最後まで糊がくっつかずに崩れて終わったり、
サイズを見ながら作業しないから、やたらに画用紙を使って、
結局、最後は足りなくなったり・・。
家庭科のパジャマは、かーさんの作品だった。
発表会前に楽譜に黒い画用紙を貼るという作業をしなければならない。
少し早めに作って、広がり具合を確認する必要もあるので、
前回のレッスンの時には、仕上げて持って行った。
ページをめくらなくて済むように、練習の段階から使っているコピーした楽譜をそのまま本番で使うか、新しくコピーし直して使うかちょっと迷う。
以前は、新しくコピーしていたけど、
他の人が持っていた楽譜に赤いボールペンで先生の注意書きがあるのが見えたので、その方が先生は喜ぶんだろうかと、そのまま使うことにした。
そんなわけで、楽譜そのものが結構傷んでいるっていうのもあるけど、きちんと伸ばさずに貼るから、ボコボコしわしわだ。
もちろん去年もそうだった。
去年は、自分から、
「しわしわです」
と先生の前で自己申告したけど、何の反応もなかった。
今年は、開いた瞬間に、
先生「これって・・・」
私「工作苦手なんです」
先生「工作ってほどのもんじゃ・・」
遠慮なくなってんじゃねーよ。
なんでも首はつっこんでるけど、絶対器用ではない。
不器用がゆえのいろんな「よくない思い出」がある。
理科の時間に作る実験用の工作は、ほとんど時間内に仕上がったことがない。
図工の作品は、最後まで糊がくっつかずに崩れて終わったり、
サイズを見ながら作業しないから、やたらに画用紙を使って、
結局、最後は足りなくなったり・・。
家庭科のパジャマは、かーさんの作品だった。
発表会前に楽譜に黒い画用紙を貼るという作業をしなければならない。
少し早めに作って、広がり具合を確認する必要もあるので、
前回のレッスンの時には、仕上げて持って行った。
ページをめくらなくて済むように、練習の段階から使っているコピーした楽譜をそのまま本番で使うか、新しくコピーし直して使うかちょっと迷う。
以前は、新しくコピーしていたけど、
他の人が持っていた楽譜に赤いボールペンで先生の注意書きがあるのが見えたので、その方が先生は喜ぶんだろうかと、そのまま使うことにした。
そんなわけで、楽譜そのものが結構傷んでいるっていうのもあるけど、きちんと伸ばさずに貼るから、ボコボコしわしわだ。
もちろん去年もそうだった。
去年は、自分から、
「しわしわです」
と先生の前で自己申告したけど、何の反応もなかった。
今年は、開いた瞬間に、
先生「これって・・・」
私「工作苦手なんです」
先生「工作ってほどのもんじゃ・・」
遠慮なくなってんじゃねーよ。
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