Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
お稽古に行くため、一人で外で夕飯を食べていたら、隣の高校生3人が、自分がどんな時にキレたかを自慢話にしていた。
そのうちの一人が、おかあさんと喧嘩したときの話になり、
「おかあさんと喧嘩するときは、ゼッタイあたしは悪くないんだよぉ、そういう喧嘩なの」
というどうしようもない意見が飛び出して、他の2人が引くのが分かった。
彼女もそれに気づいたようで、あわてて「たぶん」を付け足していた。
そのうちさらに隣に20代の女の人が携帯で話をしながら座った。
とても甘えた声で、
「川崎にいるの?だったら、どこそこのなんとかを買ってきてぇ」
と言っているのを、3人組はしずーかに聞いている気配が伝わってきた。
という感じで、本読みながらお客を観察するのであった。
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きれいですね。
先生なんですか?
それなら
ということでコメントお待たせしました、ねっhanahanaさん。