Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
昨日買い物に行くため駅に向かう途中、最近はほとんど買うことのなくなったランジェリーショップの人と話をした。
お店に入ることがなくなったから、いつもは、ちょこっと挨拶するくらいで、面と向かって話をしたのは久しぶり。
かーさんがいたころからのお付き合いなので、それから考えるとずいぶん年月が経っている。
やっぱりこうして見ると、この人も歳を取ったなぁとしみじみ感じた。
でも、彼女は私を見て言った。
「変わらないですねぇ」
お世辞でなく本音で言ってくれているような気がしたからちょっと気を良くした。
「そうか私は変わらないのか」
その言葉を胸に歩いた。
トイレで鏡を見て、胸にしていたその言葉が「ポロっ」と落ちた。
お店に入ることがなくなったから、いつもは、ちょこっと挨拶するくらいで、面と向かって話をしたのは久しぶり。
かーさんがいたころからのお付き合いなので、それから考えるとずいぶん年月が経っている。
やっぱりこうして見ると、この人も歳を取ったなぁとしみじみ感じた。
でも、彼女は私を見て言った。
「変わらないですねぇ」
お世辞でなく本音で言ってくれているような気がしたからちょっと気を良くした。
「そうか私は変わらないのか」
その言葉を胸に歩いた。
トイレで鏡を見て、胸にしていたその言葉が「ポロっ」と落ちた。
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