Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
認知症サポーター養成講座に行ってきた。
講師の話の前に、市の介護関係の課長が話をしたけど、負担金がどうのこうのの割合を説明するところで、円グラフを書きながら、
「あっ、違う」「あっ、違う」の連発で、
「おまえ、何にもわかってねーだろ」
であった。結局何が何だかこいつの言ってることはわからなかった。
講師はケアマネだった。
認知症も痴呆症と言われていた頃から比べると変わってきていて、問題行動に理由づけがなされている。
私がヘルパー2級を取った時にも、それらへの対応は色々学んできた。
といっても、それぞれに違いがあるから、一概に「こうである」との決めつけはできない。
いずれにしても、私はおとーさんに対して、正反対の「よくない対応」をしてきた。
自分を弁護するようだけど、家族に、この「理由づけ」にのっとった対応をせよと言っても、難しいだろうなと思った。
よって、私は、おとーさんへのお詫びの意味も込めて、今後は、対応に困っている認知症の方を介護する家族に何かできないかなと思うのであった。
アンケートには、「課長の数字の説明はさっぱりわからなかった」と書いて、張本人の課長に渡してきた。
講師の話の前に、市の介護関係の課長が話をしたけど、負担金がどうのこうのの割合を説明するところで、円グラフを書きながら、
「あっ、違う」「あっ、違う」の連発で、
「おまえ、何にもわかってねーだろ」
であった。結局何が何だかこいつの言ってることはわからなかった。
講師はケアマネだった。
認知症も痴呆症と言われていた頃から比べると変わってきていて、問題行動に理由づけがなされている。
私がヘルパー2級を取った時にも、それらへの対応は色々学んできた。
といっても、それぞれに違いがあるから、一概に「こうである」との決めつけはできない。
いずれにしても、私はおとーさんに対して、正反対の「よくない対応」をしてきた。
自分を弁護するようだけど、家族に、この「理由づけ」にのっとった対応をせよと言っても、難しいだろうなと思った。
よって、私は、おとーさんへのお詫びの意味も込めて、今後は、対応に困っている認知症の方を介護する家族に何かできないかなと思うのであった。
アンケートには、「課長の数字の説明はさっぱりわからなかった」と書いて、張本人の課長に渡してきた。
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