Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
明日は仕事納めで、忘年会。
澄ました会社で、そこそこなレストランで食事。
今年は突如500円以内のプレゼント交換とやらがあるらしい。
プレゼント交換そのものが子供っぽい上に、金額も子供っぽいからなかなかちょうどいいものが見つからなかった。
本当は、木曜日に買ってきたけど、あまりに子供っぽくて嫌になったので、やむを言えず今日もう1つ買った。もちろん突然大人っぽくなったわけでもなく、遅刻者の多い会社だから目覚まし時計にした。
電池は入っていないというので、ラッピングしてもらって、家に帰って、そっとあけて、家にある電池を入れようと考えていた。
クリスマスも終わって混んでいないのに、ご大層に、ラッピングしているから待てと言われた。
5分ほどまって、ビニール袋に入った品を受け取った。覗いたところ、確か時計は四角い箱に入れられ、イレギュラーな形はしていなかったはずなのに、妙にブカブカしている。
今日は、銀行の人が家に来ることになっていたので、時間もないし、出してみることもなく急いで家に帰った。
そして、電池を入れようと、まず包装紙のテープを見て、
「何だこりゃ」
テープがヨレている。
包み終わりの包装紙もそろっていない上にひん曲がっている。
テープを外して、「ブカブカ」の正体を見た。
折りたたんだのではなく、紙をしわしわに無理やり押し込んで納めてある。
皺を伸ばして包み直してみたけど、いかにも
「これは誰かにもらったけど、気に入らないので、家にあった使用済の包装紙を使って包み直しました」
という感じになった。
我慢したら私ではない。
店に電話した、この店が入っているショッピングセンターの交換が出たから、
「わけのわからない子でなく、責任者」
と指名した。
責任者かどうかわからないのが出てきて品物を聞いたので答えると、包んだ本人が出てきた。
「お電話代わりました」でもなく「はい」と来た。こっちがしゃべらないと何も言わない。
ただし、ひどい仕上がりであることは、自分でもわかっていたはず。
それをそのまま客に渡していいと思っているところが間違っている。
自分がこんなのもらったらどう思う?
「こんな素人以下の包装でいいわけがない、今からこっちに来て包み直せ。あなたではなく他の人。車は止められないから不可。歩いてきなさい。」
と伝えた。
責任者らしいのとおどおどしたラッピング初心者が2人で来た。
責任者がきっちり包んだ。
かりん糖とか駄菓子をお詫びに置いていった。
「ちゃんと練習なさいね」
と、おどおどにおばさんは伝えた。
修行していないやつに、わざわざ「ラッピングタイム」を作って、客を待たせてまでやらせる店も店だけど。
法事の一件で、来なかった叔母から、
「自分が正しいと思っている」と言われたけど、家まで来いと言ったことは「やりすぎ」と思わるとしても、こんなどーしようもないラッピングで納得する方が間違っていると思う。
あとでうるさい客と思われようと、100人見て100人がひどいと思うようなラッピングは、事実。
こーして、またおばさんは一人生きている。
澄ました会社で、そこそこなレストランで食事。
今年は突如500円以内のプレゼント交換とやらがあるらしい。
プレゼント交換そのものが子供っぽい上に、金額も子供っぽいからなかなかちょうどいいものが見つからなかった。
本当は、木曜日に買ってきたけど、あまりに子供っぽくて嫌になったので、やむを言えず今日もう1つ買った。もちろん突然大人っぽくなったわけでもなく、遅刻者の多い会社だから目覚まし時計にした。
電池は入っていないというので、ラッピングしてもらって、家に帰って、そっとあけて、家にある電池を入れようと考えていた。
クリスマスも終わって混んでいないのに、ご大層に、ラッピングしているから待てと言われた。
5分ほどまって、ビニール袋に入った品を受け取った。覗いたところ、確か時計は四角い箱に入れられ、イレギュラーな形はしていなかったはずなのに、妙にブカブカしている。
今日は、銀行の人が家に来ることになっていたので、時間もないし、出してみることもなく急いで家に帰った。
そして、電池を入れようと、まず包装紙のテープを見て、
「何だこりゃ」
テープがヨレている。
包み終わりの包装紙もそろっていない上にひん曲がっている。
テープを外して、「ブカブカ」の正体を見た。
折りたたんだのではなく、紙をしわしわに無理やり押し込んで納めてある。
皺を伸ばして包み直してみたけど、いかにも
「これは誰かにもらったけど、気に入らないので、家にあった使用済の包装紙を使って包み直しました」
という感じになった。
我慢したら私ではない。
店に電話した、この店が入っているショッピングセンターの交換が出たから、
「わけのわからない子でなく、責任者」
と指名した。
責任者かどうかわからないのが出てきて品物を聞いたので答えると、包んだ本人が出てきた。
「お電話代わりました」でもなく「はい」と来た。こっちがしゃべらないと何も言わない。
ただし、ひどい仕上がりであることは、自分でもわかっていたはず。
それをそのまま客に渡していいと思っているところが間違っている。
自分がこんなのもらったらどう思う?
「こんな素人以下の包装でいいわけがない、今からこっちに来て包み直せ。あなたではなく他の人。車は止められないから不可。歩いてきなさい。」
と伝えた。
責任者らしいのとおどおどしたラッピング初心者が2人で来た。
責任者がきっちり包んだ。
かりん糖とか駄菓子をお詫びに置いていった。
「ちゃんと練習なさいね」
と、おどおどにおばさんは伝えた。
修行していないやつに、わざわざ「ラッピングタイム」を作って、客を待たせてまでやらせる店も店だけど。
法事の一件で、来なかった叔母から、
「自分が正しいと思っている」と言われたけど、家まで来いと言ったことは「やりすぎ」と思わるとしても、こんなどーしようもないラッピングで納得する方が間違っていると思う。
あとでうるさい客と思われようと、100人見て100人がひどいと思うようなラッピングは、事実。
こーして、またおばさんは一人生きている。
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