2010/01/02 (Sat) 年賀状

今年用の年賀状はちょっとケチケチ買ってしまったために、書き損じをすぐ交換に行ったり、かなりいっぱいいっぱいで対応したけど、結局足りなくなってしまった。
あれ？って思う方からもいただいてしまい、どうしようかと思ったけど、やっぱり返事は出すことにした。

年賀状ではないけど、返事に関しては非常に敏感なのだ。
なぜか・・・
私は携帯メールでもパソコン宛メールでも、できるだけ、返信するようにしている。
先方から返信がなければ、そこで打ち切りかなと思ったり、なんだか中途半端だなと思ったり、なんか悪いこと言ったかなと思ったり・・。
それでも、自然と忘れていく。
ところが、こちらからのメールにはさっぱり反応がなかったのに、
私が自分のＨＰに掲示板（まだブログ普及前）を設置したことを、
「他の人には連絡したのに、自分に連絡しなかった」
といって、見当違いの「ご立腹」にあてられたことがある。
私がそれまで音信不通で失礼していたならいざ知らず、この「自分のことはさておき」なクレームには相当たまげた。
「連絡した人」は、「連絡欲しい」と言われたか「ついで」だっただけのことなのに。
で、こういうとき女ってのは、何をするか、
「連絡のなかった人の掲示板は訪問できないけど、私が読みそうな仲のいい人の掲示板には、設置の連絡がなくても、足しげく書き込んで見せしめする」
ってとこ。
私もそーいうことする「女」がわかるってのが嫌だなぁと思う。

私は日常的ではないけど、「いいことも悪いことも出来事の記憶」で頭で満ちている。
執念深いとも言える。

さて、今年は、何を「あの時は、これこれこーだったからこーした」
と筋道立てて記憶しようか。

まずは、箱根駅伝エピソードなんかを記憶。
（途中寝てしまい、夢うつつに聞こえたアナウンスが、頭の中で勝手に巡り巡って、リタイア校が出たことになっていたけど・・実際はみんな走っていたようだ）

ということで、コンビニに年賀状補充に行ったら、インドの人（たぶん）がいっぱいいて、
「お金をおろそうと思ったらこれが出たけどなんでしょう」
と聞かれた。
イオン銀行以外三が日は対応がないらしい。
ということでそんな話をしておいた。
「間違ったらごめんね」
とも付け加えた。
執念深い人だとは思えないけど。