Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
自分の周囲がバタバタし始めたのは、去年の8月の終わり頃。
季節は秋へと向かっていて、まだまだ暑いけれど、吹く風が秋が近いことを感じさせていた。
あれから半年、まだまだ私は走り続けている。
「秋が近いね」
なんてことをちょっと淋しい気持ちで友達としゃべっていて、その時、彼女は、私の隣をずっと走ってくれると思っていた。
なんでも言ってしまう私にしては、それなりに我慢したけど、それでも私のわがままを「自分基準」で感じて、自分基準でフォローしようとしていた彼女は、たくさんの物事をためこみ、私の一言で、それを全部彼女がはきだしてきたことから、私のように、常にためこまずにはきだす人間と、ずっとまとめて我慢してきてはきだす人間との差が、こすれあって、関係がいきなりこじれた。
昨日はその続きになり、やっぱり相容れないことだけが際立ってしまった。
自分はもう濃い関係の友達を作ることはできないのかなと思う。
2年前、おとーさんが亡くなった時、親戚ともめて、叔母から、
「おかーさんの育て方が悪かった」と言われた。
まぁ当たらずとも遠からずである。
最近、付かず離れずの関係を維持している友達から、それに対して、
「そーよぉ」と言えばよかったと言われて、ほんとにそういえばよかったと思った。
では、関係修復ができなくなっている彼女はその時何と言ったか、「またそんなこと言って」と、まず私を諌めた。そして今も言う。
「何とか仲直りしなきゃ」
私と言う人間を理解しているのはどっちだろう?
季節は秋へと向かっていて、まだまだ暑いけれど、吹く風が秋が近いことを感じさせていた。
あれから半年、まだまだ私は走り続けている。
「秋が近いね」
なんてことをちょっと淋しい気持ちで友達としゃべっていて、その時、彼女は、私の隣をずっと走ってくれると思っていた。
なんでも言ってしまう私にしては、それなりに我慢したけど、それでも私のわがままを「自分基準」で感じて、自分基準でフォローしようとしていた彼女は、たくさんの物事をためこみ、私の一言で、それを全部彼女がはきだしてきたことから、私のように、常にためこまずにはきだす人間と、ずっとまとめて我慢してきてはきだす人間との差が、こすれあって、関係がいきなりこじれた。
昨日はその続きになり、やっぱり相容れないことだけが際立ってしまった。
自分はもう濃い関係の友達を作ることはできないのかなと思う。
2年前、おとーさんが亡くなった時、親戚ともめて、叔母から、
「おかーさんの育て方が悪かった」と言われた。
まぁ当たらずとも遠からずである。
最近、付かず離れずの関係を維持している友達から、それに対して、
「そーよぉ」と言えばよかったと言われて、ほんとにそういえばよかったと思った。
では、関係修復ができなくなっている彼女はその時何と言ったか、「またそんなこと言って」と、まず私を諌めた。そして今も言う。
「何とか仲直りしなきゃ」
私と言う人間を理解しているのはどっちだろう?
PR