Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
数年前から新聞屋の古紙回収というのを利用している。基本的にここで配達される新聞・広告は、月に一回業者が回収してくれる。
集積場が離れているので、自宅まで取りに来てくれるというのはとても便利である。
しかも、紙ひもでなくビニールひもで束ねても、ビニール袋につっこんでもいいことになっている。
さらに、新聞・広告にとどまらず、雑誌・書籍類の回収も始めたらしい。片づけの進んでいる我が家は、さっそくこれらをまとめてみたら山のようになった。
新聞屋のチラシに、大量に出る場合は連絡せよとあったので、それ以外のことで電話した時に「大量とはどのくらいでしょう?」と聞いてみたら、企業などで出る量を指し、家庭からの分は問題ないという。
企業のようではないにしても、なかなかの量である。
いつも回収の人が、小声で、
「あーりがとうございましたぁ」
と言いながら、持ってくのを知っているので、こんな山を見たら、
「あーりがとう・・おーい、もう一人来いよ」
になるだろうなと思って、気が引けた。
確かにこの業者にとっては金になるだろうけど・・どうもそこんとこ、ズケズケな私にしては、いきなり小心になってしまうのである。
ということで、ちょこっと残してしまった。
どーも人格的にバランスが悪いな私は。
集積場が離れているので、自宅まで取りに来てくれるというのはとても便利である。
しかも、紙ひもでなくビニールひもで束ねても、ビニール袋につっこんでもいいことになっている。
さらに、新聞・広告にとどまらず、雑誌・書籍類の回収も始めたらしい。片づけの進んでいる我が家は、さっそくこれらをまとめてみたら山のようになった。
新聞屋のチラシに、大量に出る場合は連絡せよとあったので、それ以外のことで電話した時に「大量とはどのくらいでしょう?」と聞いてみたら、企業などで出る量を指し、家庭からの分は問題ないという。
企業のようではないにしても、なかなかの量である。
いつも回収の人が、小声で、
「あーりがとうございましたぁ」
と言いながら、持ってくのを知っているので、こんな山を見たら、
「あーりがとう・・おーい、もう一人来いよ」
になるだろうなと思って、気が引けた。
確かにこの業者にとっては金になるだろうけど・・どうもそこんとこ、ズケズケな私にしては、いきなり小心になってしまうのである。
ということで、ちょこっと残してしまった。
どーも人格的にバランスが悪いな私は。
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