Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
自分の手作りな話じゃないけど、今日は仕事を終えてから、市内の大きな神社の宝物館ギャラリーでやってるパッチワーク展を見に行った。
私はとにかくひとつハマるとひたすらハマるタイプで、かーさんがいたころ、パッチワークに完全にハマっていた。
自分が作るだけでなく、展示会も電車1時間の距離だったら一人でも見に行っていた。
かーさんが亡くなって、一緒に作る相手がいなくなったら、なんだか気持もしぼんで、たくさん買った布もお蔵入りしてしまった。
それでも、展示会は、本屋でパッチワーク誌を立ち読みしては、チェックしていた。さすがに電車1時間の距離はちょっと・・になったけど。
ということで、今日は徒歩圏内の理想的な場所だった。
時々、独りよがりな展示会というのがあって、配色もスキルも
「お願いだから、人前に出さないで」
だというのに、そういうのに限って、製作者が「得意げ」だったりするけど、今日の展示品はどれも品よくシックにまとまっていた。
近くから見たり、遠く離れて見たり、熱心に鑑賞していたので、先生らしき人から、
「パッチワークをやっているのか」
と声をかけられ、
「以前はやっていたんですけど・・」
とかなんとか答えた。
私の場合、立体的な物が作れないタイプなので、時間をかけてでかいタペストリーばっかり作っていたという話もした。
先生としては、また復活させて、うちの教室に来いということだったのかもしれないけど、復活は無理かなと思った。
記帳をすすめられ、さらに他の人は書いてなかったけど、セール(店か?)の案内などで電話したいからと番号も書くようにと言われた。
ちょっと離れたところの教室だから、そこまでは行けないけど・・。
今日は、ネットで買ったリネンのワンピースを着て行ったら、それは手作りかと聞かれたので、否定しながらも「編み物はやりますけど」などと見栄を張ってしまった。
手作り展にはナチュラルな洋服を着ていくと、「作った感」があるものだよなと納得した。
帰りに夕飯の買い物をした。
レジの人たちの評価が私的に高いスーパーだけど、陳列などで物を運んでいる人たちは今一歩なところがある。
でかいワゴンを運んでいたおばさんが、私が進もうとしているのを阻んで、先に自分のワゴンを通過させ、パンコーナーで、
「よしっ」
と言っていた。
全然「よくない」と思った。
私はとにかくひとつハマるとひたすらハマるタイプで、かーさんがいたころ、パッチワークに完全にハマっていた。
自分が作るだけでなく、展示会も電車1時間の距離だったら一人でも見に行っていた。
かーさんが亡くなって、一緒に作る相手がいなくなったら、なんだか気持もしぼんで、たくさん買った布もお蔵入りしてしまった。
それでも、展示会は、本屋でパッチワーク誌を立ち読みしては、チェックしていた。さすがに電車1時間の距離はちょっと・・になったけど。
ということで、今日は徒歩圏内の理想的な場所だった。
時々、独りよがりな展示会というのがあって、配色もスキルも
「お願いだから、人前に出さないで」
だというのに、そういうのに限って、製作者が「得意げ」だったりするけど、今日の展示品はどれも品よくシックにまとまっていた。
近くから見たり、遠く離れて見たり、熱心に鑑賞していたので、先生らしき人から、
「パッチワークをやっているのか」
と声をかけられ、
「以前はやっていたんですけど・・」
とかなんとか答えた。
私の場合、立体的な物が作れないタイプなので、時間をかけてでかいタペストリーばっかり作っていたという話もした。
先生としては、また復活させて、うちの教室に来いということだったのかもしれないけど、復活は無理かなと思った。
記帳をすすめられ、さらに他の人は書いてなかったけど、セール(店か?)の案内などで電話したいからと番号も書くようにと言われた。
ちょっと離れたところの教室だから、そこまでは行けないけど・・。
今日は、ネットで買ったリネンのワンピースを着て行ったら、それは手作りかと聞かれたので、否定しながらも「編み物はやりますけど」などと見栄を張ってしまった。
手作り展にはナチュラルな洋服を着ていくと、「作った感」があるものだよなと納得した。
帰りに夕飯の買い物をした。
レジの人たちの評価が私的に高いスーパーだけど、陳列などで物を運んでいる人たちは今一歩なところがある。
でかいワゴンを運んでいたおばさんが、私が進もうとしているのを阻んで、先に自分のワゴンを通過させ、パンコーナーで、
「よしっ」
と言っていた。
全然「よくない」と思った。
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