Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
私は明日まで休みだけど、会社は、今日まで夏休み。だからどーってことはないけど、とりあえずお盆の混雑を避けて買い物に行った。
いつものロイスで久しぶりに店長に会った。まだ、夏物のなんちゃってロイス(ロイスそのものはセールにならないので、なんちゃってとはロイスのセール時期に出てくるお安い品を指す)が残っていて、その中から、ティアードマニアの私はこれを選んだ。
シャンブレースカートって表記されている。シャンブレーってのは織り方を指すものらしいけど、最近、流行りのシャンブレーってみんなブルー。この写真だとグレーに見えるけど、ブルー。
で、ロイスの品をどうしてもプッシュしたい店長は、これを持ってきた。
なんだこりゃ?
コーディネートすると
こんな感じ。キャミとボレロでは素材が全く違う。
だめ押しでこれ。ものすげー安い。
その他、隣の店で、デニムのレギンス(先日、レギパンで夢破れたので、リベンジ)他を、一気に買って、さらに上の階で、あれこれ見ていたら、いきなり隣にいたおばさんが話しかけてきた。
今日の私は、自分編みのこのボレロを着て、スカートはロイスのアンジェラ(知る人は知る)ティアードだった。
おばさんは、私のボレロを見て、
お「ねぇ、編んだの?素敵ねぇ、すごく編み物歴の長いベテランでしょ?」
私「いえいえ、3~4年位です。自己流だし」
お「そーぉ、いいわねぇそれ」
私「これ、袖付けもない1枚編みなんです。簡単なんですよ」
さらにスカートにも興味を示す。
お「買い物はいつもどこでする?」
私「今買ってきたんですけど、ロイスクレヨンとか」
お「私の娘もね、蒲田のロイスによく行ってたのよ、ここより広くて云々・・ちょっとあなた帽子も似合うわよきっと。いいわよ、これ」
と言って、私の頭に帽子をのせる。
そのうち、おばさんのお友達が試着を終えて出てくる。
お「ねぇねぇ、これ編んだんですってよ、素敵よねぇ素敵よねぇ」
私「そんな・・・ことないですよぉ」
お「なんて本に出てるの?」
私「袖つけなしのなんとかって本です」
おばさんメモする。
会話の途中、あまりに親しげなので、この人、実は私の知っている人で、私がわからないだけで、おばさんは私のことがわかった上で話しているのではないかというなれなれしさであった。
一旦、電車で戻って、この間当たった3000円をバスに乗って、取りに行った。
9月5日期限ですと。
なんだか当たったけど微妙。
そして、これらの荷物を持って、家に帰る途中、14日の花火事件の家の前を通る。
おばさんが出てきて、再度お詫び。
ところが、ひと癖ふた癖の親父は、
「あれはさ、祭りの花火の音が反響したんだよ」
屋根の上を転がる反響があるわけない!!
そして、家に帰ってきて改めて考えていた。
あれは、祭りの前日の出来事だ。祭りの花火なんてものが存在しない。
くそじじい。いつか持ってる杖足で払ってやる。
いつものロイスで久しぶりに店長に会った。まだ、夏物のなんちゃってロイス(ロイスそのものはセールにならないので、なんちゃってとはロイスのセール時期に出てくるお安い品を指す)が残っていて、その中から、ティアードマニアの私はこれを選んだ。
シャンブレースカートって表記されている。シャンブレーってのは織り方を指すものらしいけど、最近、流行りのシャンブレーってみんなブルー。この写真だとグレーに見えるけど、ブルー。
で、ロイスの品をどうしてもプッシュしたい店長は、これを持ってきた。
なんだこりゃ?
コーディネートすると
こんな感じ。キャミとボレロでは素材が全く違う。
だめ押しでこれ。ものすげー安い。
その他、隣の店で、デニムのレギンス(先日、レギパンで夢破れたので、リベンジ)他を、一気に買って、さらに上の階で、あれこれ見ていたら、いきなり隣にいたおばさんが話しかけてきた。
今日の私は、自分編みのこのボレロを着て、スカートはロイスのアンジェラ(知る人は知る)ティアードだった。
おばさんは、私のボレロを見て、
お「ねぇ、編んだの?素敵ねぇ、すごく編み物歴の長いベテランでしょ?」
私「いえいえ、3~4年位です。自己流だし」
お「そーぉ、いいわねぇそれ」
私「これ、袖付けもない1枚編みなんです。簡単なんですよ」
さらにスカートにも興味を示す。
お「買い物はいつもどこでする?」
私「今買ってきたんですけど、ロイスクレヨンとか」
お「私の娘もね、蒲田のロイスによく行ってたのよ、ここより広くて云々・・ちょっとあなた帽子も似合うわよきっと。いいわよ、これ」
と言って、私の頭に帽子をのせる。
そのうち、おばさんのお友達が試着を終えて出てくる。
お「ねぇねぇ、これ編んだんですってよ、素敵よねぇ素敵よねぇ」
私「そんな・・・ことないですよぉ」
お「なんて本に出てるの?」
私「袖つけなしのなんとかって本です」
おばさんメモする。
会話の途中、あまりに親しげなので、この人、実は私の知っている人で、私がわからないだけで、おばさんは私のことがわかった上で話しているのではないかというなれなれしさであった。
一旦、電車で戻って、この間当たった3000円をバスに乗って、取りに行った。
9月5日期限ですと。
なんだか当たったけど微妙。
そして、これらの荷物を持って、家に帰る途中、14日の花火事件の家の前を通る。
おばさんが出てきて、再度お詫び。
ところが、ひと癖ふた癖の親父は、
「あれはさ、祭りの花火の音が反響したんだよ」
屋根の上を転がる反響があるわけない!!
そして、家に帰ってきて改めて考えていた。
あれは、祭りの前日の出来事だ。祭りの花火なんてものが存在しない。
くそじじい。いつか持ってる杖足で払ってやる。
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