Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
どーして、最近の流行は、「長い」か「短い」かで、中間がないのだろう。
おばさんは、短いスカートなんてめっそうもない。かといって引きずりそうな長いスカートだってはけない。
極端に流行に左右されないはずのLois Crayonが、「高いくせに」最近色柄デザインとも完全に流行を追ってしまったことで、Loisファンの批判を浴び、そして私も以前ここで、「頭にきて」いた。
にもかかわらず、バーゲンだと言われると覗きに行ってしまう。
と言っても、先週の「お得意様のみ10%off」はパスした。だって、Loisだけのために電車に乗って出かけるほど、最近のLoisは価値がない。
ということで、Loisを含めた他の店もバーゲンモードに入ったところでの買い物。
ただし、Loisはバーゲン期にオリジナルを安く売らない。俗に言う「バーゲン品」が出てくる。
今回は、珍しくオリジナルも一部バーゲン価格になるとはがきにはあった。でも一部どころか0.3部ほどだった。
そして私は・・・結局、流されてしまった。
マキシである。
最近のマキシスカートはかなりの割合で2wayである。
これは、Loisオリジナルでありバーゲン部門からははずされていた。その割には値段が抑えられている・・当たり前だ、こんなのに高い金は使えない。
「ど迫力」なアッパッパになるから、ベルトは必需品。
同じデザインで花柄もありちょっと迷ったけど、マキシと花柄じゃ、まさに今年意識しすぎだし、年甲斐もないのでやめた。
店の人に2枚あってもって言われたけど、こんなの2枚持っててどーすんのさ。
上のスカートにとりあえず合わせたのは、これ。
オリジナルではなくバーゲン品。
もひとつ
バーゲン品。
はっきりいってバーゲン品は作りも少々粗雑で傷みが早い。
でも、デザイン的にはやっぱりLoisファンを意識している「なんちゃってLois」
これはスカートもあったけど、短かった。
このワンピースは懐かしの「私好みの丈」
Loisを出て、靴屋でこれ。
3000円でお釣りが来た。
どこで履くかと言えば、発表会予定。
すでにおばさんはヒールの高い靴は履けないし、ペダルを意識するとやっぱりヒールは無理と判断した。
これらの荷物を持って帰りの電車に乗ったら、傘がちょこっと隣の女の子に触っただけで、足を鳴らされ、さらにこいつは私と反対側の隣の男の人がくしゃみをしたら、おもむろにハンカチで腕を拭いていた。携帯を常に握っていて、
「やっと着いた」
とどこかに送って降りて行った。
私の右隣りのおっさんは数人の同世代のおっさんと乗ってきた。
途中で私が絶対はけないような超短いスカートの女の子たちが乗ってきて、「座りたい」と言いながら、席がないため、ありがちな入り口付近床まとまり座り状態だった。
おっさんは、
「ったくあんなかっこでなぁ、ほら、すぐ座る」
おっさん、若い子のこと言えるか、あんた、昼間から相当酒臭い息であくびばっかりしやがって。
おばさんは、短いスカートなんてめっそうもない。かといって引きずりそうな長いスカートだってはけない。
極端に流行に左右されないはずのLois Crayonが、「高いくせに」最近色柄デザインとも完全に流行を追ってしまったことで、Loisファンの批判を浴び、そして私も以前ここで、「頭にきて」いた。
にもかかわらず、バーゲンだと言われると覗きに行ってしまう。
と言っても、先週の「お得意様のみ10%off」はパスした。だって、Loisだけのために電車に乗って出かけるほど、最近のLoisは価値がない。
ということで、Loisを含めた他の店もバーゲンモードに入ったところでの買い物。
ただし、Loisはバーゲン期にオリジナルを安く売らない。俗に言う「バーゲン品」が出てくる。
今回は、珍しくオリジナルも一部バーゲン価格になるとはがきにはあった。でも一部どころか0.3部ほどだった。
そして私は・・・結局、流されてしまった。
マキシである。
最近のマキシスカートはかなりの割合で2wayである。
これは、Loisオリジナルでありバーゲン部門からははずされていた。その割には値段が抑えられている・・当たり前だ、こんなのに高い金は使えない。
「ど迫力」なアッパッパになるから、ベルトは必需品。
同じデザインで花柄もありちょっと迷ったけど、マキシと花柄じゃ、まさに今年意識しすぎだし、年甲斐もないのでやめた。
店の人に2枚あってもって言われたけど、こんなの2枚持っててどーすんのさ。
上のスカートにとりあえず合わせたのは、これ。
オリジナルではなくバーゲン品。
もひとつ
バーゲン品。
はっきりいってバーゲン品は作りも少々粗雑で傷みが早い。
でも、デザイン的にはやっぱりLoisファンを意識している「なんちゃってLois」
これはスカートもあったけど、短かった。
このワンピースは懐かしの「私好みの丈」
Loisを出て、靴屋でこれ。
3000円でお釣りが来た。
どこで履くかと言えば、発表会予定。
すでにおばさんはヒールの高い靴は履けないし、ペダルを意識するとやっぱりヒールは無理と判断した。
これらの荷物を持って帰りの電車に乗ったら、傘がちょこっと隣の女の子に触っただけで、足を鳴らされ、さらにこいつは私と反対側の隣の男の人がくしゃみをしたら、おもむろにハンカチで腕を拭いていた。携帯を常に握っていて、
「やっと着いた」
とどこかに送って降りて行った。
私の右隣りのおっさんは数人の同世代のおっさんと乗ってきた。
途中で私が絶対はけないような超短いスカートの女の子たちが乗ってきて、「座りたい」と言いながら、席がないため、ありがちな入り口付近床まとまり座り状態だった。
おっさんは、
「ったくあんなかっこでなぁ、ほら、すぐ座る」
おっさん、若い子のこと言えるか、あんた、昼間から相当酒臭い息であくびばっかりしやがって。
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