2011/08/10 (Wed) 我慢

以前、レジに並ぶ人たちの誘導がおかしいと文句を言ってやったスーパーは、昨日も長蛇の列で、一つ新しいところが開きそうになると、客がそこを狙って移動し始める。
あれだけ並んでいて、レジそのものが少ないのに、いつまでも親父が調整しているレジまであって、非常に非効率的である。
確かに３つくらいのレジが長蛇だと、新しいレジの担当は、
「２番目でお待ちのお客様」を誘導するのも大変だろう。
だったら、陳列棚あたりまで列が長くなる前に開ければよい。
これだけ並んだところで、
「レジ応援」の店内放送が遅い、どんくさい。鈍い。

引き続き文句を言おうかと思ったけど、ぐっと飲み込んで、いつもなら少ない買い物なのに１万円札しかなかったりすると、
「わるいですねぇ」
なんてこと言ってたけど、無言で出して、
「１万円でよろしいですか」
と問われても、返事しなかった。
こいつは、私が文句電話をかけたときに、
「ごもっともです」とありがちな言葉を連発した奴だということはわかっていた。

さらに私はここで妙な発見をした。
私はどの店でも店長とか副店長という名前とともに掲げられている写真を必ずチェックしている。
この店には、店長や副店長に混ざって「コミュニティー副店長」という名のついた人の写真もある。
最初は実物より相当ふけていたのでわからなかったけど、昨日それが、以前パソコンを勉強に来ていた人だと分かった。
実際は結構キレイな人なのに、かなり見る影もない。
それにしても、コミュニティーってこの店にとってのなんだろう。
普通に子育てして、合間にパソコン勉強していた人がなれるものらしい。
文句係の私だったら、何か役名もらえるのだろうか「クレイマー事例発掘副店長」とかさ。