2006/11/20 (Mon) 群がる魚群がる人

ドクターフィッシュの事を考えていたら夢の中で蛇まで浮いていたりして、どうも風呂はしばらくお預けかなぁ・・なんてことは、どうしてもできずに、今日、魚導入後初めての風呂。
予定通りの浴槽に魚がいて、足を浸す人がそれをぐるっと取り囲んでいる。
なるほど、これはやっぱり体を浸すものではなく、足を浸すものなんだと思っていたら、約１名ドブンと体ごと浸かっていた。
前回テスト期間中だった時は、結構生臭かったけど、今日はその匂いはない。
足を浸した後は、矢印付きのマットがあってそこをたどると、足を洗う場所に行きつく。
でも洗っている人はその半数。
休憩所でも、
「さかなはどうだったか？」「くすぐったかった」
なんて話に花が咲いている。
男湯にもあるんだろうけど、ご夫婦の会話が今一歩かみ合わず、ご主人が「あなごがどうのこうの」
と言っている。
ただでさえ、ぎょっとしてるのに、あなごなんて入ったら、卒倒してしまいそうだ。

今まで、この浴槽は、りんごだったり紅葉だったりの香り付き（早い話が入浴剤）だったけど、今度は露天湯がその香り引き継いでいた。
が、露天風呂が緑ってのは、結構間抜けだ。

ということで、もちろん私は、足を浸すことなし。
これだけ流行っちゃうと、たぶん企画物で終わらず、ずーっとこれってことになっちゃうんだろな。やだなぁ魚。