Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
このところ、温かい食事に飢えている。
葬儀は当然冷たいお弁当だし、一人だとやっぱりお弁当買っちゃうし。
買ったお弁当ってチンしても、本当の温かさじゃない。
今日は、買い物ついでに昼食はマック。
隣に、お年寄りの男女がいた。
人懐こそうな顔でこちらを見ていたし、私もしゃべってみたくなったので、あれこれ会話した。
聞くところによると、ご夫婦ではなく、病院入院中に知り合ったのだそうで、
「この人、浮気性だから、喧嘩していた」
と、おばーさんが言っている。
おとーさんの話をしたら、おじーさんは、最後におとーさんが入院した病院の、患者が亡くなってから家族に連絡する医者にかかっているという話だった。
おばーさんは、一人の私に、
「お宅、きれーなのに」
と、過去に言われたことのないほめ言葉をいただいた。
年齢より5歳ほど若く見積もってくれた。
このあたりは、遠慮もあるから、結局私って年相応なんだと思った。
みかんと家で取れた柿をいただいた。
ありがたくお供えした。
いつの間にか、私ってこんなキャラになったんだな。
葬儀は当然冷たいお弁当だし、一人だとやっぱりお弁当買っちゃうし。
買ったお弁当ってチンしても、本当の温かさじゃない。
今日は、買い物ついでに昼食はマック。
隣に、お年寄りの男女がいた。
人懐こそうな顔でこちらを見ていたし、私もしゃべってみたくなったので、あれこれ会話した。
聞くところによると、ご夫婦ではなく、病院入院中に知り合ったのだそうで、
「この人、浮気性だから、喧嘩していた」
と、おばーさんが言っている。
おとーさんの話をしたら、おじーさんは、最後におとーさんが入院した病院の、患者が亡くなってから家族に連絡する医者にかかっているという話だった。
おばーさんは、一人の私に、
「お宅、きれーなのに」
と、過去に言われたことのないほめ言葉をいただいた。
年齢より5歳ほど若く見積もってくれた。
このあたりは、遠慮もあるから、結局私って年相応なんだと思った。
みかんと家で取れた柿をいただいた。
ありがたくお供えした。
いつの間にか、私ってこんなキャラになったんだな。
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