Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
時々買ってるパン屋の前を仕事の帰りに通る。
夕方になるとよく「ご試食パン」を外で配っていて、1度だけもらったことがある。
一昨日は、差し出されたのにちょっと距離があって、なーんとなく手を伸ばしにくくて通過してしまった。
今日は「もらおう!」と思っていたら、二人のガキが私を追い越して行き、パンを配っているお兄さんのところでうろうろして、私がまさにお兄さんに近づいて、お兄さんも私に向かってパンを差し出そうとしたところで、ガキどもが物欲しげな顔で見つめるもので、私に向いていたパンがガキの物になった。
この頃仕事を終えて家に帰ると99%眠くなる。
だからと言って、そのまま寝てしまうわけにもいかず、しばらく放心する。
今編んでいるボレロの色が気に入らないことと、次に編むものが見つからないこととで、なんとなく手が鈍っていた。
でも、昨日、たまたま見つけた本の中に「こりゃ行けます!」ってのを見つけた。
早速、糸を注文したけど、一部品切れが含まれていたので、とりあえずがんばって今の気に入らない色のボレロを編みあげようと思っていたら、もう発送完了したっていうメールが来て、わくわくしてきた。
一昨日、総練習で人に聴いてもらって
どんなにがんばっても、たとえ自分にとっても「完璧」はないんだなと思った。
それは私だけではなく、みんな同じこと。
大人の道楽、素人の楽しみ、そんなもん。
だいたい、緊張して人目と人の耳を意識しているのは自分だけで、みんな人のことなんて構っていられず、終わればあっという間に記憶から消える。
そうさ、これは自分だけの楽しみなんだ。
まっ、途中で使えて持ち時間の3倍くらい使えば、記憶に残っちゃうんだけど。
夕方になるとよく「ご試食パン」を外で配っていて、1度だけもらったことがある。
一昨日は、差し出されたのにちょっと距離があって、なーんとなく手を伸ばしにくくて通過してしまった。
今日は「もらおう!」と思っていたら、二人のガキが私を追い越して行き、パンを配っているお兄さんのところでうろうろして、私がまさにお兄さんに近づいて、お兄さんも私に向かってパンを差し出そうとしたところで、ガキどもが物欲しげな顔で見つめるもので、私に向いていたパンがガキの物になった。
この頃仕事を終えて家に帰ると99%眠くなる。
だからと言って、そのまま寝てしまうわけにもいかず、しばらく放心する。
今編んでいるボレロの色が気に入らないことと、次に編むものが見つからないこととで、なんとなく手が鈍っていた。
でも、昨日、たまたま見つけた本の中に「こりゃ行けます!」ってのを見つけた。
早速、糸を注文したけど、一部品切れが含まれていたので、とりあえずがんばって今の気に入らない色のボレロを編みあげようと思っていたら、もう発送完了したっていうメールが来て、わくわくしてきた。
一昨日、総練習で人に聴いてもらって
どんなにがんばっても、たとえ自分にとっても「完璧」はないんだなと思った。
それは私だけではなく、みんな同じこと。
大人の道楽、素人の楽しみ、そんなもん。
だいたい、緊張して人目と人の耳を意識しているのは自分だけで、みんな人のことなんて構っていられず、終わればあっという間に記憶から消える。
そうさ、これは自分だけの楽しみなんだ。
まっ、途中で使えて持ち時間の3倍くらい使えば、記憶に残っちゃうんだけど。
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