Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
ピアノ教室の先生たちのコンサートに行った。
何年か前、同じく講師コンサートで、私の隣にじーさんが座った。
このじーさんは、その前の年、通路を挟んで斜め後ろあたりにいた記憶があった。
なぜなら、隣の女の人に話しかけていたから。
そして、私も同様に話しかけられ、自己紹介された。
「私、〇ワ〇マと申します。お宅は?」
といった具合。
このコンサートは有料だし、最初に、
「カ〇イコンサートおめでとうございます」
なんてこというから、自分がどこに来ているかは認識しているらしい。
それから、ちょいちょい話しかけれて、妙な気分だった。
コンサートは時々場所を変えるけど、今日のこの会場だけにじーさんは現れるらしい。
今日は、ふと通路を挟んで斜め後ろを見たら、生徒の発表会で親しくなった人がいて、驚いたことに、その隣にじーさんがいた。
耳を澄ませていると、やっぱり自己紹介している。
私から彼女に声をかけたかったけど、私までまた自己紹介されるのは面倒なので、知らんぷりしていた。
彼女は、第一部が終わって休憩に入ったところで、私の隣に移ってきた。
私に気づいて移ってきたわけではなく、逃げてきた様子がうかがえた。
以降、じーさんを話題にはしなかったけど、こうして毎回「妙な気分」にさせられる人がいるんだなと思った。
さて、コンサートはというと、レベル的に、やっぱりこの教室の講師はこんなもんねぇ・・と思うのであった。
何年か前、同じく講師コンサートで、私の隣にじーさんが座った。
このじーさんは、その前の年、通路を挟んで斜め後ろあたりにいた記憶があった。
なぜなら、隣の女の人に話しかけていたから。
そして、私も同様に話しかけられ、自己紹介された。
「私、〇ワ〇マと申します。お宅は?」
といった具合。
このコンサートは有料だし、最初に、
「カ〇イコンサートおめでとうございます」
なんてこというから、自分がどこに来ているかは認識しているらしい。
それから、ちょいちょい話しかけれて、妙な気分だった。
コンサートは時々場所を変えるけど、今日のこの会場だけにじーさんは現れるらしい。
今日は、ふと通路を挟んで斜め後ろを見たら、生徒の発表会で親しくなった人がいて、驚いたことに、その隣にじーさんがいた。
耳を澄ませていると、やっぱり自己紹介している。
私から彼女に声をかけたかったけど、私までまた自己紹介されるのは面倒なので、知らんぷりしていた。
彼女は、第一部が終わって休憩に入ったところで、私の隣に移ってきた。
私に気づいて移ってきたわけではなく、逃げてきた様子がうかがえた。
以降、じーさんを話題にはしなかったけど、こうして毎回「妙な気分」にさせられる人がいるんだなと思った。
さて、コンサートはというと、レベル的に、やっぱりこの教室の講師はこんなもんねぇ・・と思うのであった。
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