Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
8月30日に続き、うちの職場の1階プチホールでバンドネオン奏者のタンゴコンサートがあった。
前回はピアノとバイオリンがついていたけど、今回はこの奏者が加わっているタンゴ楽団まるごとで、歌もついていた。
歌はどっちでも・・って思ってたけど、「いかにもタンゴ」な声で、なかなかよかった。
いかにもタンゴっていうのは、日本なら「いかにも民謡」っていう感じの、「タンゴな声」・・わかるだろうか。
私の隣は入口で誰かと挨拶している時に「ご夫婦」という話だったから、そうなんだろうけど、なんだかほんとに夫婦かしら?改めてここで話すことかな?っていうような話題が続いていて、ちょっと疑ってしまった。
ちょうどご主人(と思う)の隣が1席あいていて、ボーカルの女性が、歌の入らない曲の時は、ここに座っていた。
ちょっときわどいスタイルのこの人を隣に迎えて、ご主人は妙にはしゃいでいた。で、奥さん(と思う)は、ちょっと不満そうだった。
コンサートはともかくとして、私の前には、我が市の一等おエライ人の奥さんのお取巻きのシャンソンが趣味の「感じ悪い」おばさんがいて、さらに、そのおばさんのところに、むかーし私が初めてピアノを習った特に音楽教育を受けたわけでもない先生の旦那で、えらそーにシャンソンのコンサートに芸名で参加しているひっじょーにいやなじじいが寄ってきた。
いい歳のばばとじじが1席半ケツで座ってじゃれあってしゃべっているのを後ろで見せられて両方の頭両手ではさんでぶつけてやろーかと思うくらい気分が悪かった。
タンゴってのは、貧民の中の貧民の中で生まれたんだそうで、悲しい曲が多いようだ。捨てられた恋人に未練たらたらだったり、自分の不運を呪ったり。
歌詞は知らない方がいいのかも。
前回はピアノとバイオリンがついていたけど、今回はこの奏者が加わっているタンゴ楽団まるごとで、歌もついていた。
歌はどっちでも・・って思ってたけど、「いかにもタンゴ」な声で、なかなかよかった。
いかにもタンゴっていうのは、日本なら「いかにも民謡」っていう感じの、「タンゴな声」・・わかるだろうか。
私の隣は入口で誰かと挨拶している時に「ご夫婦」という話だったから、そうなんだろうけど、なんだかほんとに夫婦かしら?改めてここで話すことかな?っていうような話題が続いていて、ちょっと疑ってしまった。
ちょうどご主人(と思う)の隣が1席あいていて、ボーカルの女性が、歌の入らない曲の時は、ここに座っていた。
ちょっときわどいスタイルのこの人を隣に迎えて、ご主人は妙にはしゃいでいた。で、奥さん(と思う)は、ちょっと不満そうだった。
コンサートはともかくとして、私の前には、我が市の一等おエライ人の奥さんのお取巻きのシャンソンが趣味の「感じ悪い」おばさんがいて、さらに、そのおばさんのところに、むかーし私が初めてピアノを習った特に音楽教育を受けたわけでもない先生の旦那で、えらそーにシャンソンのコンサートに芸名で参加しているひっじょーにいやなじじいが寄ってきた。
いい歳のばばとじじが1席半ケツで座ってじゃれあってしゃべっているのを後ろで見せられて両方の頭両手ではさんでぶつけてやろーかと思うくらい気分が悪かった。
タンゴってのは、貧民の中の貧民の中で生まれたんだそうで、悲しい曲が多いようだ。捨てられた恋人に未練たらたらだったり、自分の不運を呪ったり。
歌詞は知らない方がいいのかも。
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