Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
かーさんの生まれた町の人から佃煮が届いた(経緯は割愛)。
私は、歳をとっても「お子様的な食生活」なので、佃煮は食べられない。
ということで、ご近所に持って行った。
かわりに、リンゴやラスクをいただいて、この物々交換は、この上なく有意義だったと感じた。
さて、そこで、この家の人とかーさんのふるさと云々の話をしていて、ばーちゃんの話になった。
ばーちゃん・・つまり母の母は、とても我がままで、誰に対してもずけずけ物を言う人だった。
私は遠慮がちな子供だったから、この振る舞いは子供ながらにハラハラすることも多々あった。
タクシーに乗って、運転手さんが愛想がないと、
「かーんじ悪いわね。もう載らないわよ!」
福引で、ボチボチまわしてビリが出ると、
「あんたたち下手ねぇ」
そういって、一気に10回くらい回転させて、出た玉を勢いよくすっ飛ばす。
という人だった。
その出来事を話しているうちに、
「なーんだか思い当たる」ような「最近もこんな振る舞いに心当たりがあるような」気がしてきた。
そうだ、今現在の私だ。
タクシーの運転手さんに文句を言ったことはないけど、カラオケの会に誘われ、車の中で唄えと言われて、危うく唄いそうになったり・・。
バスの運転手さんには文句を言われて、仕返ししたり。
今頃遅いけど、私は、ばーちゃんそのものかもしれない。
ばーちゃん、怨むぜ。
私は、歳をとっても「お子様的な食生活」なので、佃煮は食べられない。
ということで、ご近所に持って行った。
かわりに、リンゴやラスクをいただいて、この物々交換は、この上なく有意義だったと感じた。
さて、そこで、この家の人とかーさんのふるさと云々の話をしていて、ばーちゃんの話になった。
ばーちゃん・・つまり母の母は、とても我がままで、誰に対してもずけずけ物を言う人だった。
私は遠慮がちな子供だったから、この振る舞いは子供ながらにハラハラすることも多々あった。
タクシーに乗って、運転手さんが愛想がないと、
「かーんじ悪いわね。もう載らないわよ!」
福引で、ボチボチまわしてビリが出ると、
「あんたたち下手ねぇ」
そういって、一気に10回くらい回転させて、出た玉を勢いよくすっ飛ばす。
という人だった。
その出来事を話しているうちに、
「なーんだか思い当たる」ような「最近もこんな振る舞いに心当たりがあるような」気がしてきた。
そうだ、今現在の私だ。
タクシーの運転手さんに文句を言ったことはないけど、カラオケの会に誘われ、車の中で唄えと言われて、危うく唄いそうになったり・・。
バスの運転手さんには文句を言われて、仕返ししたり。
今頃遅いけど、私は、ばーちゃんそのものかもしれない。
ばーちゃん、怨むぜ。
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