Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
朝の通勤時間は時折の大雨にも見舞われず、無事職場に到着した。
私は17時までの勤務で、それ以降は、別のスタッフが本来の事務所から移動して来て交代する。
まさにその交代の前後は暴風雨である。
田舎ではあるが、繁華街はマンションを含めそれなりに高いビルがあるから風も強く、到底傘もさせず、物も飛んでいる。
それでも、私は、時間どおりに帰って、交代要員は、駐車場からそれなりの距離を歩いて私の職場に来るのが当然という会社。
「私は、今帰れません。交代してもらうについても、危険です」
そう散々呼びかけても、私の超過勤務分がひっかかるのか、話にすぐに乗っかってこない。
結局、収まるまで交代待ちという結論が出た。
17時半過ぎ、やっと終息に向かい、18時に交代となった。
こんな日に、海の見える職場に行っていたら、誰にも同情されず、たとえ帰れなくても、ほったらかされて、万一どこぞに泊まることになっても、自費なんだろうなぁと勝手な想像をしていた。
もしかしたら家がすっ飛んでなくなっているんじゃないかと心配したけど、家そのものは問題なかった。
ただし、玄関先のあらゆるものがすっ飛んでぶっ壊れていた。まぁ壊す手間が省けた物もないではないけど。
お向かいの家は、木が2本傾いて、隣の家のフェンスが1つ外れて今にも飛び出す姿勢になっていた。
パソコンの勉強に来た年配の人が、今までで最もすごい台風はなんだった?なんてことを聞いてきたけど、なかなか難しい質問であった。
私は17時までの勤務で、それ以降は、別のスタッフが本来の事務所から移動して来て交代する。
まさにその交代の前後は暴風雨である。
田舎ではあるが、繁華街はマンションを含めそれなりに高いビルがあるから風も強く、到底傘もさせず、物も飛んでいる。
それでも、私は、時間どおりに帰って、交代要員は、駐車場からそれなりの距離を歩いて私の職場に来るのが当然という会社。
「私は、今帰れません。交代してもらうについても、危険です」
そう散々呼びかけても、私の超過勤務分がひっかかるのか、話にすぐに乗っかってこない。
結局、収まるまで交代待ちという結論が出た。
17時半過ぎ、やっと終息に向かい、18時に交代となった。
こんな日に、海の見える職場に行っていたら、誰にも同情されず、たとえ帰れなくても、ほったらかされて、万一どこぞに泊まることになっても、自費なんだろうなぁと勝手な想像をしていた。
もしかしたら家がすっ飛んでなくなっているんじゃないかと心配したけど、家そのものは問題なかった。
ただし、玄関先のあらゆるものがすっ飛んでぶっ壊れていた。まぁ壊す手間が省けた物もないではないけど。
お向かいの家は、木が2本傾いて、隣の家のフェンスが1つ外れて今にも飛び出す姿勢になっていた。
パソコンの勉強に来た年配の人が、今までで最もすごい台風はなんだった?なんてことを聞いてきたけど、なかなか難しい質問であった。
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