Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
海の見える職場の帰りに電車に乗っていたら、
外国の人が、若い男の子に乗り継ぎ電車の事を質問していた。
男の子は、
「僕もそれに乗るから一緒に行きましょう」
と答えた。
外国の人は、
「あと2分だけど間に合いますか」
と聞いた。
男の子は一瞬ひるんだけど、階段に近いドアを指して、
「あっちから降りましょう」
と、外国の人を連れて行った。
外国の人は不安そうな顔で、
「お願いします」
とついて行った。
間に合うといいと思った。
「阪急電車」を読み終えた。
もっとたくさんいろんな話がつながればいいと思うくらい、ほのぼのして楽しかった。
数年前、従弟の結婚式で、東京に行ったら、台風で電車が止まってしまった。
行き先の決まっていない電車に乗って待っていたら、外国の人が乗ってきて、
「こーれ、かわさーき、行きますかぁ?」
と聞いてきたけど、答えようがなかった。
外国の人が、若い男の子に乗り継ぎ電車の事を質問していた。
男の子は、
「僕もそれに乗るから一緒に行きましょう」
と答えた。
外国の人は、
「あと2分だけど間に合いますか」
と聞いた。
男の子は一瞬ひるんだけど、階段に近いドアを指して、
「あっちから降りましょう」
と、外国の人を連れて行った。
外国の人は不安そうな顔で、
「お願いします」
とついて行った。
間に合うといいと思った。
「阪急電車」を読み終えた。
もっとたくさんいろんな話がつながればいいと思うくらい、ほのぼのして楽しかった。
数年前、従弟の結婚式で、東京に行ったら、台風で電車が止まってしまった。
行き先の決まっていない電車に乗って待っていたら、外国の人が乗ってきて、
「こーれ、かわさーき、行きますかぁ?」
と聞いてきたけど、答えようがなかった。
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