2011/02/24 (Thu) 稽古して学んだ

稽古な一日。
午前中はヨガ。
この教室は窓からの日差しがまぶしいので、できるだけそれを避け、右側位置をキープしている。
今日は雨ふりだったけど、すでにこの位置にいるのが私と人からも思われている。
一方左側には、年配者が多く集まる。
この教室の平均年齢を考えると私はちょうど平均あたりかなと勝手に推測している。
体は固いし姿勢はとびきり悪いけど、バランス関係のポーズは比較的うまくいく。
ただし、それが不得意な人を見てしまうと自分もバランスを崩すので、見ないようにしている。
今日もこのバランスのポーズで、踏ん張っていると、左側の年配者は、にっちもさっちもで、バッタンバッタン音がする。
先生が、「左チーム大丈夫ですか？」と声をかけていた。
右チームの私はこのまま右チームをキープしたいものだ。

そして、午後からアロマの教室に行って、アイクリームを作った。
アイスクリームではなくアイクリーム。
目の周りクリームである。
いつもより精油は少なめで、初めて聞く植物オイルが出てきた。こーいうものを使って日々老化防止をしなければならないのだなとその時は思う。以前ヘルパー教室で学んでいた時に、アロマの時間があって、「シワといえばフランキンセンス」と覚えた。
この香りは覚えた！と自分で自信を持っていたのに、やっぱりわからなかった。
負けず嫌いな私はこういう時の自分にすごくがっかりする。これもその時だけ。
このところなんだかんだと部分的にシミ対策していたから、今日のクリームは顔全体に塗ってみるべ。

今日は、海の見える職場で一緒に仕事している人を誘った。
職場の裏話を聞いて、結局「人間関係最高！」な職場ってないもんだなと思った。
かなりあきれるような話もあった。
学ぶ若者相手だと、上から目線が部屋の中に一杯いるってことについては、やっぱりなという感じである。
なるまいなるまいそうなるまい。
去年、彼女と仕事をしたうちの会社のやつから、私は「神経質だから、嫌なやつと組んで精神的に参っている」と伝えられていた。
実際会ってみたら「全然違う別人だった」と言われた。
だから会社のやつの誰についても人を曲がって解釈するところが迷惑なのだ。