Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
発表会を4日後に控え、今の私の先生の生徒が何人かまとまって総練習。
大人は7時からの予定のところ、15分くらい前について、子供と若者(10代)の部をレッスン室の外から傍観していたら、先生が、
「観客になってくれ」
と言って、招き入れてきた。
子供たちといっても、中・高校生は、趣味で弾いている大人のスキルとは違うので、完全に負けている。
特に最後の高校生なんぞ、かなりどーしようもなく行儀の悪いふざけたキャラだけど、ピアノの前に座ると変身していた。
この子たちが残って大人の部を聴いていくことになったらどうしようかと怖くなったけど、みんなお迎えが来ていたり、塾があったりでさっさと帰って行ってほっとした。
大人の部の総練習参加者は3人だけで、そのうち1人は、上級者で、仕事が忙しくあまり練習できないまま本番になるらしい。
この人が遅れてきたので、まず2人で弾いて、各教室に散らばって練習して、もう1回集合して順番に弾いて、また散らばって手直ししてもらった。
とりあえず、課題となっている「最初につまづくかないようにする」という目標はクリアできた。
でも、最後の最後まで気持ちが浮いていて、これじゃ一触即発(かなり使い方が飛んでいる)で、ひとつ違えば全部違うになりそうな感じだった。
とはいえ、今回の曲を初めての人たちを前に、大きなトラブルもなく2回弾き終えたのは、まずまずであった。
先生からも同様の評価だったけど、ホントの本番(ウソの本番はない)は、こーはいかないことを知っているのは私自身だ。
「先生はホントの私を知らないんですよ」
と言っておいた。
とはいえ、常にマイナス思考な私は、「失敗する」「失敗する」を連発して、それがよろしくないと言われてしまう。
いつものことながら、ホントによくない性格である。
大人は7時からの予定のところ、15分くらい前について、子供と若者(10代)の部をレッスン室の外から傍観していたら、先生が、
「観客になってくれ」
と言って、招き入れてきた。
子供たちといっても、中・高校生は、趣味で弾いている大人のスキルとは違うので、完全に負けている。
特に最後の高校生なんぞ、かなりどーしようもなく行儀の悪いふざけたキャラだけど、ピアノの前に座ると変身していた。
この子たちが残って大人の部を聴いていくことになったらどうしようかと怖くなったけど、みんなお迎えが来ていたり、塾があったりでさっさと帰って行ってほっとした。
大人の部の総練習参加者は3人だけで、そのうち1人は、上級者で、仕事が忙しくあまり練習できないまま本番になるらしい。
この人が遅れてきたので、まず2人で弾いて、各教室に散らばって練習して、もう1回集合して順番に弾いて、また散らばって手直ししてもらった。
とりあえず、課題となっている「最初につまづくかないようにする」という目標はクリアできた。
でも、最後の最後まで気持ちが浮いていて、これじゃ一触即発(かなり使い方が飛んでいる)で、ひとつ違えば全部違うになりそうな感じだった。
とはいえ、今回の曲を初めての人たちを前に、大きなトラブルもなく2回弾き終えたのは、まずまずであった。
先生からも同様の評価だったけど、ホントの本番(ウソの本番はない)は、こーはいかないことを知っているのは私自身だ。
「先生はホントの私を知らないんですよ」
と言っておいた。
とはいえ、常にマイナス思考な私は、「失敗する」「失敗する」を連発して、それがよろしくないと言われてしまう。
いつものことながら、ホントによくない性格である。
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