Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
今朝、ピアノの先生からメールが来て、
「先日の発表会で弾いたシベリウスのエチュードの楽譜が欲しいという先生がいるから貸してもらえないか」
という。
この楽譜は、販売されていないようで、私はちょっとしたことから、手に入った。
それにしても、間違えてばかりのシベリウスがいいというより、その先生は前々からこの楽譜が欲しかったってことじゃないかと思ったりした。
私の先生は、
「シベリウスではなく、中村由利子さんの方じゃないかと聞き直したら、シベリウスの方だと改めて言われた。」
と、微妙に私に対して失礼じゃないかと思うようなことを言った。
その先生は、私が弾くのを聞いて、欲しくなったんだと言う話だった。
いい曲だと思う気持ちは、お会いしたことのないその先生と一緒ってことで、それはいいことである。
夏の発表会の曲をそろそろ選定しようと、ベートーヴェンの悲愴第二楽章を弾いてみた。
先生的には、他のがいいようなニュアンスでもあった。第三楽章までつづけたら・・みたいなことも言われたけど、私では無理であろう。
シベリウスがあの程度なんだから。
ということで、忘れなければ、先生からの候補曲が次回あたり届くかも・・忘れられたらそのまんま。
いずれにしても、冬が終われば夏、夏が終わればこれまた冬という発表会めぐりなレッスンである。
「先日の発表会で弾いたシベリウスのエチュードの楽譜が欲しいという先生がいるから貸してもらえないか」
という。
この楽譜は、販売されていないようで、私はちょっとしたことから、手に入った。
それにしても、間違えてばかりのシベリウスがいいというより、その先生は前々からこの楽譜が欲しかったってことじゃないかと思ったりした。
私の先生は、
「シベリウスではなく、中村由利子さんの方じゃないかと聞き直したら、シベリウスの方だと改めて言われた。」
と、微妙に私に対して失礼じゃないかと思うようなことを言った。
その先生は、私が弾くのを聞いて、欲しくなったんだと言う話だった。
いい曲だと思う気持ちは、お会いしたことのないその先生と一緒ってことで、それはいいことである。
夏の発表会の曲をそろそろ選定しようと、ベートーヴェンの悲愴第二楽章を弾いてみた。
先生的には、他のがいいようなニュアンスでもあった。第三楽章までつづけたら・・みたいなことも言われたけど、私では無理であろう。
シベリウスがあの程度なんだから。
ということで、忘れなければ、先生からの候補曲が次回あたり届くかも・・忘れられたらそのまんま。
いずれにしても、冬が終われば夏、夏が終わればこれまた冬という発表会めぐりなレッスンである。
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