2010/01/16 (Sat) もらっている

子だくさんの家族の話はよくテレビで見る。
今日もちょこっと見た。
子供たちのスケート大会の場面だった。
クローズアップされている子は、特にスケートを習っているわけでもなく、大家族でそれだけの余裕がないというありがちな話のようだった。
当然のようにその子は、他の子たちから取り残されていた。
ナレーションは、
「どこそこのスケート教室まで親に通わせてもらっている子供たちと違って云々」
そりゃ、習っている子と差をつけた話をしたいんだろうけど、「もらっている」という言い方は、いやらしいぞ。
大家族も運命ならそうでないのも運命。
そんなとこで「苦労を強調」する話は嫌だから、すぐ他のチャンネルにチェンジ。

話はつながらないけどFテレビの女子アナで「違かった」って言葉平気で使う子いるよね。音大出の子。