2010/09/27 (Mon) 連続

３週間に１回おとーさんの血圧の薬他をいただきに内科に行く。
病院の受付ってのは、医者という衣の中に一緒に収まっているような勘違いをしていて、こちらが下手に出ると、態度がでかい。
というような話をここでした。
そして、この内科は、医者はとてもやさしいけど、受付が感じが悪い。
それなりに１００歩譲って、連続不愉快でなければ我慢することにした。
なぜなら・・・結局、患者もその家族も弱い立場であることは、かーさんが病気になったときに、思い知らされたからだ。

過去にこの病院で、なんだよ！と思ったこと。
電話をしてこちらが名乗らなかったら、
「私の名前はなんでしょう？」
と聞かれた。

午後の部の診察を受けるため、午前中の終了時間に診察券を出しに行って、いつものように、
「何番目くらいですか、何時頃くればいいですか」
と聞いたら、まずため息をついて
「３時でいいいですよ」
と言われ、その後、質問するたびに、嫌と言うほどまずため息がでた。

こちらが逆らったこと。
書類に持ち物保険証とあったので、保険診療ではないからいらないだろうなと思ったものの、提出したら、つっかえしてきたので、
「書類に書いてあるから持ってきた！」
言ってやった。

大腸がんの検体に看護師さんから
「ラベルは貼らずに、記入だけしてくればよい」
と言われていたので、その通りにして持って行ったら、
「貼ってない」
と言われので、
「貼らずにもってこいと言われた」
と言い張って貼らなかった。

今日も午後の部診察のため、午前の部終了時間に診察券を出しに行った。
すでに午前の受付時間は数分過ぎていた。
ため息野郎だった。
私「午後から来ます、何時頃来たらいいでしょうか」
ため息「ちょっとお待ちください」と立ち上がった後、
ため息「っていうか、午前の受付は終わってるんですけどね」
私「いえ、午後ですけど」
こいつバカか。午前の受付時間終えた時間に診察券を出した患者が、午前の部のために「何時にきたらいいか」聞いて、出なおすか。頭わりーな。
ため息「３時過ぎでいいです」
私「ではそのくらいに来ます」
一旦、外に出た。
なんだか納得できなかった。ため息野郎はこれで２回目だ。
戻った。
私「あのですね、午前中の終了時間後に午後の診察券出してはいけないんでしょうか」
ため息「そうじゃなくて、午前中の診察だと思ったから」
私「午後って言うのを聞き逃した！ということですね。はい、わかりました、では、午後３時過ぎに来ます」
自分がどんな顔をしているかわかった。

そして、３時過ぎに出なおした。
ため息は、特に変わった様子もなく、感じのよい会計をした。