Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
予定通りクリスマス発表会。
ちょっと迷ったけど、これ全部身に付けていった。
連弾だから先生の都合で演奏順は1番。
今回は、参加者が9人しかいない。
始まる前にプログラムを決めた先生から、一番最初ってリクエストがあったって話が出たけど、それは私ではなく、先生だ。
「先生の都合で・・と言いながら、でも、1番っていうのも経験してみたかった」
と言っておいた(まぁ事実だけど)
なんとなくみんなで適当に話をしながら、開始時間を待っている間に、やっぱり緊張してきた。結局何番目で弾こうと緊張するものらしい。
さらに、呼ばれて、先生とピアノの前に行ったら、あいさつすることもわすれて、先生に言われて、あわててあいさつするという無礼ものになってしまった。
連弾だからいいようなものの、やっぱり相当はずした。
毎回一生懸命練習していた「最も苦手部分」は、速度を落としたにもかかわらず、全く弾けなかった。
それでも、連弾っていうのは、相手に引っ張られて進むから、「つかえた」という感じもなく終わってしまうのが、いいところなんだと思う。
つまりは、間違えたらそれが正しいと人に思わせるよう、止まったり弾き直したりしないの鉄則通り。
出演者が少ない分司会の先生といろいろ話をすることになる。
この先生は、私の先生から嫌がられているけど、結局、どっちが正しいのかはわからない。
少なくとも、私はいつも自分の手編みニットを褒めてもらってるし、褒められれば「いい人」と思うのが私だし。
今日も、最後に、
「いつも素敵なニットで・・」云々紹介してもらった。
私の先生は、私の演奏が終わったらさっさといなくなった。
毎回出演している高齢の男性が、
「自分のスキル以上の曲を弾いて、止まったり、つかえることが楽しい」
と言っていた。
なんだか面白くていい言葉だと思った。
聴きにきてくれた友達から、連弾は迫力があるから、次の人が物足りなく感じたと言われた。
何年か前同じ先生と連弾した時は、どっちがメインかわからないという他の先生の感想があったと聞いて、今日はこっちが主役なんだと言う気持ちで弾いた。
終わっちゃうと、またこうして発表できるかなぁと・・日々の自分を思う。
でも、新しい曲を見つけようとちょっと気持ちは前を向く。
先は長い・・と思いたい。
ちょっと迷ったけど、これ全部身に付けていった。
連弾だから先生の都合で演奏順は1番。
今回は、参加者が9人しかいない。
始まる前にプログラムを決めた先生から、一番最初ってリクエストがあったって話が出たけど、それは私ではなく、先生だ。
「先生の都合で・・と言いながら、でも、1番っていうのも経験してみたかった」
と言っておいた(まぁ事実だけど)
なんとなくみんなで適当に話をしながら、開始時間を待っている間に、やっぱり緊張してきた。結局何番目で弾こうと緊張するものらしい。
さらに、呼ばれて、先生とピアノの前に行ったら、あいさつすることもわすれて、先生に言われて、あわててあいさつするという無礼ものになってしまった。
連弾だからいいようなものの、やっぱり相当はずした。
毎回一生懸命練習していた「最も苦手部分」は、速度を落としたにもかかわらず、全く弾けなかった。
それでも、連弾っていうのは、相手に引っ張られて進むから、「つかえた」という感じもなく終わってしまうのが、いいところなんだと思う。
つまりは、間違えたらそれが正しいと人に思わせるよう、止まったり弾き直したりしないの鉄則通り。
出演者が少ない分司会の先生といろいろ話をすることになる。
この先生は、私の先生から嫌がられているけど、結局、どっちが正しいのかはわからない。
少なくとも、私はいつも自分の手編みニットを褒めてもらってるし、褒められれば「いい人」と思うのが私だし。
今日も、最後に、
「いつも素敵なニットで・・」云々紹介してもらった。
私の先生は、私の演奏が終わったらさっさといなくなった。
毎回出演している高齢の男性が、
「自分のスキル以上の曲を弾いて、止まったり、つかえることが楽しい」
と言っていた。
なんだか面白くていい言葉だと思った。
聴きにきてくれた友達から、連弾は迫力があるから、次の人が物足りなく感じたと言われた。
何年か前同じ先生と連弾した時は、どっちがメインかわからないという他の先生の感想があったと聞いて、今日はこっちが主役なんだと言う気持ちで弾いた。
終わっちゃうと、またこうして発表できるかなぁと・・日々の自分を思う。
でも、新しい曲を見つけようとちょっと気持ちは前を向く。
先は長い・・と思いたい。
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