2011/06/06 (Mon) 肩もみ営業

これ

と、

これ

で、

こうなる


ケープはもうちょっと長めになるはずだったんだけど・・・。
とりあえず、別々にも着用可。
組み合わせて発表会仕様。

これを編みあげてから、ものすごく久しぶりにお風呂に入りに行ってみた。
ポイントカードによると３年ぶりだった。
多い時は１ヶ月に３回くらい浸かってふやけてたこともあったのに、めっきりごぶさたで、レイアウトが変わっていた。

男性用の部屋着も柄物になっていたけど、なんだかこれがどうも私には「怖い柄」のような気がする。
そんなわけで、くつろいでいる男性がみんな「怖い人」に見えた。
前を見れば優しそうなおじいさんも、後ろ姿が怖い。

マッサージは特に担当も指名しなかった・・というより、３年も経つとどんな人が残っているのかもわからないし。
すると、３年前にもいたちょっと腰の低い年配の人が出てきた。
あっちもこってる、こっちもこってると言いながら、揉んでくれたけど、最後に、
「お時間があれば、あと１０分か２０分延長していただいて、横も揉みほぐすと効果があります」
なんてことを言う。こいつらこの頃営業するのかと思った。
「４０分こうやって一生懸命仕事すると疲れるんだろうなぁ」
とうつ伏せになって考えていたというのに。
もちろん延長せず。

行きの電車のボックス席に小学校中学年位の兄妹と母が乗っていた。
妹は、靴を脱いで兄の方に足を投げ出していたけど、すいているし、靴も脱いでるし、相手は兄のようだし、特に問題ないと思った。兄妹ともとてもおとなしい。
ところが、私の位置からは顔の見えない母が、ずーーっとわめき散らしている。
「早く靴は来なさいっていってるでしょ、キーキーキー」
声が車内に響いている。降りるまでずっと続いた。
かわいそうな兄妹だった。